Dr.Kのヘルスケア情報局
健康の維持増進、パフォーマンスアップのサポート

CHOとは

by 宮崎 光史

こんにちは!


 


ヘルスドクター
健康実践支援専門医師
宮崎 光史です。


 


CHOとは?


あなたはCHOってご存知ですか?
企業の責任者を表す略語です。


Chief Human Officer
Chief Human resource Officer
Chief Human capital Officer
と言う「最高人事責任者」も
ありますが、
今回のテーマは違います。


 


Chief Health Officer


Chief Health Officer「最高健康責任者」


いやいや聞いたこと無いよ!
創作ってんじゃねーよ!

と思うかも知れません。


 


神戸大学大学院経営学研究科の
金井壽宏教授20074
日経新聞のインタビューにて
経営の観点から、



「社員の健康管理は
リスク管理につながることを
企業はもっと意識すべき」



として、


CEO(最高経営責任者)
CFO(最高財務責任者)
CTO(最高技術責任者)
がいるならば、



「経営の根幹の問題として
社員の健康に気を使うプロ」
である
Chief Health Officer(最高健康責任者)を
置くことを真剣に考えたほうがいい



と提言されていました。


 


実際に内閣府の発表では
1名の休業または退職者が出た場合、
半年で約422万円相当の損失
との試算が出ています。


 


中小企業の場合0.79%、
従業員数1000名以上の会社の場合0.37
がメンタル面で休職している
と言う試算もあります。


 


もちろん経営的な立場では
駒を労働力として維持出来る様に
会社に損失を与えない様に
と言う視点からの健康管理に
なることは否めません。


 


ただ、


「健康が一番重要な資産」
と言う経営者にとっては
常識とも言える認識が、
ようやく経営にも入り込み
始めていると言うことでも
あります。


 


これまでも
・産業医
・健康管理室
などを置いている企業は
少なくなかったですが、
これらとは根本的に違う
視点での活動が求められます。


 


有名な企業ではDeNAさんが
20161月より
CHO室と言う部署を置いてます。


 


業務内容は
・年間100回の健康セミナー
・健康的な飲食店を集めたアプリ開発
・その延長でヘルシーなお弁当開発
・腰痛撲滅プロジェクト
・喫煙室改造
・健康をテーマにしたラジオパーソナリティ
などなど。


 


この部署を作るキッカケとなったのは、
特に専門資格も無い会社員が
健康経営と言う考え方を知り、
人事部や上層部へ働きかけたことが
キッカケだったと言います。


 


「社員を健康にすること」を
自分たちなりに考え調べて
行なっている様です。


 


では、
単なる労働環境管理や
健康診断では無く、


最新の予防医学の知識を持って
人々の不調や病気の根本原因を
理解するとともに、
適切なアドバイスやフォローが
対面だけでなくオンラインでも
可能な人材がいたらCHO人員に
適材では無いでしょうか?


 


ソレが
ヘルスドクター、
Virtual Health Coach
と言う存在です。


 


そして、
会社だけで無く
あなたもあなた自身の
Chief Health Officerである
と言う意識が人生100年時代
と言われるこれからの時代は
必要になってきます。


 


あなたは
「最高健康責任者」として
日々の生活を管理出来ていますか?

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