昨日よりLINE@登録夏祭りキャンペーン始めてます!

LINE@登録夏祭りキャンペーン始めてます!
【08月01日(水)-08月07日(火)】
(Facebookでは昨日より案内してましたが、
blogの案内が遅れてしまいました(^_^;))

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です!

この度LINE@登録者限定の
セミナーを開催します!

今回のセミナーは
以下の様な方にオススメです!
————————————
・アトピー、花粉症等のアレルギー持ち
・食欲が抑えられないことがある
・頭がスッキリしない
・関節が痛んだりこわばったりする
・吹き出物に悩まされている
————————————
この様な悩みをお持ちの方に、
腸のバランスを整えることで、
上記の様な不調が軽くなる方法を
お伝えします。

興味が無い方
特に健康に興味の無い方
のお時間を取らせては
申し訳無いので、
今回はLINE@でのみ
セミナーの募集を行います。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
腸・健康法に興味があり、
まだ登録されてない方は
是非この機会にご登録下さい!
もちろん既に登録されている方
へは案内が行きますので、
ご安心ください。
【キャンペーン登録期間】
2018年08月01日-2018年08月07日
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

登録して頂いた方に2つのプレゼント
をご用意しております!

ひとつは、LINE@登録時に
「疲労対策法」(PDF)を
お渡し致します!
猛暑にてグッタリされてる
方は、是非読んでみて下さい!

ふたつめのプレゼントは、
LINE@登録キャンペーン終了後、
08月08日にお送りします!
「やる気と集中力を高める3つの秘訣」
と言うテーマの動画をお送りする
予定です。

当記事下のQRコードか
「友達追加」ボタンから
ご登録下さい!

日本人は予防の大切さを知らない!?

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です!

サッカーのクラブチームの
とあるチームドクターが、
ヨーロッパのスポーツ医学の
現状を学び、日本とのあまりの
格差にショックを受けたとのこと。

オシムの言葉で渡欧した日本人医師。最先端のスポーツ医学に触れた衝撃。(Number Web) – Yahoo!ニュース

ワールドカップのベルギー戦で大魚を逸したサッカー日本代表に、いったい何が足りなかったのか。「予防医学」が足りなかった。そう言われてもピンとこないだろう。「怪我の予防に活用できるデータの蓄積」が欠けていた。これでもまだ疑問符しか出てこないはずだ。 …

 

齋田先生がオシムから言われた言葉、

「日本のドクターは真面目で一生懸命やってくれるが、
ヨーロッパのスポーツ医学のほうが絶対に上だ。
何がどう違うかは、実際に向こうに行ってみなければ分からない」

果たして、「スポーツ医学」
だけなのでしょうか?

例として挙げられている、
怪我をしたサッカー選手への対応では、

日本「痛いか痛くないか、痛み止め対応のみ」
        「医師は『病気になってから対応する』」

欧州「痛みの原因は体の使い方か、トレーニングがあってないのか」
        「医師は『怪我をせずパフォーマンスを高める為に常に寄り添う』」

流石に日本の現状はもう少し
欧州レベルに近づいていると
信じたいですが、
健康や病気と言う観点から見た場合、
たしかに日本人の意識は、
似た様な問題を抱えています。

「病気の症状を抑える薬や処置」
「病気になってから対応する」

本当の医師に必要なのは
「症状の原因にアプローチ」
「病気にならずパフォーマンスを上げる為に常に寄り添う」
と言うこと。

そう、「スポーツ医学」に限らない。
医師も患者も意識が海外とは違うのです。

 

双方が今のままの意識では、
おそらく日本の医療制度は
このまま崩壊するでしょう。

 

スポーツの分野はもちろんですが、
日本全体の医療/健康に対する意識は
改めるべき時が来ている様です。

 

あなたは、
症状が出てから検査したり
症状を抑える為にお金を注ぎ込みますか?

病気にならずにパフォーマンスを
高める為にお金を使いながら、
症状が起きたら根本原因に
アプローチして対応しますか?

これからの時代、
後者の意識がとても大切になります。

あなたも、
出来ることから
始めてみませんか?

相談やサポートが必要な方は
個別面談申し込み」より
お申込み下さい。

バリウム検査について

こんにちは!

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

前回の「糖質と糖類」の記事は
予想以上の反響を頂きました。

皆さん、実は疑問に思ってた、
と言うことなのでしょう。

バリウム検査って必須じゃなかった!?

さて、今回はお勤めされている
会社員の方なら受けているだろう、
「健康診断」についてです。

以前の記事で、健康診断には
病気になる人を減らし
寿命を延ばす様な効果は無い
と言うことをお伝えしました。

ですので、そもそも毎年、
場合よっては年2回など頻繁に
定期検査をすることには、
偶然に何かが見つかることはあっても、
費用対効果は高くなく、
無意味なことが多いのです。

その健康診断のなかでも
「やりたくない検査」の上位に入る
バリウム検査ですが、
実は日本以外では重視されていません。
そして、実は必須の健診項目でも無いのです。

また、何らかの過去の胃潰瘍などの
影響でひきつれがある方の場合、
検査する度に「要精密検査」と
されてしまいます。

他プログさんの記事ですが、
こちらの記事に詳しく書かれています

バリウム検査じゃ無くても
胃癌検査は出来る

この検査は影絵の様に
胃全体の輪郭と歪みや表面の不整を見る
ことに特化した検査です。

そもそも、この検査は日本人に多かった
胃癌を早期発見する為に、
放射線技師でも撮影出来る比較的安価な
検査法として確立されました。
もちろん、結果の読影と判定は医師が行います。

そして、疑わしい所見があると
内視鏡検査をすることになります。

しかし、苦しい思いをしなくても、
そしてX線被曝をしなくても、
血液検査で可能な「ABC検診
と言うのもあります。

そこで高リスクと判定されれば
内視鏡検査に回されることになります。

がん検診で「問題なし」でも定期チェックは必要?

しかし、もし検査をして「問題なし」
と言うことであっても、
毎年あるいは数年ごとに再検査をする
方が多いと思います。

これも、日本と海外で大きな違いが
あるところです。

一度精密検査をして問題なかった場合、
今回対象としている「胃がん検診」の場合、
日本では2-3年毎のバリウム検査やABC検診などの
リスク検査が推奨されます。

一方、海外では5-10年は検査不要とすら
言われているのです。

ですので、節目の年齢時にチェックを
しておくと言うくらいで実質的には十分、
と言うことです。

これは、単に検査を受けずに
暴飲暴食をして良いと言うわけでは無く、
毎年検査を受け続けるよりも、
毎日の生活習慣や生活環境を
しっかり見直して改善する方が
とても大切と言うことです。

病気を早く見つけ出す為の「健康診断」
では、「真の病気予防」の為には?

先日の記事で紹介した「ある米国人医師」
の言葉を覚えていますか?

「病気を探しに行ったり、
病気になった後のことには
果てしなくお金をつぎ込むのに、
病気にならない様にするためには
ほとんどお金を使わない」
「『不思議な民族』日本人」

そう、健康診断はあくまで
「病気の早期発見」が目的です。

では、「真の病気予防」の為には
どの様な検査を受ければ良いのでしょうか?

もちろん、体内で起こりつつある
・慢性炎症
・糖化
・活性酸素
のレベルを調べる方法は
様々なものが確立しています。

目に見える数値が好きな場合は、
その様な検査を定期的に受けて、
現在の自分の生活習慣/環境の
良い悪いを評価するのもアリ。

しかし、無理に検査を受ける
必要はありません。

「体調」と言う無料の検査は
錆びついていると信頼性は怪しいですが、
日々自分の身体と対話する意識を
しているだけで、感度は上がってきます。
そして、その体調を確認しながら
生活習慣/環境を修正していくことが
病気の真の予防に必要なのです。

そして、
体調がおかしい場合など、
本当に検査や受診が必要なら、
しっかりする様にしましょう。

あなたも、
出来ることから
始めてみませんか?

相談やサポートが必要な方は
個別面談申し込み」より
お申込み下さい。

【糖類と糖質の違い】

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です!

隣の診察室から聞こえて来た
患者さんからの何気ない質問。

「糖類と糖質って何が違うんですか?」

あなたは答えられますか?

外来担当の先生はモゴモゴして答えられず、
看護婦さんが「糖類は糖質の一部です
とサポート的に答えていました。

医療従事者ですらこの説明。
とは言え彼らは「病気の専門家」で
栄養学は殆ど学びませんので
仕方ないと言えば仕方ないのですが。
あなたはこの説明で分かります?

ちなみにその患者さんは
「分かりました」と言ってましたが、
おそらく分からなかったと思います。

その方は、色々な原材料表示等を
見ていて疑問に思われたのでしょう。
疑問に思われること自体、
素晴らしいことだと思います。

では、どう説明すれば良かったのか?

ついでなので、「炭水化物」も
一緒に説明しちゃいましょう。

・炭水化物=糖質+食物繊維
・糖質=糖類+多糖類(オリゴ糖、糖アルコール、デンプンなど)
・糖類=単糖類(ブドウ糖、果糖)+二糖類(ショ糖、麦芽糖、乳糖)

コレも逆に詳し過ぎて分かりにくいカモ。(^◇^;)

確かに糖類は糖質に含まれますので、
看護婦さんの説明も間違っては無い。
でも、そこだけ言われても分かりませんよね?

少なくとも僕なら分かりません。
では、どの様な説明が良いのでしょう?

厳密ではありませんが、

・炭水化物=甘いもの+デンプン+食物繊維
・糖質=甘いもの+デンプン
・糖類=甘いもの

と言う認識でもほぼ合ってますので、
自分ならばこの様に説明します。
実用上は問題ないですしね。

オリゴ糖や糖アルコールなどと言う
単語が理解できている方は、
そもそも質問して来ないと思います。

糖質も糖類も食べた後消化酵素により
殆どはブドウ糖と果糖にまで分解されて
吸収されます。

ブドウ糖は血糖値を上げます。と言うか
血糖値とは「ブドウ糖の血中濃度」
ですので、血糖値の乱高下を抑える
「糖質制限」が最近言われる様に
なりました。

「糖質はブドウ糖になり大切なエネルギー源。
制限するなんてもってのほか!」
と言う方々もいます。

しかし、純粋な糖質を大量に摂ると、
身体は必死にインスリンを分泌して
細胞内にブドウ糖を吸収して、
その代謝過程でビタミンやミネラルを
たくさん使うことになります。

加えて、小麦粉や精白米、砂糖などは
ビタミンやミネラルが殆ど含まれない
「空っぽのカロリー」と言われます。

カロリーは十分に摂っていても、
体内の代謝経路に重要な
ビタミン、ミネラルが足りなくなる
「質的栄養失調」が増えているのです。

ですから、「完全オフ」にしなくても
「純粋な糖質(精製糖質とも言います)」
の摂り過ぎをやめて適正量にして、
ビタミンやミネラルを意識して摂る
ことは必要になるのです。

他にも、蛋白質や良質な脂質も
不足している方が多いのですが、
長くなりそうなので今日はこの辺で。

「健康自立力」

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です!

 

最近、自分のFacebookの
タイムライン上に、
とある内容の写真の紹介が
ありました。

 

【「健康自立力」との出逢い】

あるアメリカ人医師はこういった-

「なぁ、君ら日本人は不思議な民族だよね。

高いお金を払ってわざわざ人間ドックで

病気を探しにいったり、

病気になった後のことには

果てしなくお金をつぎ込むのに、

病気にならないようにするためには、

ほとんどお金を使わないんだからね。」

続きを読む

「脂肪燃焼サプリメント」って効果ある?

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です!

前回投稿からだいぶ間が開きました。

今後も不定期な更新がしばらく
続くと思います。申し訳ありません。

では、本日の話題ですね。

最近、
「○○と言うサプリメントはどうでしょう?」
と言う質問を頂く様になりました。

サプリメントの種類

サプリメント(栄養補助食品)と一口に言っても、
実はいくつか種類があります。
大きく2つに分けると
・栄養素補充(蛋白質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、ファイトケミカル等)
・特定の効果を期待したもの(集中力強化、免疫力強化など)
で、最近質問されるサプリメントの多くは
「脂肪燃焼」「体重減少」を謳うもの

動物や人を対象にした投与実験で
○%の脂肪減少効果、体重減少効果
があったとか言うモノもあります。

もっともらしく、
白色脂肪細胞の代謝機能を活性化させる
などと理論を書いてあるものもありました。

断言することは出来ませんが、
多くのこの種のサプリメントは
効果はほとんど期待出来ません。

「飲んだら勝手に脂肪が消える薬」は存在する?

そもそも、本当に効果があるなら、
「肥満症」と言う保険病名で
医薬品として採用されるはずですね。

実は「肥満症治療薬」は
既に米国FDAの認可を受けた製品が
何種類か存在しています

しかし、それらの多くは、
脳に作用して
「食欲抑制」
「報酬系活性化」
をさせる薬剤です。

よほどの病的な肥満や
摂食障害の方には必要かも
知れませんが、そうでない限り
使うべきでは無い薬剤です。

そして、本来はその様な方も
脳に作用する薬剤を使わずに
生活習慣を、特に食習慣を
改善させることが一番
です。

その他「痩せ薬」の様なモノとしては、
下剤に類するもので
排便を促進させる漢方薬やサプリメント
が存在しますが、
脂肪燃焼とは関連は無いですね。

残念ながら、飲むだけで
「脂肪が勝手に消え去っていく」
「食事制限や運動は必要ない」
となる様なモノは存在しないのです。

多くの人の体脂肪が増える原因は…


では、どうしようも無いのでしょうか?

何事にも原因はあります。
体脂肪が増えることにも。

それは
「過剰な糖が血液中にどんどん送り込まれる」
ことです。

砂糖やでんぷん質のモノを食べると、
最終的に「ブドウ糖」となって、
血液中に入ります。

すると、膵臓からインスリンが
分泌され、各種細胞内に
ブドウ糖が取り込まれます。

そして、必要以上のブドウ糖は
脂肪細胞内で中性脂肪に変換され
非常用のエネルギーとして
蓄えられるのです。

過剰な脂肪や蛋白質は
消化しきれずに排泄されるか、
一部は腸内細菌の餌となりますが、
ブドウ糖はそもそも自然界では
貴重である為、この様な
メカニズムとなったと
考えられています。

脂肪を減少させる最良の方法は?

脂肪が増える原因は「糖の過剰摂取」
と言うことであるのであれば、
対策はそれを避けることです。

具体的には
・砂糖
・分解されて糖になる小麦粉や米など
を過剰に常食しないことです。

「ダイエット甘味料」と言われる
人工甘味料なども血糖値への影響は
無いですが、脳と身体を混乱させるだけ
ですので、避けた方が無難です。

「果糖」については血糖値への影響が
ブドウ糖より少ないと言われますが、
肝臓への負担が大きくなるとともに、
脂肪肝の原因となることが分かって
いますので、常食は控えた方が良いです。

お菓子や加工食品の原材料表示に
目を通すようにしましょう。
そして、上記の様なモノが
含まれている商品については1日1回未満、
大きな目標がある方は週に1回未満
の摂取頻度とするべきです。

糖質の完全カットは不健康を招く
と言う方々もいますが、
そもそも完全カット自体が
普通の人には続けられませんし、
自分自身の目標に応じて、
ゆるくするか厳しくするかは
決めて良いかと思います。

ただ、大切なのは、
現在の食事から糖質を抜くだけであれば、
エネルギーと栄養不足になります。

それを避ける為には、
しっかりと多めなくらいに
野菜や蛋白源、良質な脂質を
摂ることが大切です。

良質な脂質などについて
詳しくは過去記事にお書きしてますので、
興味のある方は是非読んでみて下さいね。

そして、最後にもうひとつ。
食事は今までのままで
「運動だけで痩せる」ことは
出来ません。

逆に、運動習慣のある人も
運動は続けながら
「精製糖質過剰な食事」にすることで
簡単に体脂肪が増やせます。

運動は
・筋肉や関節、腱の強化
・心肺機能強化
・柔軟性向上
などの効果はあります。

ボディメイクが目的ならば
食生活を変えるとともに
運動を併用することで
目標の体型に近づきながら
体脂肪を落とすことが
可能になります。

あなたも、出来ることから
始めてみませんか?

相談やサポートが必要な方は
個別面談申し込み」より
お申込み下さい。

「毎年『健康診断』受けてるから安心」は本当?

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です!

・特に病気の症状は無い
・毎年「健康診断」を受けてるから安心
・特定の病気は「検診」を定期的に受けてる
だから、自分は大丈夫。
と思われている方が多いです。

いやいや、厚労省や会社も推奨してますやん。
何か間違っているの?

と思った方は是非この記事を読んで下さい。
http://bunshun.jp/articles/-/2063
2017年4月の記事ですがとても大切です。

医療問題を中心に取材執筆活動を
されている鳥集 徹さんの署名記事。

鳥集さんは「がん検診は受けなくていい」
と主張されています。
・「がん検診は死亡率を下げる効果が乏しい」だけでなく、
・「命を奪わない病変を『がん』と過剰診断する」ことによって、
・「無用な検査や治療を受ける人が何万という単位で激増している」
と言うのです。

がんのリスクが高い一部の人にとっては、
がん検診が必要なことは言うまでもありませんが。

「Choosing Wisely」を知っていますか?

Choosing Wiselyと言うのは、
現在行われている検査や治療が
過剰になっていないかを科学的に検証し、
本当に必要かつ十分な医療を提供しよう
という運動です。

米国で「米国内科認定機構(ABIM)財団」と
消費者団体の「コンシューマー・リポート」が
中心となって運営し、各専門学会が5つずつあげた
「日常的に行われているが、
患者に意義ある恩恵をもたらしていない検査や治療」
のリストが、ウェブサイトに掲載されています。

日本でも201610月に活動が開始されましたが、
2017年8月以降は更新されていないですね。

定期的な健康診断は、長生きにつながらない

米国版に、米国総合内科学会による
健康診断(Health Checkups」という項目もあり、
「健康な人に毎年の身体検査はたいてい不必要で、
益よりも害をなすことが多い」
とされており、理由も述べられています。

「毎年の健康診断の有効性を調べた研究がたくさんありますが、
概して、健康維持や長生きにはつながらないようです。
また、入院の回避や、がん、心臓病による死亡の予防には
ほとんど役立ちません」

実際に、信頼性の高い14のRandomized controlled Trialを
解析した研究( BMJ 2012;345:e7191 )によると、

定期的に健診を受けても
・総死亡率は低下せず、
・心血管病やがんの死亡率も減少していません
でした。

つまり、定期健診は長生きには繋がらないのです。

Choosing Wiselyの健康診断の項目では、

米国では必要性の低い健康診断に
年間3億ドル(約330億円)がつぎ込まれ、
追加の検査や治療のために数十億ドル以上が
浪費されている

と書かれています。
日本も同じ様な状況なのは、
容易に想像できますね。

本当に検査が必要な方は実はかなり限られている

検査が必要な人についてもChoosing Wiselyに挙げられています。
・「体調が悪い」
・「病気の症状が出ている」
・「慢性の症状が続いている」
・「新しく使い始めた薬の効果を調べる」
・「喫煙や肥満などのリスクをもっている」
・「妊娠中で母体のケアのため」
等々です。

逆に言えば、
上記の様な問題がなければ、
健康な人は、定期的な健診や
人間ドックを受ける必要は無い
と言うことです。

日本にて義務の様になっている、
・定期健診
・特定健診
については、受診者の為と言うより
以前の記事でも書いた通り、
企業の
・労働生産性の向上
・業績の向上
・イメージアップ
が主目的になっています。

「『定期健診』を受けているから安心」では無い

と言うことで、
自覚症状の無い方への定期健診は
害こそあれ、有益なことは無い。
と言うのはお分かり頂けたと思います。

そして、今までも何度も記事で書いてますが、
多くの病気や不調については
「生活習慣/環境」を改善することで
予防/改善させることが出来ることも
事実です。

豊かな人生を送る為の基盤である
「健康」の重要性を知っているのなら、
健康診断や特定疾患の検診を受けて
安心していても意味がないのです。
正しい生活習慣/環境を少しでも
多く実践していくことが大切なのです。

あなたも出来ることから
始めてみませんか?

「逆張り」情報に要注意

こんにちは!

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

前回投稿からちょっと
間が開いてしまいました。

「健康ブーム」と「逆張り情報」

最近、「健康ブーム」と言われており、
健康に良い情報が氾濫しています。

そして、流行として
・糖質制限
・グルテンフリー
の様な情報がメディアで
多数取り上げられたかと
思うと、
「糖質制限はいけない」
「グルテンフリーは健康を害する」
と言う様な、いわゆる「逆張り」
とでも言う様な情報が出てきます。

例えばこれらの様な情報です。
(例として挙げただけで内容を全否定するつもりはありません。)
糖質制限ダイエットの恐ろしい罠『40歳すぎたら食べないと痩せません』
健康オタクほど陥りがち!食べ物を選べなくなる『オルトレキシア』の弊害

「糖質制限ダイエット」は「食べないダイエット」
と言うイメージを持たせようとしていますが、
そもそも糖質制限ダイエットの多くは、
カロリー換算でかなり食べる食事法です。

そして、血糖値を急激に上昇/下降させる
「砂糖や精製糖質の『摂り過ぎ』」を
適正量にするとともに、血糖値の安定化
を意識しましょう、と言うものが多いです。

もちろん、特定の病気に対する治療で
行われる場合については「厳格」な
「糖質制限」が必要になります。

加えて、「オルトレキシア」の記事では
「健康オタク=偏執的」の様な
イメージを植え付けようとしています。

そして、結局記事の中で出てくる方々が主張していることは、
「バランスよく味わってしっかり噛んで食べる」
「健康を過度に気にして不健康になるな」
と言うことですが、それは別に
「健康オタク」や「糖質制限」は関係ない。

流行りの逆張りをして注目をひこうと
しているとしか思えません。

情報を見た時は、一歩下がって判断を。

もちろん、
単純にパッと出てきた情報に乗るのは愚かです。

少し前の投稿でも書きましたが、
断定的な情報は疑い、一歩下がって
冷静な判断をすることが大切です。

そうすれば、
「糖質制限は過ち」=砂糖小麦粉食べ放題天国!
「健康オタクは危険」=健康気にせず添加物食べ放題!
の様な勘違いにはならないはずです。

そして、
・砂糖小麦粉食べ放題
・健康に無頓着
と言うことが健康に良い
と言う専門家はいません。

ただ、同じものを食べるなら
感謝して楽しんで美味しく食べた
方が、精神的にも健康にも遥かに良い
と言う説はありますけどね。

「身体の機能はひとりひとり違う」

そして、この様な健康について
の情報を見た時に大切なのは、
これも以前の記事で書きましたが、
人間はひとりひとり違うと言うこと。

・腸内細菌のバランス
・消化酵素や体内代謝経路のバランス
全て個人個人で異なります。

最終的には自分に合うかどうかは
自分の身体の声を聞いて、
判断しなければならないのです。

そして、全てにおいて、極端に偏ったことは
間違っていると思って間違いはありません。

このblogの記事を読んで頂き、
気になったところから実践を
して頂いて、あなた自身に合った
・食事法
・運動法
・休息法
を是非見つけて下さい。

そして、サポートやアドバイスが
必要な場合は、「個別面談申し込み
よりお申し込み下さい。

出来ることから
始めてみませんか?

あなたは文章を読めますか?

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です!

今回は、健康に直接関係ない
お話しになります。

あなたは文章を読めますか?

当たり前だろう
舐めんじゃねぇよ!

と思った方、スミマセン。

実は最近、文章の読解力に
問題がある方が多い
と言われる様になってきました。

JB Pressさんの記事に

日本の生産性を引き下げている「文章を読めない人」
情報が伝わらず、高学歴でもコミュニケーションに支障

と言う記事がありました。

日々のメールやSNS投稿、
更には業務関連のメールまで、
きちんと文脈を理解した上で
対応が出来ていない人が多い、
それも高学歴であっても。

そして、これが実は
日本でテレワークが進まなかったり、
あるいは情報伝達の為の資料でも
米国人の資料と日本人の資料では
わかりやすさにかなりの差があり、
専門家がどうせ一般人には分からない
とむしろ喜んですらいるのでは
無いか、と言うことなんですが…。

「AIに出来ないこと」とはなんでしょう?

実はこの話はつい最近拝読させて頂いた、
2011年より「ロボットは東大に入れるか」プロジェクト
のディレクターを務められた新井 紀子先生の著書

AI vs. 教科書が読めない子どもたち 

の主題ともなっていたことなのですが、
別に日本人が太古の昔から
歴史的に文章の読解力が低かった
わけではありません。

そして、新井先生は通称「東ロボ」プロジェクト
にて、本当に東大に合格できるプログラムを
作成しようとしていたわけでは無く、
AIに何が出来て何が出来ないのか、
を明確にしようと言う目的があり、
それが痛いほど分かったと言うのです。

シンギュラリティは来ないし、
AIが人間の仕事をすべて奪ってしまうような未来は来ませんが、
人間の仕事の多くがAIに代替される社会はすぐそこに迫っています。

AIはあくまで計算機であり、
入力されたものを出力するだけ。
論理・統計・確率については
数式に落とし込める為に、
AIを活かすことが出来ますが、
文脈の理解は出来ません。

ですので、「人間にしか無い読解力」
があれば、AIに置き換えられることは無い。

と言うことで、新井先生は

「現代社会に生きる私たちの多くは、
AIには肩代わりできない種類の仕事を
不足なくうまくやっていけるだけの読解力や常識、
あるいは柔軟性や発想力を十分に備えているでしょうか。

と疑問を投げかけ、
読解力を評価する為の
リーディングスキルテスト(RST)を開発、
中学生などを対象に実施したのですが、
驚くべきことに、AIが苦手とする同義判定問題
例えば

「幕府は、1639年、ポルトガル人を追放し、大名には沿岸の警備を命じた。」
「1639年、ポルトガル人は追放され、幕府は大名から沿岸の警備を命じられた。」

の2つの文の意味が同じか違うかを
判定する様な問題を中学生の半数が
「同じ意味」と解答したと言います。

中学生だけで無く東大生であっても、
この様な傾向はあったとか。

パッと文章を見て反射的に反応する様な場合は、
文脈の理解をし損ねてしまうかも知れませんが、
しっかり文脈を理解できる読解力は、
これからの時代には必要不可欠であり、
「日本人に欠けている」と言うものでも
無さそうに思います。

あなたやあなたの家族の
読解力は大丈夫ですか?

「健診」は何のため?

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

TANITAと言う会社を
知っていますか?

金属加工メーカーとして創業、
その後体重計やトースターなど
の製造をてがけ、いまや
「健康機器メーカー」として
食堂経営なども行っている。

その「タニタ食堂」が
如何にして出来たかについて
面白おかしく映画化したのが
「体脂肪計タニタの社員食堂」
と言う映画です。

この映画の紹介を
ニッセイ基礎研究所の三原准主任研究員
面白い観点から紹介をされている記事を拝見させて頂きました。

映画では、体脂肪計を販売する
会社の社員が肥満では説得力が
無いとのことで、社内から
肥満を一掃するプロジェクトを
開始する、と言うことなのですが、
「会社の業績の為のダイエット」
と言うことですね。

「メタボ健診」は誰のため?

では、強制力が「国」から
来る場合はどうでしょうか?

2008年度から40歳以上の人に義務づけられている
「特定健診・特定保健指導」(通称メタボ健診)。

メタボ健診は腹囲などを計測して一定の数値を超えた場合、
医師や栄養士などが指導することになっています。

厚生労働省のウェブサイトには、
「日本人の死亡原因の約6割を占める生活習慣病の予防」
を目標に掲げています。

しかし、そもそもメタボ健診は元々、
2005~2006年に医療制度を大々的に見直した際、
首相官邸や財務省から「医療費適正化策を考えろ」
と迫られた厚生労働省が「窮余の一策」として
出した経緯があります。

医療費適正化=将来的な医療費を減らす為
と言うことですね。

しかし、健診自体の効果が検証されないまま、
メタボ健診を強化する動きが強まっています。

例えば、国民健康保険についても、
メタボ健診率が高い自治体に
予算を多く分配する制度がスタートしました。

「企業や自治体が払う金をへらす為」
に構成員にメタボ健診を強いている
状況になっている、と言うことです。

「定期健康診断」は誰のため?

しかし、これに付け加えると、
会社勤めの方が毎年行っている「定期健康診断」
これも、実は「皆さん自身の健康」が
目的とは言えない側面があります。

そもそも、1年に1回健康診断を
強制しているのは、世界でも
日本くらいと言われています。

これも、実は企業の
・労働生産性の向上
・業績の向上
・イメージアップ
などが目的とされています。

あなたは何の為に生きていますか?

「目的が違っても、定期的に
チェックしてもらえるなら良い」
と言う見方もあるかも知れません。

しかし、あなたは何のために
生きているのでしょう?

「国」のため?
「企業」のため?

そうです、と自信を持って
言える方は少ないのでは無いでしょうか。

これから、人生100年の時代と
言われており、生きる目的の
「企業」に依存したまま人生を
最期まで送ることは難しいことは
火を見るよりも明らかです。

あなたは
「歯車としての生産性を維持」
したいですか?
おそらくそういう考えでは、
1回目の退職後の体力低下や認知力低下
により要介護となり、施設に入り
亡くなっていくと言う、
現在多い形の老後を過ごされる
かと思います。

この様な形の老後では、
最後に苦しく辛い思いを
するのは、皆さん自身だけでなく、
皆さんの家族です。

「自分の夢を実現する為に
その基盤である健康を維持する」
と言う認識が
これからは大切になります。

もちろん、健康診断や
様々な病気の検診を受けるな
と言うつもりはありません。

しかし、検査値が基準値内
だからと言って、体の中に
病気の芽が全く無いとは
言えないのが現状です。

健康的な生活習慣/環境で
病気を軽減させられる

「日々の生活習慣/環境」が
病気の芽を育てるとともに、
病気の芽を小さくしたり、
場合によっては消すことさえ
出来ると言うのが、
最先端の予防医学研究では
分かっています。

自分の夢の実現の為に
健康的な生活習慣/環境を
日々実践することを心がけ、
たまに健康診断や人間ドックを
受診しながら、調整していく。

そして、必要な時には
病院受診をして対症療法を
やってもらう。

これが、これからの時代に
必要な意識だと思います。

あなたの人生の夢はなんでしょう?

出来ることから
始めてみませんか?