2018年 4月 の投稿一覧

砂糖はクスリ!?

こんにちは!

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

近年、糖質の摂り過ぎが「万病の元」
である事実が理解されて来ています。

避けるべきとされるのは

  • 砂糖
  • 小麦粉、白米等の精白穀物加工品
  • フルーツジュースや果糖含有加工品

です。

加えて、
全粒小麦粉、玄米や雑穀に
ついてはビタミン・ミネラル、

食物繊維が含まれるので良い
と言うことになってますが、
食べ過ぎには要注意です。

フルーツそのままであれば良い
と言う方も多いのですが、
果糖は肝臓で処理され中性脂肪へ
変換される為、血糖値にはあまり
影響が無いですが、中性脂肪への
影響が大きく、特に甘いモノの
摂り過ぎは避けるべきです。

 

砂糖やブドウ糖を利用した
加工食品、飲料については、
血糖値を乱高下させ
膵臓を疲弊させるとともに、
体内での慢性炎症を引き起こし、
糖尿病だけで無く多くの慢性疾患の
原因となっています。

 

ォイ、砂糖のどこがクスリなんだよ!!!

と思いますよね。

 

ところが、なんと
「砂糖がクスリとして有望」だと
言う報告が出て来たのです。

砂糖は抗生物質に代わる「未来の抗菌薬」になるかもしれない|WIRED.jp

塩の殺菌作用は有名だが、効果を得ようとすると「死ぬほど痛い」という副作用がある。だが、同じくらい効果的で痛みも少ない天然の治療薬が、実は砂糖だ。多剤耐性菌などの発生で抗生物質を初めとする最新の医薬も万能ではなくなりつつあるいま、何千年も前か

やったー!
スイーツや清涼飲料水が
クスリの代わりになるんだ!
と思われた方

申し訳ありません。

そういうことでは無く、
傷口に白砂糖を盛る、
と言う様な外用での話です。

 

塩の抗菌作用は皆さんご存知でしょう。
その為に「お清め」としても
利用されていますよね。

しかし、実は高濃度の砂糖にも
同様に殺菌効果がある様なのです。

もちろん、薄まってしまえば、
エネルギー源として使えますので、
細菌は大繁殖してしまいますが。

ですが、塩と違って砂糖は
痛みが少ないことが大きな利点です。

浸み出して来た体液で
濃度が下がらない様に、
こまめに交換する必要は
ありますけれども。

 

実は医療用ではありますが、
褥瘡(じょくそう、床擦れのこと)
で皮膚が無くなってグズグズに
なっているところの処置に使用する
イソジンシュガーと言うものがあります。

殺菌剤イソジンとグラニュー糖を
ペースト状にしたものですが、
実はイソジンは無くても良かった、
と言うことになりますね。

 

イソジンが入っていることで、
濃度が薄まっても殺菌効果が残る
と言う利点はありますが、
イソジンの体細胞への悪影響も
持続するということでもあります。

 

古くから世界各地で行われてきていた
「民間療法」が科学的に証明された
と言うことで、興味深いですね。

この他にも、
マヌカハニー等のハチミツや
天然オイルをベースにした軟膏
なども実績があり注目されています。

 

抗菌薬の多用により、
更なる耐性菌が出現している
先進国での救世主となるのか
注目されますね。

水道水って毒なの!?

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です!

水道水を飲むと体調が悪くなる
と言う様な情報を目にした為、
今回は水道水の真実について
上水処理専門家からお聞きした
真実についてお伝えさせて頂きたい
と思います。

健康の為なら○○ウォーター

水道水には残留塩素や
トリハロメタンその他の
害があるので、と言う理由で
・浄水器
・ウォーターサーバー
・ミネラルウォーター
などが販売されています。

「水道水は飲まない方が良い」
と言う認識は皆さんお持ちかと
思います。

ちなみに、ウォーターサーバー
として売られている水ですが、
ほとんどのメーカーのものは
水道水を浄水器に通したもの
だそうです。

海外では「生水(水道水や川の水)」は
決して口にしない様に、
と注意喚起がされる場合が
あることも事実です。

日本国内の水の安全基準

では、水の安全基準はどうなっているか
皆さん御存知でしょうか?

まず、水道水についてですが、

水道水の水質基準は、
水道法第4条に基づいた
水質基準に関する省令」(厚生労働省令)で
定められています。

そこでは、
水質基準項目として
51
項目が設定されています。

水質基準項目として設定された項目については、
水道法により検査が義務付けられます。

51項目の水質基準項目の他にも、
水質管理上留意すべき項目として
「水質管理目標設定項目(26項目)」

まだその実態が明らかになっていないが
今後も情報の収集に努めていくべき項目として
「要検討項目(47項目)」

が設定されています。

まとめると、

(出典:水道水質基準東京都水道局

の様な感じです。

ミネラルウォーターと水道水の水質基準

ミネラルウォーター類は
食品衛生法第11に基づく
食品一般の製造、加工及び調理基準」にて
清涼飲料水の成分規格・製造基準として、

水道水は水質基準に関する省令(厚生労働省令)
にてその水質基準が定められており、
詳細はリンク先を参照して頂くとして、
まとめると

  • ミネラルウォーター類(殺菌・除菌有):39項目
  • ミネラルウォーター類(殺菌・除菌無):14項目
  • 水道水:51項目

の検査項目が定められています。

そして、項目数だけでなく、
その数値基準についても
水道水の方が厳しく設定される
項目が多いのが事実です。

なお、平成26年12月22日に
「食品、添加物等の規格基準の一部を改正する件」(平成26年厚生労働省告示第482号)
が公布された事で、
ミネラルウォーター類の成分規格が
新たに設定されました。

これにより、
従来のミネラルウォーター類の原水基準18項目】
廃止され、上記の様な39項目、14項目の基準が
新たに定められました。

安全なのは、ミネラルウォーター?

上記の水質基準を実際に知ってみると
より厳しい多数の項目をクリアする
水道水がミネラルウォーターより
質が高いのはお分かり頂けるかと思います。

では、どうして「水を買う」
と言う行為が一般的に
なっているのでしょうか。

①水道水は危険!ミネラルウォーターは安全!というマーケティング
②ミネラルウォーターは味の違い等を楽しむための嗜好品
という考えが日本人に浸透しているから
と言う説があります。

しかし、現実問題として、
そんなに質が高い水であるのに
水道水が質が悪い、マズイと
思われている理由が
他にあるのを御存知でしょうか?

確かに、浄水場で処理されたばかりの
水道水の原水は世界最高品質なのは
間違いありません。

しかし、長い水道管を通ってくる
過程で、途中亀裂や腐食部位から
大腸菌その他の汚染がある程度
あることが想定されています。

その為、汚染対策として
原水に次亜塩素酸ナトリウムなどで
殺菌処理を行うとともに、
各家庭の水道の蛇口から
出て来るところで、
一定濃度の次亜塩素酸が
残留していることが条件に
なっています。

ですので、地域によっては
少し残留塩素が多かったり
してカルキ臭さが強い
こともあるのです。

水道水は毒では無いが、殺菌剤は家庭では不要

水道水は毒ではありませんが、
蛇口から出てくれば、
次亜塩素酸は不要です。

ですので、残留塩素を
除去することが大切
になります。

・活性炭フィルターなどによる浄水器の設置
・十分に沸騰させて次亜塩素酸を気化させる
・容器に入れ、天日に1日程度さらしておく
と言う様な方法が有名ですね。

では、お風呂やシャワー
の際には如何でしょうか?

実は水道水をそのまま
常温で使用するよりも
高温で使用する時の方が
気化する次亜塩素酸が多く
粘膜や皮膚からの吸収量が
多くなるとも言われています。

ですが、実は残留塩素は
口に含んだり、手に当てたり
するだけで量は激減する
と言うことも事実です。

ですので、
湯船に入っているお湯に
一人でも入ってしまえば、
その中の残留塩素は激減
しますので、一番風呂の
人に犠牲になってもらう
と言うのも正しい対処法
ではあります。

では、ウォシュレット
については考えたことが
ありますか?

自分は未だに苦手で
使わないのですが、
実はウォシュレットを
常用することで、
肛門/直腸の発癌リスクが上がる
可能性が指摘されています。

これが単にウォシュレットの
多用により皮膚の常在菌が
減らされたことによるものなのか
残留塩素の刺激によるものなのか
結論は出ていません。

 

ではどの様な対策が良いでしょう

みなさんは、現在どの様にしてますか?

飲用/料理用に
・ミネラルウォーターを買っている
・浄水器をつけている
などの対応の方が殆どでは無いでしょうか。

浴室やウォシュレットまで
考えたり対応している方は
殆どいないのでは無いかと思います。

そして、蛇口装着型の浄水器は
活性炭の量が極めて少なく、
かなり短期間で吸着した物質で
飽和して、吸着したものが逆に
溶出してくる様になると言う
危険性もあると言われています。

キッチン、シャワー、浴槽蛇口に
浄水器を設置する対応も現実的
ですが、浄水機能を維持する為に
数週間毎にフィルター交換をする
と言う手間とお金を考えると
かなりのコストになります。

実は、市販の小さな浄水器では
数週間で「飽和状態」に
なってしまうらしいのです。

 

「セントラル浄水器」と言う発想

実は画期的な製品があります。

家に入ってくる水道管の接続部に
業務用プラントで実際に利用されている
レベルの活性炭フィルターを設置し
家中で使う水から塩素ならびに
旧式の水道管から溶出してくる
銅や鉛などを吸着除去する装置。

「セントラル浄水器」です。

何社かから既に商品化されており、
ネット検索をすると出てきます。

一戸建てはもちろん、
集合住宅でも各戸別/一棟ごとで
対応が可能なモノもあります。

最近、知り合った川中 功さんと言う
国内外の業務用プラントにおける
上水処理装置の開発設置経験
をお持ちの上水処理エンジニアの
方が、元々ひどいアトピーで
お子様が困っていたとのことで
水道水の残留塩素がアトピーに悪い
と言う情報を目にしたため、
御自身の知識と技術を用いて
ご家庭用に自作した浄水器が
あります。

元々はご自宅専用で市販予定も
全く考えていなかったとのこと
ですが、
・アトピー症状の軽快
・長髪の女性の髪質改善
などが報告される様になり、
クチコミで知人宅へも施工する
ことが増えてきた為に、
御自身の会社での販売を開始、
地元姫路からスタートして
現在は全国展開を目指して
活動をされております。

Waters.incと言う会社の
「ネオパルフェ」と言う
製品になります。
http://www.waters-inc.com/ )

設置すると、年1回の
メンテナンスとフィルター交換。

実際はもっと長期間使っても
浄水機能は保たれるとのことですが、
安全の為に飽和状態になる前に
点検とフィルター交換を
行っているとのことです。

ご興味を持たれた方は
是非会社のホームページを
見てみて下さい。

【健康格差とセルフケア】

こんにちは!

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

「健康格差」とは?

「健康格差」って聞いたことありますか?
・病気の無い方
・現在通院中で薬などの治療を受けている方
・なんらかの障害のある方
そういう方々の健康具合に差がある
と言うのが一般的には
健康格差と言われています。

では、
病気(症状)が無い=健康
薬を使ってない=健康
と言うことなんでしょうか?

あなたにとって「健康」とは?

実は、殆どの病気は、
症状として現れた時に
「初めて発生する」
と言うものではありません。

「ある日不幸にも病魔に襲われた」
と言う様な病気の捉え方が
一般的かと思いますが、
実はその症状が起こる
何年も前、場合によっては何十年も
前から身体のなかでは不具合が
蓄積されていき、ある日症状として
現れてくると言うことが
多くの研究から分かっています。

「健康的な生活」と言うと、
お金を湯水の様に使い、
有機栽培の野菜などを使った
凡人離れしたオーガニック料理
を優雅に食べ、
高価なサプリメントを摂り、
高級会員制ジムで爽やかに運動
する様なイメージを持たれている
方も多いです。

メディアの影響なのでしょう。
「そんなにお金も時間もありません」
と言われるんですね。

実は個人間である「健康格差」

現在定期的に病院にかかってない
と言う方々の中でも、実は「健康格差」
は存在します。

それは、日々の

・食習慣:何を食べ何を避けているか
・排泄習慣:排便、排尿などを意識してるか
・生活環境:家や日用品などへの配慮
・運動習慣:適度な運動を意識してるか
・精神安定習慣:適切なストレス対応

の違いによります。
もちろん、ストレス耐性や
毒物への耐性などの個人差も
影響してきます。

そして、

・病気の原因や不調になりそうな食事を避ける
・健康により良いものを選択肢の中から選ぶ
・水を意識して飲む
・適度な運動習慣
・瞑想などの習慣

を取り入れることで、
実はかなりの病気の原因を
防ぐだけでなく、改善する
こともわかっているのです。

もちろん、完璧な必要はありません。

自分が何を求めるのか
そして何が出来るのか
次第です。

「セルフケア」の重要性

「セルフケア」と検索すると
心やメンタル的なことが出てきますが、
実は身体にとっても大切です。

・あなたが日々やりたいこと
・将来やりたいこと
はなんですか?

そして、それを実現する為に
一番基盤となるものはなんですか?

様々な答えがあるかも知れませんが、
多くの場合、それは「健康」です。

「健康が全てではないが
それを喪うと全てを喪う」
と言う言葉があります。

自分はそれを消化器外科医として
医療現場で肌身で感じてきました。

そして、
・何をすれば良いのですか?
・どうすれば防げるのですか?

と言うことを患者さんから
何度も聞かれましたが、
はっきりと答えられませんでした。

でも、今なら教えられます。

お金がかかるものではありません。
そして、時間がかかるものでも
ありません。

誰かにお金を払ってやってもらう、
時間がかかってするものでもありません。

あなた自身の身体を
あなた自身で日々メンテナンス
していくのです。

何十年もメンテナンスをしてない方
の場合には、メンテナンスの効果が
しっかり出てきて快調になるのに
時間がかかると思います。
場合によっては年単位になります。

例えが適切か分かりませんが、
何十年もメンテナンスをしてない
機械を、数日で新品同様に
復活させるなんて、
完全に部品交換でもしない限り
不可能ですよね。

将来的には、人工臓器が
当たり前になり、交換すれば
新品同様の最高品質に
なる時代も来るかも知れませんが、
少なくとも我々が生きている間は
なさそうです。

健康が全てではありません。
しかし、それを喪うと
全てを喪うのです。

あなたは日々セルフケアを
していますか?

出来ることから
始めてみませんか?

何をすれば良いか分からなければ、
このBlogの過去記事を
ゆっくり読んでみて下さい。

そして、サポートが必要な方は
個別面談申し込み」より
お申し込み下さい。

「陰陽」はひとつじゃない

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎光史です!

先日の投稿でもちょっと触れましたが、
陰陽五行説について勉強中ですが、
自分は中国のTaoの先生に学ばれた方
から指導を受けています。

が、食養の本を見ると、
習ったことと違うことが…。

どういうこと?
と思ったので、
自分の中での整理も兼ねて
簡単ですが記事にしてみました。

【「中国思想」と「マクロビオティック」】

世の中のモノを陰と陽に分類し、
そのバランスを取ることを重視
する「陰陽」と言う概念ですが、
食養の世界で有名なマクロビオティック
で用いられる陰陽と、
タオ(道)思想から続く中医学の陰陽
とは全く違います。

別にどちらが正しいとか間違ってる
とかは無いのですが、用語が全く
同じなので、結構混乱しますね。

いずれも、陰陽の崩れたバランスを
補正すると言う考えは同じです。

【「中国思想」の陰陽とは】

中国の歴史的思想における陰陽は、
「太極」と呼ばれる混沌世界から
陰陽二つの動きが生まれ、
昇る氣を陽とし、沈んだ氣を陰として、
天(陽)地(陰)が出来たとして、
自然の様々なものを陰陽に分類します。

そして、陰陽の太極図を見ると
わかりますが、
陰の中にも陽の要素
陽の中にも陰の要素
があるとし、
相対するものや見方により
変わったりするので、
絶対的な陰や陽は無い
と言う考え方です。

詳しくはネットでも「中国 陰陽」
などと検索すると出てきますし、
書籍も多くありますので、
それらを御参照下さい。

【マクロビオティック(=石塚 左玄)の陰陽理論とは】

マクロビオティックは
明治時代の医師 石塚左玄が結成した
「食養会」で食物に関する陰陽論を学んだ
桜沢 如一氏が体系立てたもの。

石塚左玄の陰陽理論では、
「太極」から陰陽二つの動きが生まれ
たところまでは中国思想と同じですが、

陽=求心力(引き寄せ合い集約する動き)
陰=遠心力(離れ拡散する動き)
とエネルギーの方向性で陰陽を分類します。

ですから、分類だけ見ると
真逆だったりするわけです。

【大切なのはバランスを取ること】

・中国思想の方が昔からあるから正しい
・マクロビオティックの方が分かりやすい
などの議論は多々ありますが、
結局は自然に対する捉え方の違いだけ。

陰陽思想はかなり古くからあります。
例えが適切か分かりませんが、
宗教などでも
・キリスト教
・仏教
・神道
その他に多数の宗派があることを
みても、現代の陰陽思想がひとつと
思う事自体が不自然ですよね。

そう言えば明治以降公式には
廃止された中国由来の「陰陽道」
と言うのもありますね。
小説や映画などの影響か、
呪術や占術のイメージが強いです。

大切なのは、
・自然と調和する(理解し、感じる)
・崩れたバランスを補正する
と言うことでは無いでしょうか。

と、勉強中の身ではありますが、
思った次第です。

タニタ カフェ!?

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です!

 

測量機器メーカーTANITA
最近は健康機器メーカーとして
有名ですね。

健康的なメニューを提供する
TANITA食堂は大人気で、
レシピ本なども出ました。

そのTANITAさんが、
2018年5月下旬から、
タニタ カフェと言う
業態を有楽町からスタート
させると言うことです。

タニタの新業態、狙いは健康に関心が低い層 カフェで楽天とコラボしたサラダも販売

タニタの新業態「タニタカフェ」が2018年5月下旬にJR有楽町駅構内にオープンする。米麺を使ったフォーやスムージーやを販売するほか、楽天と共同開発したサラダを展開する予定だという。

「健康への関心が低い層へのアプローチ」
がタニタ カフェの狙いだそうですが、
果たして?

ちなみに、公式ページもある様です。
http://www.tanita.co.jp/tanitacafe/

個人的には、
以前より気になっていた、
Rakuten Ragriとコラボした
有機野菜が使われると言うことで、
大変興味深いです。

有楽町店の開店に先立ち、
2018年3月23日から期間限定で
ニュウマン新宿2階のエキナカに
テイクアウト専門のパイロットショップが
オープンしているとか!?

 

こういうカフェが増えてくれば、
自分に合ったより良い食事が
出来る機会が増えますね!

最近は個人経営のお店も
健康やベジタリアン/ヴィーガンなど
にこだわったお店が増えてきています。

うまく利用したいですね!

「死ぬまで元気に生きる7つの習慣」

こんにちは!

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

杏林予防医学研究所
山田 豊文 所長の著書
死ぬまで元気に生きる7つの習慣
を拝読させて頂きました。

食事、栄養に着目した
健康増進、病気予防/療法については

実は古くは医学の父と言われる
ヒポクラテスも既に言及されており、
クレイセラビー、タラソセラピーの
始祖とされているだけでなく、
食養や自然治癒力を大変重視しており

「全ての病気は腸から始まる」
「満腹が原因の病気は空腹により治る」
「火食(加熱食)は過食に通ず」
「汝の食を薬とし、汝の薬を食とせよ」
「人は自然から遠ざかるほど病気に近づく」
「食で治せない病気は医師にも治せない」
「内なる自然治癒力こそ真に病を治す」
「健全なる身体を心がける者は完全なる排泄を心がけるべし」
「患者に発熱するチャンスを与えよ、されば如何なる病も治してみせよう」

などと言う格言が伝えられているほどです。
現代医学が如何にこれらの格言から
離れたことをしているかと思うと、
なんとも申し訳ない気持ちになるとともに、
近年になり注目されている腸内環境の重要性
などについても、既に見抜かれていたことへの
達見に感服せざるを得ません。

近年では
・ゲルソン療法
・ライナス・ポーリング博士のメガビタミンC療法
に始まり、現代では

・がん栄養療法(パトリック・クイリン博士)
・ 栄養療法(ジョナサン・V・ライト博士 Tahoma Clinic)
・分子整合栄養医学(オーソモレキュラー)
・機能性医学(functional medicine)
など多様なモノがあります。

山田所長は、「細胞環境デザイン学」
と言うことを提唱され、
多くの著名人へのアドバイスを
されていますが、その理論を
簡単に概説された本です。

「不自然を捨て去り、自然を思い出す」
と言うことを提唱されており、

・穀菜食
・少食(11-2食)と断食
・適度な負荷(ストレス)
・適度な不衛生
・早寝早起き
・自然の音/音楽
・宇宙を感じる

と言う7つの秘訣について
述べられています。

ちなみに、伝えられている
ヒポクラテスの格言には
「月に一度断食すれば病気にならない」
と断食の重要性や
「心に起きることは全て身体にも影響し、
身体に起きることもまた心に影響する」
とメンタルの重要性にも
言及したものがあります。

先日御紹介させて頂いた本で
津川先生が紹介されていた
「究極の食事法」とも合致する点が多く、
メンタル面や適度な負荷/不衛生
と言うところも、最近言われ始めた

・運動の重要性
・瞑想やマインドフルネスへの注目
・腸内や口腔内、皮膚などの常在菌の重要性
などとも重なりますね。

自分はメンタル的なところの
理解や施術がまだまだなので、
これから更に修練したいと思います。

自然や宇宙を感じることは、
如何に捉え対応するかと言うのも
大切かと思い、陰陽五行説やヨガ
の勉強もしているところなので、
至極納得でした。

音楽は抽象度が高い芸術、
と言う認識はあったのですが、
耳だけでは無く細胞で感じる、
だから植物や微生物も感じても
不思議では無い、と言うお言葉には
ハッとさせられました。
スピーカーや生演奏の効果、
と言うのも今後体感してみたいと
思いました。

まだまだ勉強しないとですね。
ご興味ある方は是非読んでみて下さい!

「慢性炎症」が万病のもと!?

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

 

今回御紹介させて頂く記事にあることは、
実は海外の予防医学では
何年も前から指摘されていたことです。

この様な記事によりようやく日本でも
情報が広まりつつあるということで、
とても嬉しく思います。

 

炎症って知ってますか?
・風邪の時に喉が腫れて痛い
・運動後に関節や筋肉が痛い
・傷が熱を持って腫れて痛い
などが「炎症」のイメージかも
知れません。

正しい認識ですが、
それらは「急性炎症」。

 

身体が感染症や過度の負荷による
損傷に対して免疫機構、修復機構を
総動員する際に起こる生きていく上で
障害を乗り切る為に必要な反応です。

今回、御紹介する記事にある
慢性炎症はそれとは全く異なります。

病気になるまで気づかれない!万病の元「慢性炎症」にご注意【予防医療の最前線】

生活習慣病やがんを含む加齢関連疾患に共通するメカニズムとして、「慢性炎症(まんせいえんしょう)」が注目されています。 「炎症がなぜ病気と関係があるの?」とお考えの方もいらっしゃると思います。炎症は本来体を守るためのメカニズムなのですが、このコントロールがうまくいかなくなると組織の破壊、そして臓器の機能低下や発がんにつながることがわかってきたのです。 …

誤った生活習慣/環境を続けることで、
ジワジワと身体のあらゆるところで
発生する慢性炎症。

・動脈硬化
・糖尿病
・高血圧症
・アルツハイマー病
・肺気腫/COPD
・各種癌
等との関連が指摘されており、
様々な病気や不調が顕在化する
数十年前から病気の芽を育て続ける
ことが分かっています。

 

そして、幸いなことに、
そのことを理解した時点から
生活習慣/環境を改善すれば
炎症を抑えることが出来、
病気の芽を大きくしない、
時には小さくすることも出来る
ことも分かっています。

 

・適切な食事
・必要十分な排泄
・適度な運動と活性酸素対策
・精神的なストレスケア
がとても大切になります。

紹介させて頂いた中村康宏先生
の今後の記事でも紹介される
とのことですが、

あなたの状況に応じた
・問題点の洗い出し
・改善策の提案
・実行/継続のサポート
を提供していますので、

・最近不調を感じることが多い方
・現在/将来の健康/病気への不安のある方
は是非、「個別面談申し込み」より
お申し込み頂ければ幸いです。

究極の食事とは?

こんにちは!

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

 

巷に健康、アンチエイジングや
様々なダイエットについての情報が
氾濫しています。

「健康への不安」を持つ方が多く、
人々の関心も高いと言うことも
あるかと思います。

全く正反対の内容だったり
極端な内容だったりすると
一体どうすれば良いのか、
わからなくなりますよね。

 

そう言う方にピッタリの本が4月13日に出ました。
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の
内科学助教授をされている津川 友介先生の最新作。
世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事
です。

「はじめに」に記されている言葉が
自分がまさに感じていることでした。
少し長いですが引用させて頂きます。

 

「人間は食べたものでできている。
何を食べ、何を食べないかは
全ての人が日々実行している小さな「選択」である。

今日のお昼何を食べようかと考えているとき、
夕ごはんの献立を考えている とき、
何を判断材料にしているだろうか。

私たちは、それこそ数時間ごとに、
何を口にするのか、選択を迫られ続けている。

もちろん一度の食事の選択によって
病気になったり健康になったりすることはない。

しかし、毎日の小さな選択は、
確実にあなたを病気から遠ざけたり、近づけたりしている。
その自覚はあるだろうか。

タバコを吸っている 人のように、
少なからず自分の健康にとって
悪いことをしている自覚があるならば、
病気になったとしてまだ納得できるかもしれない。

ただ日々の食事に関してはそうではないだろう。

多くの人は、食事に関する選択 が
自らの健康にとってプラスになるのかマイナスになるのか、
漠然としたイメージしか持っていないのではないだろうか。

正しい情報がないために知らず知らずのうちに
病気に近づいてしまうような選択を積み重ね、
何十年後に脳梗塞やがんになってはじめてそれを自覚する。

それではあまりに不幸ではないか。
そういった人を一人でも減らしたい、
多くの人に自分の意志で健康になるか、
それとも病気になるかを
選択する力を持っていただきたい。」

これは、自分がヘルスコンサルタントとして
働きたいと思った、まさにその想いと同じ。

そして、津川先生は万人に当てはまる究極の解として
「究極の食事」を提案しているわけではありません。

医療政策学者・医師として日々活動されている中で
先生自身が科学的裏付けがあると判断したものを
紹介して下さっており、それを理解した上で
どの様に行動するかは読者次第、としているのです。

・医師・栄養士がただしいとは限らない
・省庁が出す「○○ガイドライン」も関係団体の
 ロビイングにより科学的根拠と関係無い内容のこともある

と言うことで、まずは科学的根拠に基づいた
「病気にならずに長く生きられる可能性を高める食事」
とはどの様なものかを提示されています。

そして、いわゆる「ダイエット」については
ハーバード公衆衛生大学院の研究者達の
「摂取するカロリーの『量』以上に『質』が重要」
と言う結論を紹介し、
「やせる為の食事」≒「病気予防や長寿の為の食事」
であることも示されています。

目次の内容を御紹介すると

第1章 日本人が勘違いしがちな健康常識
 1 科学的根拠にもとづく本当に体に良い食事
 2 食品に含まれる「成分」に惑わされるな
第2章 体に良いという科学的根拠がある食べ物
 1 オリーブオイルやナッツは脳卒中やがんのリスクを下げる 
 2 果物は糖尿病を予防するが、フルーツジュースは糖尿病のリスクを上げる
 3 魚は心筋梗塞や乳がんのリスクを下げる 
第3章 体に悪いという科学的根拠がある食べ物
 1 「白い炭水化物」は体に悪い
 2 牛肉、豚肉、ソーセージやハムは健康に悪い
特別編 病気の人、子ども、妊婦にとっての「究極の食事」

自分の知識を整理し裏付けのある知識を確認する
と言う意味でも読む価値がありますし、
健康などの情報に触れる前の基礎知識、羅針盤
として読まれることも良いかと思います。

世に出ている健康情報としては
極めて中立的な内容ではありますが、
人が書く以上、津川先生の主観的な判断も
もちろん入っていますし、
先生のその判断の仕方も一般の方が
氾濫している情報に触れた際の
見本になると思います。

 

個人的に改めて衝撃だったのが
「白米は摂取量に応じて糖尿病リスクが上がる」
と言うコホート研究の結論でした。
「食べすぎなければ良い」
と言うモノでは無いのです。
※1日1時間以上の肉体労働をする人、
 アスリートについては有意差が
 無かったとのことです。

「白米=主食」と言うマインドセットを
変える必要があると言うことです。
病気予防、長寿と言う健康を目指す
のであれば。

津川先生は、
・玄米
・大皿一杯の野菜
を主食とすることを
提案されています。

 

津川先生の考える「究極の食事」は

・白い炭水化物(小麦粉、白米、砂糖、その他でんぷん質)
・赤い肉(
牛肉、豚肉、羊肉など)
・加工肉(ハム、ソーセージなど)
避けることに加え、

① 野菜と果物
②魚
③茶色い炭水化物(雑穀類)
④オリーブオイル
⑤ナッツ類
の摂取量を増やす

と言うものです。
※病気を有している患者さんについては
 病気別に注意することが更に加わります。

食事制限をゆるめて良いのは、
食が細くなってきた高齢者。
低栄養になるよりは、肉や炭水化物を
ほどほどにでも摂る方が長生きに
なるという考え方もある、と言う
ことの様です。

 

そして、津川先生によると
本当に健康になるための第一歩は

① テレビなどのメディアの健康情報
② 本屋で売られている「健康本」
③日本語で書かれたインターネットの情報
の3つはあまり信用しないこと

だとか。

テレビ、「健康 本」、インターネットの健康 情報は
有益な情報を届けてあげようという善意のもとで
情報を提供しているのではなく、
健康にはみんな興味があるので、マーケティングツール
として使えば 高い視聴率や売り上げを達成できる、
というマインドセットで作られているから
だとのこと。

日本語情報の質をあげる為に、
まだまだ頑張らないといけませんね。

 

そして、津川先生がオススメしているのが
「英語で検索すること」
もちろん英語サイトにも怪しい情報はあるが、
日本語ほどひどい状況では無いとか。

 

気になった方は、是非読んでみて下さい。

出来ることから、始めてみませんか?

痩せ型の筋肉の少ない女性は要注意!?

こんにちは!

 

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

今回は面白い研究結果の紹介記事
「痩せた女性で筋肉が少ない人ほど高血糖のリスクが高い」
御紹介しますが、皆さんも是非
この記事を読んで考えてみて下さい。

 

 

米国内分泌学会雑誌「Journal of the Endocrine Society」
に掲載された順天堂大学大学院グループの研究ですが、

痩せた女性(体格指数(BMI)<18.5kg/平方メートル) のうち、
75g経口ブドウ糖負荷試験の2時間後の高血糖の原因として、
筋量の低下や筋肉への脂肪蓄積が関連する可能性を示した。

「痩せた女性の糖尿病発症予防には、
筋肉の「量」の増加や「質」の改善を目指して、
適切な栄養摂取や運動を行うことの重要性を示唆しており、
我が国の予防医学を推進する上で有益な情報」
とのこと。

特に日本は、
先進国の中で最も女性の痩せ傾向が
進んでいる国の一つで、
日本人女性の8人に1人、
20代女性の5人に1人以上が
「痩せ」と判定されているとか。

痩せた女性は太った女性と同様に
糖尿病の発症リスクが高いことが報告されており、
今後、痩せ傾向が新たな疾患リスクに
つながることが懸念される為、
痩せた女性を対象とした研究に着手した。

この研究グループが示した対策としては、
1.栄養摂取不足が背景にあることが多いことから、
 バランスの取れた食事を適量摂ることが必須。

2.正しい食事を摂ることに加えて、主に筋肉の「量」を増やす
 「レジスタンス運動」、「質」を高める「有酸素運動」
 への取り組みが重要。

とのことですが、
コレって、女性に限った話では無い様に思いません?

 

男女を問わず重要なのは

・栄養の無い「空っぽのカロリー empty calory」
 と言われる様な白米、小麦粉、砂糖、の摂り過ぎをやめる。

・体内炎症を悪化させるω6不飽和脂肪酸を控え
 体内炎症を軽減させるω3不飽和脂肪酸を摂る。
 理想バランスはω3:ω6=1:2-4。
 (気にしないと1:20から1:40とω6過多)

・ビタミンやミネラルのある全粒穀物や緑黄色野菜を

 意識して摂るとともに、炭水化物を摂る場合には
 野菜や蛋白質をしっかり食べた後に

 適量を取ることで血糖値の乱高下を和らげる。

そして、
・レジスタンス運動:いわゆる筋トレ
・有酸素運動:心肺機能強化の為の運動
を適度に行いながら、
活性酸素対策、AGEs対策を行うこと。

だと思います。

幸いなことに、
最近若い女性に筋トレが人気の様で、
本格的なジムにも女性の姿が目立ったり、
女性向けプログラムが用意されていたり
する様です。

トレーニングでほどよく筋肉がつき、
適度に体脂肪のある方が、
健康的に長生き出来ます。

これは、男女を問わず。

出来ることから始めてみませんか?

AGEsってご存知ですか?

こんにちは!

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

 

AGEsとは終末糖化産物の略ですが、
老化や病気の原因になるとして
注目されています。

実は怖い「体の糖化」老化を早め病を招く糖化物質《AGEs》蓄積を防ぐには【予防医療の最前線】

「AGEs」(エージス、エイジス)という言葉を、耳にしたことはありませんか? 「AGEs」とは「終末糖化産物」の略称で、体内のたんぱく質がブドウ糖と結合して変性したものです(この反応を「糖化反応」と呼びます)。加齢によってこの物質が蓄積することから,age(エイジ、加齢)にちなんで”AGE”または”AGEs”と名付けられました(※1)。 …

以前、このBlog記事でも取り上げましたので、
お時間のある方は是非お読み頂ければ幸いです。

「AGEについて考える日」

 

AGEsは体内でどの様な影響があるのでしょうか?

AGEsは蛋白質と糖が結合してできるので、
体内の蛋白質が存在する部分に異常が現れます。

例えば、人体の蛋白質の1/3は「コラーゲン」ですが、
実はこのコラーゲンは10種類以上の種類があり、
骨や皮膚、軟骨、血管など全身に存在します。

また、筋肉を構成する「エラスチン」というのも
体内の蛋白質として重要です。

筋肉は体を構成する骨格筋のみならず、
胃腸や血管・尿管の太さを調整する
平滑筋として内臓に広く分布しています。

このように、全身に蛋白質が存在しているため、
AGEsの蓄積によって、
骨折、皮膚のたるみ・シワ、筋力低下、
臓器機能障害、アルツハイマー病など加齢性疾患、
など全身に影響が現れる要因とされています。

 

どの様な対策が取れるのでしょうか?

1.食事からのAGEs摂取を可能な限り避ける
2.酸化ストレスを減らす
3.腎機能を維持する
と言うことが大切だと言われています。

焼く、揚げるなどの
調理や保存の過程において
蛋白質と糖が反応してAGEsが形成
されますので、その様な調理をしたものを
常食しない様に気をつけましょう。
http://www.miyazakikohji.com/boilled_meat_is_useful_for-_antiaging%E3%80%90/

 

加えて、血糖値の乱高下を避ける
こともとても大切になります。
ですので、低GI食品
(厳密には低GLの方が良い指標ですが)
を意識して摂取し、血糖値の変化を
なるべく小さくすることが大切です。

 

そして、AGEsが出来てすぐは
可逆的だと言われていますが、
そこに酸化ストレスが加わると
もとに戻れない不可逆的な変化に
なってしまうと言われています。

ですので、
・抗酸化物質をしっかり摂る
・精神的なストレスケアを習慣化する
・過剰な運動で酸化ストレスを増やさない
と言うことが大切になります。

出来ることから、始めてみませんか?