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脱力/弛みの大切さ

脱力/弛みの大切さ

by 宮崎 光史

こんにちは、Dr.K(ドクターコージ)です。

最近不定期に「気功整体」の先生から
マンツーマン指導をして頂いており、
宿題で気を感じる感覚を高める
ワークを頂いていますので、
少し「気」などについて
書いてみようと思います。

「気」とは科学的に解明されておらず、
オカルトやスピリチュアルと言う様な
宗教とかカルチャー的な感じで
捉えている方も多いかと思います。

古代中国から伝わる中国医学や
それをもとにした漢方医学などは
気・血・水(津液)が体内を流れる
と言う思想です。

血≒血液、水(津液≒リンパ液)
の様な捉え方も出来ますが、
気に相当する存在は
現代医学にはありません。

しかしそのような物がある
と考えることで
病状の理解や治療だけでなく、
身体操作や対人関係において
より高度な捉え方や行動に
繋げることが出来るのも、
長年の歴史からわかります。

誰にも流れ発しており、
感じることも出来ると言うのも
気の不思議な特徴です。

現代人の多くは
五感だけでなく気を感じる「気感」も
弱かったり感じなかったりします。
この感覚がある程度覚醒すれば、
「嫌な感じ」と言う様な感覚から
危機回避も可能になります。

東洋武術を修めた
西洋人の軍人や警察官でも、
その様な感覚を活性化させたことで、
生命の危機を回避出来たと言う
エピソードも数多いので、
東洋人だけのモノでも無いですし、
単なる宗教的なモノでも無さそうです。

気感が鋭くなってくると
自然の気が強いところ、
いわゆるパワースポットで
自然の気を感じたり出来る様ですし、
写真やライブ動画越しにも、
感じられたりする様です。

今の自分は気を感じられないですし、
光信号を記録したり伝送しただけの
画像でなんで感じられるのかも、
サッパリ分かりません。

この気感や気の鍛錬で大切なのは、
「脱力」なんですがコレが難しい。
単にフニャフニャとヘタリこむ様な
脱力とは全く違うんです。

姿勢を保つ力は最低限発揮しながら、
他の部分を弛める感じなんですが、
コレが出来ていると
人に触れても嫌な感じが無く
相手に緊張反応が起きない
と言う不思議なことが起こります。

そして「気を送る」ことで
相手の脱力を促すことも出来、
コレが「気功整体」の本質だと
認識しています。

「気」と言う言葉は使わないですが、
「操体法」と言う健康哲学でも、
「脱力」が重要とされていますし、
ロシアの軍隊格闘技として有名な
「システマ」における身体操作でも
「脱力」が重要とされています。

全く違うアプローチから
「脱力」と同じことを重視する、
と言うのはとても興味深いですね。

身体を弛ませ脱力することで
自律神経のバランスを整えて、
毛細血管を開いて
皮膚や臓器の血流を改善する、
と言うだけでなく、
「変性意識」と言う状態になることで
「潜在意識」の活用が可能になり、
瞑想などにも重要となります。

関節可動域を
解剖学的に自然な範囲内で最大化する
と言う意味で可動性を維持強化する
のも健康の為にはとても大切です。

普段あまり動かさない様な足の指は、
靴生活により外反母趾傾向になり、
底屈と背屈しか出来なくなっている、
と言う人も多いでしょう。
本来は指間が開き指もある程度
自由に動かせるのが自然な足です。

最近話題の筋膜リリースも、
固着した筋膜を浮かせて本来の
動きが出来る様にすると言うものです。

「可動性」と「脱力」を意識して
身体のメンテナンスをすることは、
より良い人生を送る為に大切です。


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