異様な日本の食卓

2018年2月7日

こんにちは。

 

ヘルスコンサルタント

宮崎 光史です。

 

 

前回、

「和食は長生き出来ない」

と言う記事の紹介を

させて頂きました。

 

 

その後、和食の板前さんより

「先生、あの記事は…」と

言われてしまいました(笑)

 

 

「『全ての』和食が健康とは言えない」

と言うことなんですね。

 

 

白米を主食とする定食形式の

食事は、前回記事の通りに

糖質過多、血糖値の急上昇

の問題があります。

 

 

・糖質過多を避ける

・良質な蛋白質、脂質を十分摂る

そして、ご飯や麺は

後半に軽めに出る

懐石形式にすることで、

血糖値の急上昇を抑える

等の工夫をしたモノは

悪くないと思います。

 

 

これからは、

食事を提供する専門家の

方々も、味や経営だけで

無く、食べる方の健康も

考えたメニュー構成を

することも大切になって

きていますし、

需要は大変高いです。

 

 

そして、専門家だけで無く、

家庭の食事の現状も

危機的状況にあると言う

記事がありました。

寿司とパン、おにぎりとカップ麺…「主食重ね」は当たり前、異様な日本の食卓

岩村暢子さんの最新作『残念和食にもワケがある 写真で見るニッポンの食卓の今』は、日本の家族の食卓を長年にわたって調査・分析してきた軌跡をまとめた一冊だ。膨大な食卓写真の収集・分析や、インタビューを通して「和食」の変容とその驚くべき実態を描き出す。 今、ニッポンの食卓はどうなっているのか? …

 

 

「食事」だけでこの有様。

間食として食べているモノも

形や種類は様々ですが、

・小麦や白米

・砂糖

・低質な脂質

の組み合わせのモノが

氾濫しており、

食事と合わせると、

ほとんど糖質ばかりです。

 

 

口に入れるモノを選ぶことは、

あなたの身体への投資です。

そして、ライフスタイルを

意識することで、ほとんどの

病は避けることが可能な

ことが、分かってきています。

 

出来ることから、

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