【脊髄損傷が治る時代!?】

こんにちは!



ヘルスドクター

宮崎 光史です。



最新の予防医学において

ガンを始めとする

慢性疾患の70-95%は

生活習慣/環境が要因であり、

遺伝的要因は5-30%に

過ぎないことが分かっています。



現代医療の得意な

急性疾患への対症療法と

生活習慣/環境の改善を

組み合わせることで、

健康で生産性の高い人生を

送れる可能性が高まります。



とは言っても、

不慮の事故による脊髄損傷は

現代医療でも「除圧」「リハビリ」

をして後は神頼み、と言う感じ

なのが実情でした。



ところが

札幌医大の本望修教授が開発された、

自己由来の間葉系幹細胞を

点滴するだけで目を疑う様な

効果があると言う治療法が

既に急性期に限られてはいますが、

保険適用にもなっています。



治験では、

ほぼ全ての患者が

劇的な回復を見せたと言います。



そして、脊髄損傷だけで無く、

脳梗塞による虚血にてダメージを

受けた脳梗塞患者への治験も

2013年からスタート。



今後は神経変性疾患の治療にも

効果が期待できるとのこと。



「ペニシリン発見以来の大発見」

とも称される

自己由来間葉系幹細胞移植治療

注目していきたいですね。



こちらがその紹介記事です。



Nスペで話題沸騰 「ペニシリン以来の大発見」脊髄損傷を直す新治療が保険適用へ|ニフティニュース

その治験の動画を札幌医科大学で初めて観た時の衝撃は忘れがたい。「右手動きますか?」「左足動きますか?」 そう医師から尋ねられたベッドの男性は手足を動かすことができなかった。事故で脊髄を損傷し、首から…







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詳細はリンク先の

案内ページをご覧下さい。

https://www.tantra-japan.com/bigisland-2/



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結構です。



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「宮崎の紹介」と伝えて

頂けたら幸いです。