果糖中毒

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こんにちは。

ヘルスドクター
健康実践支援専門医師
宮崎 光史です!
(肩書さり気なく変更(^_^;))

 

東京は急に寒くなりました。
他の地域の方々は如何でしょうか?

 

昨日は、任意継続させて頂いた
健康保険組合の保険料と
退職に伴い送られてきた住民税の
前納振込を銀行窓口にてして来ました。

給与天引きされていると分かりませんが、
自分で振り込むとどうしてこんなに
「高い」と感じるんでしょうか(笑)

 

さて、本日は
「果糖中毒」と言う本についてです。

翻訳者の中里 京子氏による
書籍紹介、要約もあります。

一流メディカルスクール教授が「砂糖は毒だ」と断言する理由

「低炭水化物ダイエットは正解か?」「脳が砂糖をやたら欲しがるのはなぜか?」これらの「食事の疑問」に答えつつ、「人が太るメカニズム」を医学的に徹底解明したNYタイムズベストセラー『果糖中毒』が9/13に発売される。最新のWHO統計によると、現在世界で約19億人が「体重過多」、約6億5000万人が「肥満」だという。これは世界中の人々が運動を怠けて、食べ過ぎた結果なのか?『果糖中毒』では、「肥満の…

自分もまだ読んでいるところですが、
簡単に紹介をさせて頂きます。

本書は、2012年12月に米国にて刊行され、
New York Times 紙のベストセラーリストを飾った
Fat Chance–Beating the Odds Against Sugar, Processed Food, Obesity, and Disease
(直訳すると、「脂肪(肥満?)のチャンス-糖、加工食品、肥満、病気に打ち勝つ」)
の翻訳本で、2018年9月13日に発売されました。
放題は原著と全く異なる「果糖中毒」。

著者のRobert H. Lustig医師は、
California大学San Francisco校の
内分泌分野の小児科教授です。

以前より糖の危険性を啓蒙する為に、
第一線に立って活動しており、
UCSFで行った講義動画
『Sugar: The Bitter Truth (砂糖の苦い真実)』
の閲覧数は780万回を超えています。

Lustig医師は、
2001年に現職に就く前に働いていた
St. Jude Children’s Reseach Hospital
にて、脳の視床下部を損傷した患児の
多くが高度肥満であることに注目、
迷走神経の過活動に伴って、
血中インスリンレベルが高いことを
見出し、インスリン分泌抑制剤を投与
すると肥満が改善、神経症状も改善
することを発見したそうです。

しかし、
その当時は他の多くの医師と同様に
「カロリーは何から摂っても同じ働きをする」
と考えていた為、
インスリンと糖の関係性については
全く意識していなかったのです。

ところが、
シンポジウム準備の為に
糖に関する文献を調べていくと、
果糖が人体に対してアルコールのように働く
ことに気づいたのです。

砂糖の主成分はショ糖、
ショ糖はブドウ糖と果糖で
構成される二糖類です。

ブドウ糖はあらゆる細胞で
エネルギー源として代謝されますが、
果糖は主に肝臓で代謝され、
その一部は「新生脂質合成」と言う
過程を経て脂質に変えられます

そのため、
多量に摂取すると血中脂質が増加するだけでなく、
アルコールと同様に脂肪肝をもたらします。

脂肪肝は、
インスリン抵抗性とインスリン分泌の増加を引き起こし、
インスリン抵抗性は
メタボリック症候群、2型糖尿病、心臓病、がんを
引き起こすと考えられています。

Lustig医師は、このことから
常習的に多量摂取する果糖を含む糖はアルコールに匹敵する「毒」
という結論に達したのです。

炭水化物 Carbohydrates や
糖質/糖分 Sugar として
一括りにされている、
砂糖とデンプンは果糖を含むか含まないか
と言うことで扱いを分けるべきであり、
特に果糖を含む
・砂糖(ショ糖)
・異性化糖
が諸悪の根源の大きなひとつとして、
人気映画 StarWars に例えて
我々を暗黒面 ダークサイドへ引きずり込む
ダースベーダーの様な存在
と称しています。

異性化糖って何?と言う方もいるかも知れません。

異性化糖とは、
主にトウモロコシから作られる
高果糖シロップのことで、
含まれる果糖の割合により、
50%未満のものは「ぶどう糖果糖液糖」
50%以上90%未満のものは「果糖ぶどう糖液糖」
90%以上のものは「高果糖液糖」
と呼ばれます。
この様な表記で食品の原材料表示に
記載されているので
見たことがあるかも知れません。

そして、
健康な脳と身体に戻るための
「果糖中毒」に対する処方箋

も提示されています。

食物繊維を(サプリメント等では無い)「自然な形」で摂る
1日15分運動する
加工されていない「本物の食べ物」を食べる

と言うものです。

流行りの言い方をすれば、
「低果糖ダイエット」”Low Fructose Diet”
ですね。

気になった方は是非書籍を読んで、
実践してみて下さい。

もし
ご自身に合う方法を見つけたい、
望む結果を早く出したい、
と言う場合には、
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お申込み下さい。

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これから学んでいきながら、
健康に意識の高い人達と
交流をしていきたいと言う方は
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