2017年 10月 の投稿一覧

菜食とビタミンB12

こんにちは。


ヘルスコンサルタント 、宮崎 光史です。
 

先日のT・コリン・キャンベル博士の
講演会でも質問が出ましたが、

完全菜食をしていると、
唯一不足する栄養素とも言えるのが
【ビタミンB12】です。

今回紹介させて頂く記事の中の
「肉がダメなら無農薬野菜を
洗わずに食べれば良いじゃない」
と言うリンク先に

「食と文化の謎 (岩波現代文庫)」
の一部が紹介されています。

「完全な菜食主義者が
ヴィタミンB12欠乏症に
まったくかからないとしたら、

それは、かれらの食べる植物性食物に
昆虫の残骸がまじっているか、

ある種のコバルト消化バクテリアが
入っているからであり、
ほかの理由は考えられない。」

とあり、
「衛生は菜食主義の敵」
との記載も。

紹介記事では、

「マクロビオティックにて
ビタミンB12が含有される

と信じられている食品で
ビタミンB12が検出されなかった」

と言う論文の紹介がされています。
 

ビタミンB12には人体にとって
活性型と不活性型があって、
不活性型はただ体内で
利用されないだけではなく、

代謝拮抗物質であるので、
悪くするとビタミンB12欠乏
をさらに悪化させることに
なり兼ねないとか。
 

そして、
尿中メチルマロン酸(MMA)を
指標としてビタミンB12が
有効に取り込まれる
食品を調べたところ、

ビタミンB12供給源として
さらなる研究に値するのは、
調査した食品のなかでは
インドネシアとタイのテンペ、
生海苔、円石藻類のみだった、
とのことです。

しかし、、、

・動物性食品はあらゆる
慢性疾患の原因

・(衛生的な)完全菜食では
ビタミンB12欠乏が必発

と言うことで、

「じゃあどうすれば?」
となりますよね。
 

ヴィーガンやその他厳格な菜食
を実践されている方々は、

サプリメントもしくは
無農薬野菜を洗わずに
食べるかしてビタミンB12を

積極的に摂取されたほうが
欠乏症、悪性貧血を防ぐ意味で
望ましい様です。
 

もうひとつ、
慢性疾患を予防、症状改善する
と言う意味でプラントベースの
食事を取り入れてる方々は、

・カロリーベースで
5-10%の蛋白質摂取であれば、
動物性/植物性ともに
発病率は上がらない

・植物性蛋白質は10%を超える
摂取でも発病率は上がらない

とのことですから、
ビタミンB12補給と言う観点から
摂取カロリーの10%を超えない程度の
動物性食品をたまに摂取する
と言うのも現実的な気もします。 
 

まだまだ結論の出ない話ですので、
賛否両論多々あるかと思いますが、

紹介記事の様な情報を参考に
ひとりひとりが考えて頂く
一助になれば、
と思い紹介させて頂きました。
 

出来ることから
始めてみませんか?
 
http://d.hatena.ne.jp/kuiiji_harr…/touch/20090713/1247491677

薬を使わず自分のうつを治した精神科医のうつが消える食事

こんにちは!
 
ヘルスコンサルタント 、宮崎 光史です。
 
今回は、うつを改善させる
食事法についての本の
紹介記事です。
 
「薬を使わない精神科医」
として活動されている、
宮島 賢也先生の書籍。
 
「腸と心の関係」
「腸内環境を整えること」
についても言及されている
とのことで、
興味深いですよね!
 
今回の書籍は
食事に特化している
様ですが、
 
宮島先生は、
防衛医大をご卒業後に、
研修中にうつと診断され、
7年間抗うつ薬治療をされ、
「薬でうつは治らない」
ことを実感され、
食生活や考え方等を変える
ことで自ら克服された
と言う経歴の持ち主です。
 
2008年より
メンタルセラピスト養成講座
( http://www.j-c-a.co.jp/cgi-bin/jca/siteup.cgi… )
を開催し、薬を使わずに
精神疾患を改善させる
手助けが出来る人材の育成に
尽力されるとともに、
 
2016年より
YSこころのクリニック
( http://shingaclinic.com/ )
院長をされております。

うつ病だけでなく、
統合失調症など
あらゆる精神疾患が
寛解する支援を
行っているということで、
大変素晴らしいと
感じております。
 
https://www.sinkan.jp/news/8113
 
P.S.
実は、宮島先生は
中学高校の先輩!
いつかお逢いする
機会があれば、
と思っております。

仮想通貨/暗号通貨って?

こんにちは!
 
ヘルスコンサルタント、宮崎 光史です!
 
仮想通貨/暗号通貨って、
聞いたことあります?
ビットコインとか話題に
なっていますよね。
 
ただ、怪しい感じがプンプン
するのも事実です。
「○○コイン」ってのが
ウヨウヨ出てきたりしてますし。
 
ブロックチェーンと言う、
・管理者不要
・個々のデバイスに分散したデータ保存
・改竄不可能
と言う特徴を持った技術を
通貨、と言う形で実現したのが
ビットコインなどの仮想通貨。
 
ブロックチェーン自体は
別に仮想通貨以外にも
信頼性が要求される
・ポイントサービス
・不動産取引などの記録
・食品流通記録
・個人認証
などなど、いろいろな用途で
検証が行われています。
 
しかし、よくわからない。
 
という事で、
昨日勉強会に参加をして来ました。
意外に大盛況。関心高いんですね。
写真、硬い表情でスンマセン(^_^;)
 
これからの社会に
インターネット以上の
変革をもたらすと言われる
・ブロックチェーン
・仮想通貨/暗号通貨

注目していきたいと思います。
 
ビットコインの分かりやすい
解説ページがありましたので、
御参考まで。
http://gigazine.net/news/20131007-what-is-bitcoin/

【実はオメガ3は危険⁉︎】

こんにちは。

ヘルスコンサルタント、宮崎 光史です。

今回はIN YOUさんの記事ですが、
少し疑問に思うところあり、
紹介させて頂きます。

確かに極一部の
健康意識の高い方が
誤った知識で
サプリメント等で
オメガ3を過剰摂取
する例はあり得る
かと思いますが、
ここまで警鐘を鳴らすほど
過剰なヒトが多いとも思えません。

不勉強ですみませんが、
最近は妊婦教育において、
オメガ6を含む植物油をカットし、
オメガ3脂肪酸をサプリメントで
タップリ摂る様な教育がされて
いるのでしょうか?

必須脂肪酸としての
オメガ3とオメガ6は
バランスが大切です。
理想は1:2-4と言われます。

そして、多くの方は
必須脂肪酸のバランスは
圧倒的にオメガ6過剰が多い。
オメガ3:オメガ6=1:20-40
とも言われます。

少なくとも自分の
臨床経験や知識では、
オメガ3脂肪酸が過剰で
自己免疫疾患、肺や腸の疾患が
起きたと言うのは
見たことも聞いたことも
ありません。

それよりこの記事を読み、
オメガ3を避ける様になり、
更にオメガ6過剰になり、
体内慢性炎症が悪化
することの方が心配です。

加えて言うならば、
妊産婦には鉄、蛋白質も
不足がちですが、
鉄サプリメントによる
過剰症の方がよほど頻度は
高い様に思え、
警鐘を鳴らすべきかと
考えます。

体に良さそうなオメガ3が病気を呼ぶ?!妊娠中・母乳育児中のママ必見!母乳にいい食事と、今すぐ気をつけてほしい「オメガ3」

こんにちは。 ナチュラルライフアドバイザー・工藤万季です。 娘を出産してもうすぐ半年、現在も母乳のみで育てています。 完母で育てていて分かったこと。 それは、 母親の体調や食事内容が母乳に反映され、子どもにダイレクトに影響するということです。 私が体調を崩したり食事が乱れると、子どもの便が緑色になったり血便になったりするのです。 今日は妊娠中の方や授乳中の女性にはぜひ知っていただききたい、 母乳に良い食事についてお話しします。 ちなみに便が緑や血便になったからといって、すぐに病院の薬を飲ませるのは待ってくださいね。 心配であれば、病院で診断してもらうのはもちろんよいと思います。 ただ安易に抗生物質を飲ませることは、早くからお子さんを薬漬けにしてしまいます。 先日旅行に出かけて外食や嗜好品が増えた際には、 私の肌に吹き出物ができただけでなく、娘の肌にもポツッと。 それもそのはず。母乳は母親の血液から作られます。 母親の食べるもので母乳の質が決まる のです。 では授乳中の女性はどんな食事を心がけるといいのでしょうか? お肉など脂っこいものは控えた方がいいの?と思いがちですが、 お肉を適度に摂るのは良いことです。 しかし 市場に出回っているお肉はホルモン剤や抗生物質を打たれていたり、 ストレス環境の下で育ったものが多いのが現状。 特売の安いものに飛びつくのは良くありません。 出来る限り グラスフェッド、ホルモン剤・抗生物質フリー、 冷凍ではないフレッシュの肉を選びましょう。 ※グラスフェッド牛とは? 普通の牛は穀物で育ちますが、その穀物の栽培には農薬が使われていることが多いです。 農薬のみならず「遺伝子組み換え作物」を食べて育った牛・豚がほとんどですので(国内外限らず) もしも食べるのであれば、牧草で育ったグラスフェッド牛がおすすめです。 色々なお店で購入して、リスク分散しよう 意識していただきたいのは、 食材を一箇所で買い続けないこと。 お肉を買うお店を2,3個、自分の中に持っているといいと思います。 これは リスク分散 のため。 どこで買い物をしても多かれ少なかれ良くないものが入っている可能性が高い現代では、 一つの決まった場所でお肉を買い続けると、同じ農薬などをとり続けることになります。 それを避けるのが、購入するお店を分散させる「リスク分散」の考え方です。わたしはオーガニック専門のネットで買うことも多いです。 糖と言うと単に「甘いもの」と思いがちですが、 ここで言うのは白砂糖のことではなく、 ブドウ糖 のことです。 生成された白い糖ではなく、ミネラルやビタミンが残っている栄養たっぷりの黒糖やフルーツを 食べましょう。 糖はすぐにエネルギー源になるので 身体に負担なく効率の良いエネルギー生産ができます。 お米をたくさん食べるのは大変ですが、 黒糖 は消化されやすいのでおすすめです。 私も日頃から黒糖を持ち歩いてポリポリ食べています。 先日の記事にも書きましたが、お米は元々、毒性をもっています。 玄米、白米、それとも分づき米? 結局健康にいいのはどのお米?お米は目的と健康状態によって選ぼう。 自身の健康状態にもよりますが、毒性を軽減させて消化をよくするため、 発酵食品を一緒に食べましょう。 納豆やお味噌汁 が手軽ですね。 フェンネルには消化を促してくれたり、ホルモンバランスを整える作用があります。 母乳の質をよくしてくれます。 よく「健康に良いから積極的にとりましょう」と言われる 「オメガ3」。 これこそ授乳中だけでなく、妊娠中から気をつけたいものです。 お医者さんも推奨するオメガ3は「必須脂肪酸」と呼ばれ ・うつ、認知症予防 ・ガンなどの現代病 ・炎症抑制 ・悪玉コレステロール低下 に効果があると言われています。 オメガ3を摂取するために、美容や健康に関心の高い女性の間で 亜麻仁油やエゴマ油が流行っていますよね。 かくいうわたしも以前オメガ3のサプリを飲んでいました。 しかしこのオメガ3、実は、できる限り避けるべき怖い存在なのです。 オメガ3には 炎症を抑える効果 があります。 肌荒れ、頭痛、だるさなど、体に不調があるときは 体で炎症が起こっています。 オメガ3は身体で悪さをしているもの(=炎症)を抑えてくれるのですから、 良いものに思えますよね。 しかしこの作用は 必要な炎症までストップさせてしまうとされています。 風邪を引いて熱が出るのは、風邪のウイルスを外に出すための体の炎症反応です。 これは体のために必要なこと。 ですが 過剰なオメガ3の摂取をしすぎると、この必要な炎症までも止めてしまいます。 …