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【水汚染リスク】

【水汚染リスク】

by 宮崎 光史

こんにちは!

ヘルスドクター
宮崎 光史です。

NHKクローズアップ現代にて
有機フッ素化合物による
生活用水の汚染が
取り上げられました。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4280/index.html

水や油を弾き熱に強い
フッ素化合物は、
テフロン加工の調理器具や
防水/撥水スプレー、
車の塗装などに用いられます。

その種類は数千種と言われており、
その中でも特に毒性が確認された
PFOSと言う物質については
2009年に利用が国際的に禁止され、
今回PFOAと言う物質が
2019年5月に国際的に利用禁止
されたと言うことで、
取り上げられています。

テフロン加工調理器具用を
メインとしたPFOAを
生産していた米国内の工場廃水
により汚染された飲料水を飲んだ
住民を対象した調査で、
特定の病気の発生頻度が
有意に高くなっていることから
注目される様になりました。

誤解しないで欲しい点は、
PFOA自体は約20年前まで
使用されていましたが、
現在製造販売されている
テフロン加工品は
代替材料に置き換わって
いる点です。

とは言っても、
国内においては
過去に製造していた工場近辺、
ならびに米軍基地周辺の
地下水や河川水において、
米国勧告基準値を大幅に超える
濃度のPFOAが検出されており、
日本の水は安全と言う認識も
改めざるを得なくなっています。

ところが光明もあります。
沖縄企業局(水道業務を行なっている部署)
においては活性炭を用いて
PFOS、PFOAを減量して
米国勧告基準の半分程度と
して配水しています。

しっかりした活性炭フィルターを
使えば残留有機フッ素化合物を
更に減らせると言うことです。

そして基本的には厚労省が
発表している様に
「日本の水道水のPFOA、PFOSの
測定値は米国勧告基準を大きく
下回っている」のも事実です。
湧き水や地下水は別ですよ。

そして沖縄の米軍基地周辺の
住民の血液中の有機フッ素化合物
の濃度をしらべたところ、
PFHxSと言うPFOS代替物質の
濃度が高いことが分かっており、
この物質も今後規制対象となる
可能性が高いと言うことです。

そしてこのPFHxSは
分子サイズが規制されている
どちらよりも小さく活性炭で
吸着しきれないとも言われます。

便利グッズをまったく使うな、
文明から隔絶された様な
生活を送れとは言いませんが、
あまりに安価なモノや
便利なモノに頼り過ぎると、
後々にこの様な問題が出て来る
ことは意外と多いです。

そして水道水/地下水に関わらず、
意外と多くの残留有害物質を
吸着除去出来る可能性の高い
必要十分な活性炭フィルターを
利用した浄水器を設置するのも
対策としてありだと思います。

可能であれば、飲み水だけでなく
肌に触れる生活用水も含めた
浄水が望ましいですが、
日本ではまだまだ一般的では
無いですよね。

水処理エンジニアが家族の為に
試作したことから始まっている
「ネオパルフェ」は活性炭のみを
利用した家じゅう丸ごと浄水器。
http://waters-inc.com

通常の戸建てだけでなく、
集合住宅の各戸取付にも対応。
もちろん集合住宅全体や
店舗での業務対応なども可能。

この浄水器の凄いところは
家全体の生活用水から
塩素やその他有害物質を除去
することで水道水を本来あるべき
品質に改善することが
出来ることです。

そして十分余裕を持ったサイズの
活性炭フィルターを1年毎に
メンテナンスとともに交換。

もちろん途中で問題が起きた場合も
即座に対応して下さいます。

国内外の産業用水処理プラントの
設計に長年携わってきた、
川中 功社長だからこそ出来る
ことですので、
導入するしないは別にして
水道水について
気になる方は相談だけでも
してみることをお勧めします。

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