「多くの方が混乱されてること」

新春特別キャンペーン
明日7日までに期限延長しております。
お問い合わせ、お申し込み感謝です。

昨日のライブ動画へも
多数の反響有難う御座います!

さて、何人か体験セッションを
させて頂きましたが、
皆さんが少し混乱されてるのかな、
と感じたことをシェアしますね。

【全粒粉=健康】
全粒粉と言えども糖質が含まれます。
精製した小麦粉や白米は糖質そのもの。
そして、ふすまや糠は農薬が一番
残りますので注意しましょう!

様々な情報がありますが、
精製糖質はエネルギーの源で善!
怖がらずに精製糖質を食べまくれ!
とする意見は無いと思います。

例外的に、摂取した糖質を全て
消費してしまうほど筋肉量が多く
運動量も桁違いの場合は
制限することは無いかと思います。

全粒粉だと糖質+ふすま(米なら糠)。
精製糖質よりは良いですが、
御本人の活動量に応じて摂取し、
摂り過ぎには気をつけましょう。

そして、何をしても症状/体調が
改善しない場合、グルテンが身体に
合わない可能性があり、その場合は
全粒、精白に関係なく、小麦粉を
含むグルテン含有物を断つことが
必要になります。
減らすだけでは駄目ですよ?

本来は検査をして特定すべきですが、
2-4週間断つことで体調/症状の
変化を見る方法もあります。
【ヨーグルト=健康】
これも、基本的には間違いではありません。
が、加糖タイプのヨーグルトは駄目です。

ではプレーンタイプならOK?
基本的にはOKですが、乳糖やカゼインが
身体に合わない方もいます。

便秘の時に牛乳飲むと出る、
と言う方がいますが、それは
乳糖不耐症の可能性がありますので
身体には良くないですので、
チーズ以外の乳製品は避けましょう。

そして、カゼインが身体に合わない場合、
乳製品は全て断つことが必要になります。

それでもプロバイオティクスを摂りたい
と言う場合は、納豆や漬物、キムチ、
あるいは豆乳ヨーグルトにしましょう。
添加物で発酵風にしたものでは無く、
ホンモノの発酵食品を選んで下さい。

【菜食=健康】
菜食に限らないのですが、
蛋白質、脂質、ビタミンミネラルの
バランスがとても大切になります。

菜食で必須栄養素は満たせる
と言う方も居ますが、正しい知識を
持って意識的にバランス良く摂れば
と言う前提があります。
そして、かなりの量の野菜を
食べる必要があります。

もちろん、残留農薬は
可能な限り避ける必要が
ありますので、以前に紹介した
貝殻焼成粉末で洗ったり、
皮を剥く、下茹でする
等の対策をしましょうね。

「身体に良い物?」

新春特別キャンペーン
多くの反響とお申し込みを
頂いており、感謝申し上げます。

まだ慣れない新しい職場への
対応や、お申し込み対応に
バタバタしておりました。

さて、IN YOUさんの記事。
腸内環境を整える食材を
意識して摂って、外食も
そんなにしていなかった
お母様が大腸癌になられ、
よくよく食べていたものを
調べたら…、と言う記事です。

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「新春特別キャンペーン」

いつも読んで頂き有難う御座います!
先日、大きな動きがあるかも?
と、書かせて頂きました。

 

3月31日をもちまして、
所属していた大学外科医局を
退局させて頂くことになりました。

それに伴い、関連病院である
3月まで勤めていた病院を退職
することになりました。

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「HDL、LDLって何なのさ?」

コレステロールの話の続きです。
健康診断やテレビなどのメディアにて
・HDL(善玉コレステロール)
・LDL(悪玉コレステロール)
と分類され、心血管疾患の原因とされています。
今日はそれらの本当の役割を説明したいと思います。

両者の正式名は「リポタンパク質(Lipoprotein)」。

リポタンパク質とは、
血液中において水に溶けない脂質を、
吸収したり合成したところから
使用するところへ運ぶための複合体粒子です。

粒子の外側には親水性のリン脂質や
遊離コレステロール,アポリポタンパク質が、
粒子の内側には疎水性のコレステロールエステルや
中性脂肪の脂質成分が含まれています。

粒子の大きさ、比重の違いにより、大きく
・カイロミクロン(CM:Chylomicron)
・超低密度リポタンパク質(VLDL:Very Low Density Lipoprotein)
・低密度リポタンパク質(LDL:Low Density Lipoprotein)
・高密度リポタンパク質(HDL:High Density Lipoprotein)
に分類されます。

そして、リポタンパク質の代謝は、
外因性経路と内因性経路の2つに
大きく分けることができます。

【外因性経路:食べた脂質が消化吸収される過程】
食事由来の中性脂肪等の脂質は小腸から吸収され、
CMとなり、CMが内部に含む中性脂肪は
リポタンパク質リパーゼ(LPL)と言う
消化酵素により分解されて粒子が小さくなり、
肝臓へ取り込まれていきます。

【内因性経路:肝臓で合成されたコレステロールの代謝過程】
肝臓ではコレステロールと中性脂肪が合成され、
VLDLが形成され血中に分泌されます。
このVLDLはLPLにより
LDLへ代謝されていきます。

LDLは必要な末梢組織で、
コレステロールを供給します。
役目を終えたLDLは肝臓に取り込まれ
回収されます。

逆にコレステロールを末梢から
肝臓へ輸送する経路が存在します。
この経路の主役がHDLです。

小腸や肝臓で作られた新生HDLは、
末梢組織から不要なコレステロールを取り込み、
HDL中の遊離コレステロールは
VLDLやLDLに含まれる中性脂肪と交換され、
成熟したHDLは肝臓に取り込まれます。

簡単に言えば、肝臓で合成された
コレステロールがLDLと言う形で
必要な組織に送られ、
抹消で要らなくなったコレステロールが
HDLと言う形で肝臓にリサイクル。

本来の機能が違うだけで、
善も悪も無いわけです。

高コレステロール=抹消での需要亢進
であるわけで、需要亢進している
原因があるわけです。

その原因へアプローチしないと
見かけだけ下げたところで
解決になっていないのです。

コレステロールとストレス

前回に引き続き、コレステロールについて。

副腎皮質ホルモンの材料である
コレステロールですが、
副腎はストレス対応の為の
臓器と言われています。

多くのストレスを受けている場合は、
肝臓も多くのコレステロールを合成し、
副腎皮質ホルモンの材料供給をしますので、
血中コレステロールが高くなります。
もちろんストレスが無くなれば戻ります。

しかし、血液検査をしたときに、
コレステロールの低い人がいます。
コレステロール値が低い人も、
ストレスに対応するために、
肝臓でコレステロール合成して
いるはずですが、高くなりません。

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「コレステロールって何?」

投稿への多くの反応有難う御座います。
コレステロールについてのコメントを頂きました。
少し専門的な用語も混じり長文ではありますが、
コレステロールについて簡単にまとめてみました。

多くの方が名前は知ってるけど、
・「善玉」「悪玉」があるんだよね
・「身体に悪いから摂らない様に」
と言うイメージでは無いでしょうか。

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「トランス脂肪酸の真実」

2012年の記事ですが、
食品安全委員会の報告書に基づく
分かりやすいので御紹介します。
また長くなってしまいました。

もともと、脂肪が悪と言われる
様になったのは、
虚血性心疾患が死因第1位だった米国で、
1950年代のAncel Keys博士による、
7か国を対象とした食事内容と心疾患の
因果関係を調べた研究の結論
「飽和脂肪酸が心疾患の原因」
等をもとに、1977年に示された
マクガバンレポートで食事目標が
設定されたことに始まります。

その際に飽和脂肪酸が悪とされ、
植物油に水素付加をして固形化した
マーガリンやショートニングが
健康的、と宣伝されました。

そして、40年間あまりにわたる
米国の脂肪制限実験の結果は
・2型糖尿病の有病率は1982年から2012年の間に166%増加。
・国民の3分の1以上が肥満状態
と惨憺たるもので、大失敗。

その後、脂肪と心疾患に
因果関係がないとする疫学的研究が
多数報告、40年以上にわたり
最も批判されてきた脂肪は
健康を害するものでないとされ、
日本動脈硬化学会も
「食事で体内のコレステロール値は変わらない」
との声明を発表しています。

その一方で飽和脂肪酸の代替品として
作られたマーガリンやショートニングに
多く含まれる人工トランス脂肪酸が
LDLコレステロールを増やし
HDLコレステロールを減らして、
冠動脈疾患のリスクを
上げると指摘される様になりました。
食事で体内のコレステロール値は
変わらないのに、変ですが。

人工的な不自然な脂肪が
細胞膜の材料となった場合に
細胞機能が正常に働かない、
と言う方もいます。

欧米では冠動脈疾患の患者が多く、
2003年世界保健機関(WHO)は
「トランス脂肪酸量は
総エネルギー摂取量の
1%未満とすべき」と勧告。

一方国内では無規制の為、
「欧米では規制されてるのに、
日本では全く規制されないのは、
企業の圧力に国が屈しているのだ」
と言われる様になりました。

そこで、政府や生産者と
利害関係の無い第三者機関と
しての食品安全委員会が
2010年から調査研究を行い、
2012年3月報告書が完成。

2003-2007年度の
日本人のトランス脂肪酸の
エネルギー比摂取量は
平均:男性で0.30%、女性で0.33%。
摂取量の多い上位5%の人達でも
男性で0.70%、女性で0.75%。

WHOの目標値である
1%を下回っているため、
食品安全委員会は
「日本人の大多数が
WHO の勧告基準である
エネルギー 比 1%未満であり、
また、健康への影響を
評価できるレベルを
下回っていることから、
通常の食生活では
健康への影響は小さいと
考えられる」と
結論づけました。

ところが、同時に
トランス脂肪酸の低減努力が、
飽和脂肪酸の摂取量増加に
つながっている恐れが
示されました。

食品安全委員会は
マーガリンやショートニングなど
個別の市販品に含まれる
トランス脂肪酸と飽和脂肪酸の量を
2006年度と2010年度に調査。

トランス脂肪酸の含有量は、
一般用も業務用も
大きく低減されていましたが、
代わりに飽和脂肪酸の含有量が
増えていました。

飽和脂肪酸は、
「日本人の食事摂取基準(2010 年版)」での
目標量は18 歳以上で
エネルギー比 4.5~7.0%となっています。
従来型の糖質重視の栄養学
基準ではありますが。

しかし、
2003-2007年のデータによると、
女性の20~39歳の半数以上が
7.3-7.4%と上限値を上回っています。

製品調査で、
飽和脂肪酸が急増している、
という結果を考え合わせると、
飽和脂肪酸の実際の摂取量は
さらに増加している可能性があります。

飽和脂肪酸の代替品に含まれる
トランス脂肪酸を避けることで
飽和脂肪酸が増えていると言う
なんだか不思議なことに。

しかも、トランス脂肪酸ゼロの
マーガリンやショートニングの
材料として多く使われるパーム油
も、元々食用では無かったものを
精製して食用にしていますが、
安全性の問題も指摘されており、
注意が必要です。

原材料表示では「植物油」と
なっていますので分かりにくい
のも問題です。

トランス脂肪酸への意識も
大切ですが、飽和脂肪酸過剰も
注意する必要があります。
そして、ω3不飽和脂肪酸を
意識して摂るようにしましょう。

 

科学無視のトランス脂肪酸批判 思わぬ弊害が表面化

「狂った油」、などと言われ、話題となったトランス脂肪酸。この度そのリスク評価が出たが、飽和脂肪酸との意外な関係がわかってきた。

「みんながよいと言うこと」

健康のすすめさんの記事。

世の中に諸説ありますが、
多くの方が推奨している
ことをまとめられています。
お金もかかりません。
勿論、より良いものを追求
すればお金もかかりますが。

書いてあることを
ひとつでも少しずつでも
始めてみて下さい。

身体が変わってくるはずです。

http://kenkonosusume.com/yoierabi/

残留農薬とデトックス

こんにちは、宮崎です。

最近、投稿記事への反応を多数頂く様になり

大変嬉しく思っております。

 

その中で、とある質問を頂きました。

「残留農薬を軽減させる方法、

入ってしまった化学物質のデトックス方法は?」

皆さんが気になることと思います。

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