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【コーヒーは良いのか悪いのか?】

【コーヒーは良いのか悪いのか?】

by 宮崎 光史

こんにちは。



ヘルスドクター

宮崎 光史です!



この質問もチョコチョコ

聞かれる質問ですね。



「コーヒーの飲み過ぎは

健康に害がある」

と言う研究報告がある一方

「コーヒーには抗酸化物質

クロロゲン酸が含まれている」

と言う情報もあります。



どれくらいの量が適量かについても

3-5杯/日程度とすることが多い様です。



摂り過ぎとして問題となるのは

含まれるカフェイン量とされ、

健常な成人であれば、

カフェイン量として400mg/日

が目安として使われることが

多いです。



コーヒー100mlにカフェイン60mg

が含まれるとされており、

一般的なコーヒーカップは150ml

程度である為、

3-5杯/日と言う感じに

なるみたいですね。



ちなみにコーヒーの健康効果は

・抗酸化作用

・交感神経刺激作用

・注意力向上効果

・香りによるリラックス効果

・胃酸分泌を促し消化促進

などが言われています。



ですから、

朝や昼食後の1杯と言うのは

理にかなっているんですね。



一時は焙煎することで

クロロゲン酸が酸化するので

生豆の状態で摂取すると

より抗酸化作用を期待できる

ということで「グリーンコーヒー」

と言う商品も散見されましたが、

最近見なくなりましたね…。



そもそも健康効果の研究も

焙煎コーヒーを用いて

行われているので、

焙煎コーヒーでも良いのかと

思います。



ただ、カフェインを摂り過ぎると

・めまい

・頻脈(心拍数増加)

・興奮

・不安感

・震え

・吐き気

などが起こります。



ガソリンスタンド店員が

カフェイン含有エナジードリンクを

飲み過ぎて急性中毒にて亡くなる

と言う事件もありました。



ここまででは無いにしても

カフェインに敏感な方は、

コーヒーを飲むと眠れなくなる

と言う様な方もいます。



ただ、本来カフェイン量が

コーヒーより多い抹茶は大丈夫、

あるいはその逆のこともあり、

飲んだ後に落ち着かなくなったり

眠れなくなったらするのは、

単純にカフェインだけの問題では

無いのかも知れません。



そして、クロロゲン酸の量は

インスタントコーヒーよりも

ドリップやプレスで淹れた

コーヒーの方が5倍程度多い、

と言う報告もありますので、

余裕があれば

ドリップやプレスで飲まれる

のが良いと言うことですね。



そして、

脂肪燃焼効果を上げる為に

MCT(中鎖飽和脂肪酸)を

入れてミキサーにて攪拌し

乳化させることも有用です。

更にグラスフェッド飼育牛の

バターやギー(澄ましバター)

を加えるとコクも出て腹持ちも良くなります。



俗に「ミルク」と言われる、

コーヒーに加える為の白い液体。

コーヒーフレッシュなどとも呼ばれますが、

・植物性油脂

・水

・乳化剤

・着色料

・香料

を用いて作られることが多いですので、

利用されないことをおススメします。



使うのであれば、

生クリームや牛乳を

使う方が遥かに良いです。

グラスフェッド飼育牛の

無塩バターなら更に良いです。



健康的に思わせる為か、

トランス脂肪酸0と言う商品も

あるみたいですが、本質は

変わりませんのでオススメしません。



カフェインに敏感な方や

15時以降にも飲みたい場合には

デカフェと言われる、

カフェインレスコーヒーを

飲まれると言う選択肢もあります。



ただ、カフェインを抜く過程には

・有機溶媒抽出

・スイスウォーター製法

・超臨界二酸化炭素抽出

が主な手法となっています。



海外では「スイスウォーター法」

のモノを選ぶ様にと指導しますが、

日本では有機溶剤抽出のモノは

販売が禁止されていますので、

スイスウォーター法か二酸化炭素法

のどちらかのモノになります。



超臨界二酸化炭素法はより安全で

風味もかなり良いですが

コストがかかる為、高価になります。



ちなみにカフェイン抜きの紅茶、

と言うものも存在しますが、

超臨界二酸化炭素法が使われます。



体質的に合わない方は

健康効果があるとは言え、

無理に摂ることは無いですが、

問題ない方は1日2-3杯程度を

適切な時間に飲むことは

良いと思います。



ただ「コーヒーを飲まないと

動けない/働けない」と言う

様な傾向がある場合は、

頼り過ぎない様にしましょう。



「副腎疲労」と言う状態の

可能性があります。



自分で調べて生活習慣に

気をつけることも有効ですが、

知識のある医師を受診したり

する必要があるかも知れません。

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