「認知症リスクを下げる7つの驚くべき方法」

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私のメンターDr.Isaac Jonesの親友かつ
ビジネスでも関係の深い、
Dr.Josh Axeのブログ記事です。

大変興味深い内容でしたので、
全訳にて御紹介させて頂きます。

概要が知りたい方は、
Facebookの投稿を御参照下さい。
以下、全訳です。

認知症とは、
脳に影響を及ぼす障害によって
引き起こされる一連の症状の包括的用語で、
最も一般的な型のアルツハイマー病、
およびレヴィー小体型認知症のような
あまり知られていない様な疾患も含みます。
脳卒中でさえ認知症を引き起こす
可能性があります。

米国だけで500万人以上の人々が
アルツハイマー病を患っており、
誰もが認知症患者と関わりあう
機会は多いです。
記憶喪失や言語障害、性格の変化、
妄想、興奮、問題解決や感情制御能力の
欠如などの痴呆症状に対処するのは
非常に困難です。
認知症リスクは加齢とともに増加しますが、
それは正常な老化プロセスの一部では
ないことに注意することが重要です。

伝説的なテネシー大学の女子短大
バスケットボールコーチである
Pat Summittの不幸な死が
私たちに思い起こされるように、
認知症は若年者でも起こり得ます。
彼女は59歳で若年型アルツハイマー病と
診断され、64歳で死亡しました。

医学雑誌Agingに掲載された
最近の小規模で画期的な研究では、
ダイエットや運動を含む
包括的で個別化されたアプローチが、
アルツハイマー病の症状を
改善させています。
この結果は非常に頑強で持続的であり、
多くの研究参加者が仕事復帰出来たと
言うことです。

包括的な治療を行うことで、
統合的でパーソナライズされた
アプローチがこの病気と戦う鍵と
なることが期待されます。

一方で、認知症のリスクを下げるために
比較的簡単な方法を取ることも重要です。
病気が発症する前に、
まず認知症のリスクを下げるための
最新の研究に基づいた方法を
見てみましょう。

【認知症のリスクを低下させる7つの方法】

あなたは既に、
・加工食品を避けること
・地中海食を好むこと
・運動
が認知症のリスクを低下させること
を知っているかもしれません。
この他にも、比較的シンプルで
有効な方法があります。

1.水に含まれる銅の量に注意してください

骨、ホルモン、神経の健康にとって
不可欠であるため、生きるためには
銅を摂取する必要があります。
しかし、摂り過ぎると脳に悪影響を
与えることが分かっています。
米国国立科学アカデミー誌に
掲載された2013年の研究では、
銅がアルツハイマー病の発症を誘発する
可能性があることが判明しました。
環境保護局が設定した
飲料水の水質基準の10分の1の銅が
アルツハイマーを引き起こす
アミロイドベータの蓄積を
引き起こすことが判明したのです。

「あまりにも多い」銅の正確な量が
どれくらいなのかについては
まだハッキリしたことは言えませんが、
銅製の水道管を使っているならば、
水質検査をすべきです。

NSF / ANSI 53による銅削減のための
NSF認定の水フィルターは、
銅をEPAの最大汚染レベル以下に
低減します。

2.可能であれば、認知症に関連するアレルギー薬やその他の錠剤を避ける

認知症への関連が示唆される薬には、
一般的なアレルギーや睡眠薬が含まれ、
Benadryl、Dramamine、Advil PM、
Unisonなどの人気のある医薬品が
含まれます。
これらの錠剤は抗コリン作用を
有することが知られており、
認知症への関連が疑われます。

2016年にJAMA Neurologyに
掲載された研究では、
MRIとPETの技術を利用して、
抗コリン薬を服用している人々が
脳代謝が低下し、脳の萎縮が
どのように高まったかが示され、
示すことができました。
また、抗コリン薬を服用している
被験者は、記憶検査でも
最悪の結果でした。

ワシントン大学の研究者はまた、
ある種の抗コリン作用性睡眠剤や
花粉症薬の慢性的な使用が
認知症リスクを増大させることを
見出しました。
この研究では、3年以上
服用している人々に、認知症との
相関関係が見つかりました。

あなたが服用している薬物が
抗コリン作用を有する調べましょう。
古くからあるアレルギー薬や睡眠薬を
除けば、ある種の抗うつ薬、COPDや
喘息薬、過活動膀胱の薬などがあります。

もしそうであれば、
より安全な選択肢があるかどうかを見極めるか、
あなたの主治医と協力して、
より自然な治療法をあなたの
治癒計画に組み込むことができます。

例えば、アレルギー症状に対する
エッセンシャルオイルの使用法を学ぶことで
症状を緩和することができます。
Journal of Ethnopharmacologyに
掲載された2010年の研究では、
ペパーミントオイルが弛緩剤として作用、
鎮痙作用を示し、
鎮咳効果があることを示唆しています。
(ペパーミントオイルは
30カ月未満の子供にとっては
良い選択ではありません。
なぜなら、心臓、肺、および循環に
悪影響を与える可能性があるからです。)

3.脳に優しい体位で眠る

寝る時の体勢は重要です。
大部分の人々 – 野生動物も – は側臥位で眠ります。
2015年に、側臥位での睡眠が
脳内の老廃物処理プロセスを
活性化し、アルツハイマー病や
パーキンソン病のような
神経疾患のリスクを低下させる
可能性が報告されました。

特定のタイプの認知症と
睡眠の関係は定説となっていますが、
最近の研究では、如何に眠るかが
脳の有害物質の排出に影響を
与える可能性が示唆されています。
Journal of Neuroscienceに掲載された
研究では、脳からの老廃物や
その他の有害な化学物質を除去する
複雑なglymphatic pathwayが、
伏臥位わ仰臥位で眠る人達とは異なり、
側臥位で寝たときに最も効果的に
働くことが報告されています。
体内のリンパ系が器官からの
老廃物を取り除く方法と同様に、
glymphatic pathwayは脳脊髄液を
脳に通して濾過し、間質液と交換して
蓄積することで脳に悪影響を与える
アミロイドβやタウ蛋白質の様な
化学物質、老廃物を除去します。

4.脳を破壊する農薬を避ける

認知症は遺伝的な問題だけではなく、
環境因子が大きな影響を与えることが
ますます明らかになっています。
かつては「安全」と考えられていたが、
1970年代に禁止された殺虫剤DDTの
場合がそうである。
国立環境衛生研究所が主導した
研究によると、血液中のDDTの
レベルが高い人は、
アルツハイマー病と診断される
可能性が他の人よりはるかに高く、
アルツハイマー病患者は、
非発病者と比較して、平均して、
血液中のDDT分解産物である
DDEのレベルが3.8倍高かった。

DDTは禁止されているものの、
何十年にもわたって環境に残るため、
レガシー汚染物質とみなされています。
幸いなことに、DDTと分解産物の
レベルは徐々に低下していますが、
今日では食物連鎖の上位にある食物
内に蓄積している可能性があります。
動物性食品と高脂肪食品は、
DDTと分解生成物が最高レベルに
含まれています。
なぜなら、それらは脂肪に蓄積され、
食物連鎖に伴い濃度が増加するからです。
また、DDTを使用する国から
輸入された非有機農産物を
食べることを避け、
釣った魚を食べる時は
専門家の勧告に従いましょう。

現在使用されている化学物質については?
脳に及ぼす長期的な影響が
明らかになっていません。
新たな研究では、
認可されている多くの農薬が
脳に障害を及ぼしていることが
示唆されています。
例えば、2015年の研究では、
ネオニコチノイド系殺虫剤の
アセタミプリドを使用した食物を
摂取した人々が、
記憶喪失、指の振戦および頭痛などの
症状を訴えたことが判明しました。
特定のネオニコチノイド系殺虫剤は、
ミツバチやコウモリの大量死の原因
としても指摘されています。
頻用されている12種類の農薬を
使用している食品を避けるためには、
常にdirty dozenリストにある
農作物のオーガニック栽培された物を
購入してください。

5.目的を持った人生を生きる

Rush大学医療センターの研究者は、
人の目的意識と認知症リスクの
興味深い相関関係を明らかにしました。
生活習慣テストで最も高いスコアを
報告した被験者は、
最も低いスコアを有する人々と比較して、
アルツハイマーを発症する可能性が
2.4倍低かったのです。
この研究で定義されているように、
目的に満ちた人生を生きるとあうことは、
人生の方向性わ目的を強くし、
過去の業績や将来の成果を
考える時に幸せを感じさせるのです。

あなたが幸せになるようなもの
(情熱を感じるものについてのボランティアや
楽器の演奏方法の習得は素晴らしい例です)を
見つけ、それを粘り強く続けることは、
あなたの脳に驚異的な結果をもたらします。
興味深いことに、
猫背を修正することでより幸せに
なれることが科学的に証明されています。
ですから、あなたが何かに集中している間も、
不完全な姿勢を修正することを
是非検討してください。

6.低ビタミンDに注意してください

2015年に英国の研究者らは
神経症についての研究を発表し、
「重篤欠乏」(10 ng / mL未満)が
認知症リスクを122%増加させ、
「欠乏」(20 ng / mL未満)の人々は、
認知症リスクが51%高かった。
(一部のビタミンDテストの単位はnmol / Lであるため、
ng / mLへの変換が必要かもしれません)。

ベースラインのビタミンDレベルを
把握するために、
主治医に5-ヒドロキシビタミンD
または25(OH)D血液検査を
依頼してください。
実際のテスト結果の数値も
必ず入手してください。
30 ng / mL以上であれば
「正常」と診断されるかも
しれませんが、
実際には機能性医学の医師や研究者は、
健康上の問題を避けるために
最低60〜80 ng /mLは必要と考えています。
あなたのレベルを知ったら、
必要に応じて、日光浴やビタミンDが
豊富に含まれる食材を食べることで
改善させることができます。
サプリメントを使用する場合は、
補足する必要がある場合は、
D2よりも体内で利用効率の高い
ビタミンD3であることを
確認してください。

7.口内環境の維持に固執する

歯や歯茎のケアをすることも、
脳を保護するのに役立ちます。

高齢者約5,500人の歯科習慣を
18年間追跡調査した大規模研究では、
口腔衛生の悪い人とアルツハイマー発症
との間に強い関連性があることが
判明しました。

1日に1回以下の歯磨きを行った人は、
1日2回の歯磨きをした人に比べて、
認知症を発症する可能性が
最大65% 増加していました。
歯周病菌は脳へ移行し、
脳の損傷に関係する炎症を
引き起こすのかもしれない、
と研究者は指摘しています。

歯磨きに加えて、アーユルヴェーダの
ココナッツオイルでのオイルプリングも
口内環境を改善できます。

そして信じるか否かにかかわらず、
食生活を改善することで、
実際に虫歯を自然に治すことができます。

認知症のリスク要因と根本原因

科学者がこの疾患の家族を
研究するにつれて、
特定の要因が影響していることが
明らかになりました。
これらの事のいくつかは、
加齢の様に避けることはできません。
しかし、素晴らしいことに、
認知症痴の多くの潜在的原因は
避けることができます。

認知症の最もよく知られた危険因子

  • 年齢:あなたが年を取るほど、認知症を発症するリスクが
    高くなります。
  • アルコール:中程度の量のアルコールを飲むと認知症を予防することができますが、長期間にわたり過剰に飲むとリスクが増加します。(アルコールと乳がんも密接に関連しています。)
  • アテローム性動脈硬化症:動脈に脂肪やコレステロールが蓄積し、炎症が血管壁を肥厚させると、脳は必要な血液を受け取ることができません。
  • 「悪玉」LDLコレステロール値が高い
  • 2型糖尿病
  • ダウン症候群
  • 遺伝
  • 高血圧症
  • うつ病
  • 喫煙

認知症は一晩で発症するものではなく、
脳の段階的な変化と損傷によって
特徴付けられます。
認知症の原因疾患を幾つか挙げてみましょう。

【血管性認知症】
脳卒中が突然起こっても、
時間の経過とともに徐々に
アテローム性動脈硬化症が起こっても、
血管性認知症は脳が十分な血液を
得ていないときに起こります。
そして、脳細胞死を引き起こします。

【アルツハイマー病】
最も一般的なタイプの認知症である
アルツハイマー病は、
大脳皮質に影響を与え、
脳細胞の喪失およびその後の脳収縮を
もたらす「疫病」および「もつれ」に
よって特徴付けられ、神経伝達物質は、
脳細胞間の健全な情報能力を失います。

【レビー小体型認知症】
俳優Robin Williamsの病理解剖により、
彼がこのタイプの認知症に
罹患していたことが判明しました。
脳細胞の内部に発生する
小さな円形の塊のタンパク質に
よって特徴付けられます。
この病気について多くのことが
まだ分かっていませんが、
ドーパミンやアセチルコリンに
影響を及ぼしている可能性があります。

【前頭側頭型認知症】
このタイプの認知症は、
側頭および前頭葉の損傷および
収縮によって特徴付けられます。
65歳未満に多いタイプの認知症です。
症例の約20%が両親から
遺伝的遺伝変異を受けています。

認知症のより稀な原因

認知症または認知症様症状の
以下の誘因は治療可能であると考えられ、
少なくとも伝統的な認知症のように
進行しません。

  • うつ病
  • 脳腫瘍
  • 頭部外傷
  • ビタミンB欠乏症
  • 脳炎やHIVのような感染症
  • 甲状腺ホルモン欠乏症

認知症の症状

認知症は、典型的には
次の特徴を有する
一連の認知障害の包括的な用語です

  • 記憶障害
  • 言語がうまく使えない
  • 物に対する認識能力の問題
  • 運動困難
  • 計画や構成が出来ない

アルツハイマー病は、
認知症の60〜80%を占める
最も一般的なタイプです。

認知症は、
記憶の喪失および日常生活を
妨げるほどの重度の精神能力障害
に対する一般的な用語で、
脳の物理的変化が原因です。
世界中で、4400万人以上が
アルツハイマー病関連認知症を
抱えています。

認知症の経済的影響

認知症は、公衆衛生だけでなく、
経済的な危機でもあります。
今日では、アルツハイマーだけで
米国の経済に226億ドルの費用が
かかっています。
アルツハイマー病を緩和するために
何もしなければ、アルツハイマー病は
経済に本当の脅威をもたらし、
潜在的にメディケアを破産する
可能性があります。
アルツハイマー病で暮らす
人々の数が2050年までに
1600万人に達するとすれば、
米国経済は1兆1000億ドルになる
可能性がある、と言う経済学者
もいます。

認知症に対する最終的な考え方

愛する人の認知症が進行し、
衰えて行く姿をを見ることは
感情的にとても辛いですが、
包括的で個別化されたアプローチが
病気を遅らせたり、改善させたり
することができるという
希望と証拠が増えています。

また、認知症の原因のいくつかは
遺伝的なものですが、
ライフスタイルの要因も
大きな役割を果たしています。
これは素晴らしいニュースです。
以下の行動を起こすことで、
コントロール出来るのですから。

*地中海食をより頻繁に食べる
*定期的に運動する、週に少なくとも150分
*飲料水から余分な銅を除去する
*人生の目的を見つける
*口内環境を改善する
*認知症と関連する不要な薬物をやめる
*側臥位で寝る
*有機農産物を食べる
*健康なビタミンDレベルを維持する

その上で、病気の進行を遅らせ、
人口の増加に影響を与えないようにする方法を
見つけなければ、さまざまな形の認知症が
米国経済に重い負担となり、
おそらくメディケアを破綻させる可能性があります。
そしてもちろん二番目には健康の為に、
予防や治療に必要な全ての手を尽くしましょう。

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