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【薬を減らしたい】

【薬を減らしたい】

by 宮崎 光史

こんにちは。



ヘルスドクター

健康実践支援専門医師

宮崎 光史です!



情報発信を続けていると、

お問い合わせを頂きます。

「薬を減らしたい」と言う方も

結構いらっしゃいます。



もちろん細かいことは

それぞれの状況によるのですが、

一般的な考え方について

blogに書いてみました。



ご興味ある方、お時間のある時に

お読み頂けたら幸いです。

#薬を減らしたい #ヘルスドクター #健康



我々が主に対象にしているのは、

今現在は病院にかかってないが

若い頃と比べてパフォーマンスが

落ちてきたと感じている、

あるいは健康診断で要注意や

経過観察と言われているが、

何をして良いか分からない、

より良い生活改善法を知り

実践したいと言う方々です。



病気予防やパフォーマンス改善に

効果的と言われる最新知識を提供、

実践の支援をしているわけです。



そうすることで

気をつければ避けられる

病気にならずに済み、

ただ将来への漠然とした不安を

抱えるのでは無く、

パフォーマンスの高い人生を

送れるのです。



しかしお問い合わせ頂く方は、

健康を崩し病院にて診断を下され、

投薬治療や手術をされた方が多い。

やはりそうなるまで意識が向かない

方が多いと言うことなのでしょう。



手術後は定期的な検査や

投薬治療が必要です。

薬を始めたら半永久的に

続けなければなりません。



と言う説明が標準的な病院では

当たり前です。



しかし、

生活習慣/環境をどの様に改善すれば

再発率が下がったり、

症状が改善して薬が不要になるのか、

誰も説明してくれません。



外来で栄養士による

食事指導がされる場合もありますが、

コレまた最新の知見が反映されていない

指導内容であることがほとんどです。



病院や製薬会社の

陰謀の様に語られることも

あるのですが、

彼らも知らないのです。

知ろうともしないと言う方が

正確かも知れません。



製薬会社は

病気にて症状が出る原因の

特定の生化学的な反応を特定し、

その反応を阻害したり促進させる

様な化学物質を発見、合成して

薬品として製品化します。



しかし、その症状が起きる

根本原因を調べることは

ありません。

さまざまな医学会もそうです。



病気が起こるのは、

隕石が落ちてくる様なもので

避けることが出来ない不幸な

アクシデントであり、

遺伝的な体質などで発症の

個人差があるのも仕方ない。



と言うのが多くの医療関係者の

共通認識です。



しかし、

病気になって入院治療が必要になると

高額な保険に加入していない限りは、

財産を失い破産するしか無いのが

現状であるアメリカなどでは、

如何にして入院治療を避けるか

ということで予防医学や

代替医療の研究や実践が

とても発展しています。



そして多くの慢性疾患は

70-95%は生活習慣/環境が

原因であり遺伝的要因は

5-30%に過ぎないと言う

ことは常識となっています。



ただ病気になったり、

不調を来してからの

生活習慣/環境の改善による

効果が出て良くなるまでには

時間がかかることが多いです。



産まれてからいままでの

数十年間に渡る生活習慣/環境により、

体の中で蓄積されてきた歪みが

症状や病気と言う形で目に見える

様になった訳ですが、

その歪みが数日や数回の食事や

運動で帳消しになることは

とてもあり得ないのは

お分り頂けるでしょう。



ただ幸いなことに、いままで全く

生活習慣/環境に意識を向けて

いなかった人の場合、早くて

2-3週間でなんとなく症状が

和らいで来たりと言う体感を

感じられる方もいます。



「薬を減らしたい」

と言うのは切実な願いです。



しかし上記のことをしっかり

理解された上で、

現在かかりつけのお医者さんと

相談をしながら行う必要が

あります。



もちろん簡単なアドバイスなら

すぐにでも出来ます。



高血圧の方は工業生産された

純NaClを減らすことよりも、

K(カリウム)やMg(マグネシウム)

の不足を補うことの方が大切です。



骨を強くする為には、

Ca(カルシウム)大量補充よりも

Mg(マグネシウム)の不足を

補うことの方が大切です。

加えてビタミンD(多めに摂る場合はビタミンKも)

をサプリメントで補うことも

とても有効なことが分かっています。



血中コレステロールは

身体の血管の内壁が

細胞レベルで慢性的な炎症を起こし、

壊れていく為に材料として

運ばれているモノです。



血管の内壁に沈着する

コレステロールがメインの

粥状硬化と言う現象も、

単に結果に過ぎないのです。



食事や運動と言う生活習慣を

改善することでバイパス手術を

しなければ助からないと言われる

様な患者の冠動脈血流が改善した、

と言う報告もあります。



しかしそれは、理解のある

専門医の指導と観察下のもとで

慎重に行う必要があるのです。



命に関わる様な急性疾患や

症状の抑制には現代医療は

素晴らしい効果を発揮します。



しかしソレに頼り切るだけでは、

身体の不調の根本原因は

何も変わってないことを理解し、

自分でも身体をメンテナンス

する意識が大切になります。



ヘルスドクターやヘルスコーチは

本人の理解や実践のサポートを

していますが、大切なのは

あなた自身で学び実践することです。



自分が敢えて日本語で

「健康実践支援専門医師」

と名乗っている理由です。



治療中の方はお断り、

と言うつもりは全くありませんが、

「主治医への相談無しのアドバイス」

はトラブルの原因となりますので、

主治医の先生と相談された上で、

食事や生活習慣の指導を受ける許可を

頂いた上で相談して頂けたらと

思います。

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