「本当は危ない植物油」

脂質生化学がご専門の薬学博士
奥山治美先生による著書です。

奥山先生は、脂質生科学者として
多くの動物実験や免疫学的な観点
(人での調査)に基いて、
健康に良いあぶら、悪いあぶらの
判定をしてきました。
それらの研究結果が載っている、
企業側に都合の悪い論文は、
ほとんど無視されているとのこと。

そして、実は食用油脂の問題は、
畜産業全体と深く関わっています。
肉、卵、乳製品などを
安価に供給するための飼料として、
油糧種子(大豆、菜種、コーンなど)が
広く使用されています。

そして、
我々が日常食用にしている油脂は
実はそれらの副産物だそうです。

豚や鶏のエサの残りカスを、
食用油として再利用して
コスト削減を図るという
合理的な目的のためとのこと。

油脂メーカーだけでなく
畜産業界も含めた
社会の枠組みに関わる
重大な問題であるため、
なかなか外部から変えることが
できないのが現状です。

本書は、
植物性油脂の危険性を
データを元に解説し、
植物油の正体とその作用を
まとめた一冊です。

内容を紹介しようと
思いましたが、
既に書評されている
サイトを見つけましたので、
そちらを御紹介させて頂く
ことと致します。

安全なあぶら、危険なあぶら
の提示もありますが、
油脂研究の第一人者が出した
結論に、なんとも言えない
気持ちになりました。

そして、畜産でなぜ自然飼育、
牧草飼育の必要があるのか、
やっと分かった気がします。

 

まずは書評サイトを読んで頂き、
興味があれば是非御一読下さい。

http://maemuki-blog.com/?p=2370

「商品表示よく見ると…」

ライザップとキリンのコラボ商品が
新発売される様ですね。

低糖質のプロテイン飲料、として
売り出す様ですが、ニュース内に
ある情報をよく見ると…。
(キリンやライザップに怨みがある
わけではありませんので誤解無き様)
蛋白質5000mg/500ml=5g/500ml
糖質1.9g/100ml=9.5g/500ml
の様ですね。

蛋白質5gって多いのかな?
と思いますよね。
食品標準成分表2010を参照すると、
牛乳や豆乳に賛否両論あるのは
ひとまず置いておいて、
【牛乳】
蛋白質6.8g/200ml=17g/500ml
炭水化物9.9g/200ml=24.75g/500ml
【豆乳】100g≒100mlと仮定
蛋白質3.6g/100g≒18g/500ml
炭水化物3.1g/100g≒15.5g/500ml
になります。

ライザップの新商品は
確かに牛乳や豆乳よりも低糖質
ではありますが、蛋白質は
かなり少ないですね。
しかもウリの蛋白質より
低糖質のはずの糖質がほぼ倍。

今回はニュース記事内の情報を
見てみましたが、普段商品を
手に取った時に、この様に
成分や原材料の表示をよく
見る様にしましょう。
1パック辺りなのか、
100g辺りなのか
100ml辺りなのか

こうやってある程度理解
した上で、買うかどうかを
判断しましょう。
しっかり理解しないで買うのは
もうやめましょう。

しっかり理解した上で買うのは
自己責任です。
しっかり理解した上で
買わないのも良いと思います。

何気なくみてた、あるいは
見もしてなかったあなた。
是非、これからは意識してみて
下さい。まずはしっかり情報を
見ることから始めれば、
疑問が出て来ると思いますので、
調べてみましょう。

出来ることから、やってみませんか?

http://news.mynavi.jp/news/2017/03/16/177/

「所得格差=健康格差?」

低価格かつ簡単に食べられる
食品、ファーストフードには
糖質主体のモノが多く、
食直後の血糖上昇による
満足感は大きいモノの、
インスリンによる過剰な
ブドウ糖の細胞内取込、
脂肪蓄積が加速します。

更にビタミンやミネラルが
不足していますので、
様々な不調の原因となります。

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「カゼインアレルギー」

花粉症の方々には
とても辛い季節ですよね。

免疫機能異常である花粉症
ですが、ネバネバ食材とか
ヨーグルトが良いとか、
色々な情報があります。

しかし、この記事に書かれて
いる様に、実は乳製品に
含まれるカゼインと言う
蛋白質に対するアレルギーも
あるんです。
「グルテンフリー」は
これだけ騒がれているのに、
何故カゼインについては
「カゼインフリー」と言う
メディアがいないのか?
不思議ですよね。

チャイナ・スタディで
動物性食品があらゆる病気の
原因である、とした
コリン・キャンベル博士達が
映画Forks over Knivesで
指標としたのも、
カゼイン摂取と癌の発育の
相関でした。

何事も偏った思想や行動が
良くないのは言うまでも
ありませんが、
精製糖質の過剰摂取をやめ、
乳製品を控え、発酵食品、
ネバネバ食材を意識して
摂取してみるのも良いかと
思います。

特に免疫異常や精神症状の
ある方は意識して
精製糖質と乳製品を1ヶ月ほど
完全にカットしてみることを
お勧めします。
全く何も変わらなければ、
元に戻して良いかと思いますし、
症状の改善が見られれば、
継続するのが良いかと思います。

https://shigotonadeshiko.jp/beauty/health/nadeshiko/20170312/56652

「脳の病気になる人の特徴 」

脳の病気と言うか、
生活習慣病全般にも
通じるお話です。

ただ、グルテンに関しては
メディアで騒がれている程
グルテンアレルギーの頻度は
高く無いと言う報告もある
のですが、「グルテンフリー」
マーケティングが
不自然な程に行われている
ことに違和感を感じます。

勿論、しっかり検査を受けて
グルテンアレルギーとの結果が
出ている方はしっかりと
グルテンフリー食にする
必要がありますので御注意を。

グルテンの有無に関わらず
精製糖質(砂糖、小麦粉等、白米)
の摂り過ぎと言う認識の方が
正しい様に思います。

糖質制限と言うと、
賛成派VS反対派みたいな
構図になりますが、
現代の食環境では
精製糖質を摂り過ぎて
いることは事実ですので、
制限反対派の方も
少なくとも精製糖質は
嗜好品として嗜む程度に
すべきと考えます。

出来るなら未精製穀物や
分づき米、雑穀等で
糖質を取る様にすれば
それ程制限する必要は
無くなるんですけどね。

http://kenkonosusume.com/nounotumari/

「高強度インターバルトレーニング」

以前にも御紹介した運動方法
ですが、メイヨークリニックにて
高齢者のミトコンドリア機能改善に
有用であると言う研究報告が
為された、と言う紹介記事です。

高強度インターバルトレーニングとは
High Intensity Interval Training(HIIT)
と英語で呼ばれ、短時間の高負荷運動、
短時間の低負荷運動を6-8セット繰り返す
運動方法で、短時間で心肺機能を強化
出来ると言うことで大変注目されています。
20秒全力、10秒低負荷を6-8セットのTabata式
30秒全力、30秒低負荷を6-8セットのバーストトレーニング
など、バリエーションがあります。

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ヴィーガンとは

一昨日の投稿にて
ヴィーガンレストランへ行ったと言う
ことをお書きしたところ、
ヴィーガンとは?と言う質問を
していただきました。

なかなか鋭い質問です。
しっかり理解されている方は
少ないと思いましたので、
まとめてみました。

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ヴィーガンレストラン8ablishさんにて

No.1コンサルタント 石塚 洋輔さんと
ミーティングを行いました。

ヴィーガンレストランとは言え、

スイーツもこんな感じ!

ソフトクリームもヴィーガン!

僕はランチを食べた後でしたので、

遠慮してしまいましたが。


現在あるいは老後の健康に

不安のある方々を対象に、

近々始めようと思っている

ことの相談に乗って頂いています。

やはり、経験者に定期的に

アドバイスを受けながらの

行動は一人ではあり得ない

ほどに速くて、自分でも驚く

ばかりです。
全ての土台になる健康の

維持向上を図り、

医療費を抑制するだけでなく、

最期まで頭も身体もしっかりし、

やりたい事が出来る様な社会の

実現に少しでも貢献出来れば、

と思っていたところ、

予防医療の考えを世に広める

と言うビジョンをお持ちの

石塚さんにお逢い出来たのも、

偶然では無いと感じています。

「野菜の農薬・薬品汚染」

無農薬無化学肥料の野菜が良い
のは分かっていても、
行きやすいスーパーで買い物
してしまいますよね。
どうせ使いきれないからと
カット野菜を買ったりしますよね。
自分もそうでした。

しかし、カット野菜が
何故変色しないのか。
洗浄/殺菌工程を経て
水溶性の栄養素は抜け落ち
栄養価は低くなってしまっている。

外食する際には
更に見えにくくなっています。
この記事にもある様に、
コスト最優先のところは、
中国産も普通に使い、
野菜も合成洗剤で洗ったり
するところもある様です。
安い裏にはそう言う事実が
あるんです。

消費者が安さを追求し
買えば買うほど、
その傾向は強くなります。
一方で、しっかり知識を持ち、
多少高くても安全な食材を選ぶ、
あるいは安全な食材を使った
レストランを選ぶ。
そう言う消費者が増えてくれば、
生産者や販売店、飲食店も
変わってくる筈です。

そんなこと気にし始めたら
何もたべられなくなるよ!
本当にそうでしょうか?

完璧に安全なモノは
なかなか手に入らないかも
知れませんが、意識して
より安全なモノを選ぶことは
出来るはずです。

まずはひとつでも
出来ることから
始めてみませんか?

http://macrobiotic-daisuki.jp/noyaku-jittai-45824.html