【「はたらく細胞」】

こんにちは!

ヘルスドクター
健康実践支援専門医師
宮崎 光史です。

今回はアニメにもなっている
漫画の紹介です。

「はたらく細胞」と言うもの。
https://hataraku-saibou.com/

見たことある方もいるかも知れません。

かなり分かりやすく
体内の細胞の働きを擬人化しています。
まぁ正確なところはツッコミどころも
無いわけではありませんが、
入門編としては良いのでは、
と思います。

Youtubeで期間限定で
今までのストーリーが
公開されているので、
観てみると面白いですよ!

下の方にYouTube動画を
観られるようにしておきますが、
公開終了後は観られませんので、
御注意下さいね!

登場する用語の解説は結構しっかりしてます。
ただ、この漫画の世界が
100%実際の体内や細胞機能を
再現しているわけでは無いので、
大枠をイメージとして理解出来たら、
ちゃんとした勉強もしておくことを
オススメ致します(笑)。

更にこの作品が出来たキッカケも
素晴らしいと思いました。

原作者の清水茜さんが当時高校生の妹から
「細胞について覚えたいので読み切り漫画を1本描いて」
と細胞を擬人化したキャラクターの
イラストを提示されたのがきっかけだとか。

「月刊少年シリウス」(講談社)で
2015年3月号より連載しているそうです。
元々は2014年に行われた
第27回少年シリウス新人賞の
大賞を受賞した読切作品
「細胞の話」を連載化したもの
だと言うことですが。

登場する細胞に固有名は無く、
○○球XXX番の様な番号名と言うのも、
体内に多数ある細胞と言うイメージで
面白いと思います。

【1-4話(期間限定)】

【5-8話(期間限定)】

【無投薬養殖ウナギ】

こんにちは!

ヘルスドクター

健康実践支援専門医師

宮崎 光史です!

今朝テレビをつけたら

鰻の養殖場の特集が。

鹿児島県の山田水産の

事例が紹介されてましたが、

山田水産有明事業所が

2005年に日本初(と言うか世界初?)の

「無投薬養殖」を実現!

一般的には病気予防などの為に

数種類の薬品を餌に入れるのが

業界では常識という中での実現。

やはり養殖モノは注意する必要が

ありますね。

当たり前と思われているところを、

当たり前とせず改善したことに

ただただ感服です。

しかし、養殖池の前に家を構え、

小数点以下の精度で

水温などを管理する制御盤、

エラー発生時には寝室のベッド上に

あるアラームが鳴り、

携帯へ詳細なエラー内容が書かれた

メールが送信されると言う徹底ぶり。

今後は産卵から養殖出荷まで

完全養殖への挑戦されるとのことで、

実現すれば天然鰻の資源保護に

繋がるので、素晴らしいことだと

思います。

http://yamadasuisan.com

【手抜きの浄水場!?】

こんにちは!

ヘルスドクター

健康実践支援専門医師

宮崎 光史です。

水処理エンジニア

川中 功社長の

Facebook投稿シェアです。

「日本の水道水は美味しい」

と世界で絶賛された理由が

緩速濾過だったとか。

「水道水がマズイ」理由は

もちろん次亜塩素酸が

蛇口の吐水中に一定濃度以上

残留する様に添加された

と言うこともあるのですが、

現在普及している、

化学薬品や膜を使った急速濾過

の影響が大きいそうです。

そして、すごく深刻なのが、

「緩速濾過の専門家が居ない」

と言うことです。

目先の利益と効率を優先したことで、

大切な技術の継承がされずに

喪われている。

水処理だけでなく、

あらゆる分野で起こっている

問題だと思います。

【ミトコンドリアの真実】

こんにちは!

ヘルスドクター

健康実践支援専門医師

宮崎 光史です。

「ミトコンドリア」って

聞いたことありますか?

皆さんの細胞内に多数存在し、

酸素を使って効率的に

エネルギー通貨と称される、

ATPを産生する細胞内に器官。

細胞自体とは異なる遺伝子を持ち、

元々は別の生物だったモノが

長い年月をかけて

共生する様になったと

言われています。

我々が学生の頃は、

「受精時に精子内のDNAのみが

卵子に入り込むので、

細胞内のミトコンドリアは

母親由来である」として

教えられました。

その理論では、

全ての人類の細胞内ミトコンドリアは、

母親の物と同じ遺伝子のはずであり、

それが当然と信じられて来ました。

ところが、

父方のミトコンドリアの発見が

相次いでいるのです。

https://gigazine.net/news/20181130-mitochondrial-dna-passed-through-fathers/

最初は検体の混入によるミス、

とされたそうですが、

どうやらそうでも無さそう。

全人類の始祖として、

「ミトコンドリアイブ」なる

存在も提唱されていましたが、

根本から覆る可能性も

出てきますね。

今日の常識は明日の非常識。

「バランス」「身体に合う合わない」って?

こんにちは!
 
ヘルスドクター
健康実践支援専門医師
宮崎 光史です。
 

先日ご紹介させて頂いた、
小西 伸也氏の最新書籍。
「結局、何を食べたら良いの?」
http://amzn.asia/d/dmnBo50

この書籍紹介の文に、
自分が予防医学や健康について
勉強を進めていくほどに
感じていることが書いてありました。

群雄割拠の栄養理論

引用させて頂きますと、

A先生は「肉を食え。」
B先生は「肉は毒だ。」
C先生は「糖質が糖尿病の原因。」
D先生は「脂質が糖尿病の原因。」
E先生は「朝食を摂るな。」
F先生は「朝食を摂れ。」

各先生が、自分が正しいと主張し、まるで戦国時代。
さらに、各先生が医師で、
それぞれの自説は科学的理論で証明されているといい、
科学データを提出しています。
エビデンス同士で矛盾した結果になってます。

各先生達は、
自分が正しいと主張し、
まずは著書や論文を読んでみて
とおっしゃいますし、
それぞれの先生の著書や論文
読めば確かに正しそうです。

しかし、実際やってみると
良くなる人も悪くなる人もいます。

そして、一般的な病院での栄養指導は
「バランス良く腹八分」と言われます。

「バランスが良い」ってなんでしょう?

おそらく厚生労働省が5年毎に策定している
「食事摂取基準」にのっとった、と言う意味でしょう。
では、それに載っている栄養素の指標は

推定平均必要量:半数の人が必要量を満たす量
推奨量:ほとんどの人が充足している量
目安量:十分な科学的根拠が得られず、
    推定平均必要量と推奨量が設定できない場合に設定。
    一定の栄養状態を維持するのに十分な量であ り、
    目安量以上を摂取している場合は不足のリスクはほとんどない。

であり、
現代人の「必要量」「充足」が目安となっており、
真に個人や健康状態に応じて
必要な量と言うわけでは無い
と言う問題があります。

そして
蛋白質:脂質:糖質=2:2:6と言う比率も
実は最初に提唱された1970年代の平均的な食事を
参考に設定されただけで科学的根拠はありません

この比率で糖質を摂った場合、
理想的に代謝するとしたら、
個人差もありますが、
ビタミンやミネラルなどの
微量栄養素が膨大に必要になりますが、
それについては栄養学会も厚生労働省も
一切ふれることはありません。

「身体に合う合わない」って?

そして、様々な栄養理論、食事理論を
提唱されている方法では逆に不調になる
と言う場合もありますが、その場合は
「身体に合う合わない」と言う言い方を
されてしまいます。

「合わないかたは対象外」
とでも言う感じであり、
そこから先の議論はほとんどありません。

あるいは、
「やり方が正しくないだけです」
「それは好転反応だから継続しましょう」
と言う人がいるくらいでしょう。

小西理論の優位性

小西氏の本で痛快であるのは、
「低糖質」「高蛋白質」「菜食」などで
体調が悪くなる方に対して
「糖質はエネルギー源として必須だから制限すべきで無い」
「蛋白質は不調の原因だから意識して摂る必要は無い」
と言う様なことを言わないことです。

長年(場合によっては母親や祖母の世代からの)
蛋白質不足、微量栄養素不足が続くことで、
材料不足や化学反応がうまく行われない為に、
・消化管壁が薄くなり腸内環境も悪化
・消化酵素の分泌が悪化
・解糖系がメインとなりTCAサイクルがうまく回せない
・脂質をエネルギー源として使用しにくい
と言う様なことを明確に提示されます。

さらに、筋肉量が少ないことで
・糖新生がスムーズに行われにくい
と言うこともあり
いきなり低糖質や高蛋白質食に対応出来ないだけ
と言うことで、
必要な栄養素を十分に補給して時間をかけ
しっかり身体を慣らしていく準備期間を
設けさえすれば、徐々に上記のことが
改善し、糖質制限や高蛋白質食が
可能になる、と言うのです。

いままで勉強させて頂いた
栄養理論、食事理論で、
その理論でうまく行かない理由と
対処法を仮説とは言え、
しっかり言われている方は
いませんでした。

あなたも「思考停止」していませんか?

実際に、
様々な栄養理論、食事理論を試して
体調がよくなったと言う方もいれば、
逆に悪くなったと言う方もいるでしょう。

その際に「体質」「身体に合わない」
「やっぱりバランス良くが一番」
と言うだけで思考停止していませんか?

これからの時代、
個人が賢くなり
自分で自分の身体を
メンテナンスする
必要があります。

自分はヘルスドクターとして
そのサポートをしています。

これからの医療は、
事故などの外傷や災害時の救急医療とともに
自分自身が主治医となる様な
この様な形が必要となりますし、
理想的な形だと思っています。

別に高いIQの必要も無く、
大学院レベルの勉強や
医療行為が必要なわけではありません。

あなたやあなたの大切な人、
そしてあなたの子供や孫が
健康である為の正しい基礎知識を
学んで正しい判断と行動をする、
と言うだけです。

現在の健康や将来の病気への不安、
パフォーマンスの低下への悩み
などありませんか?

ご自身に合う方法を見つけたい、
望む結果を早く出したい、
と言う場合には、
個別面談申込のフォームより
お申込み下さい。

健康に必要な知識を
これから学んでいきながら、
健康に意識の高い人達と
交流をしていきたいと言う方は
オンラインコミュニティ
参加されるのもよいかと思います。

【(書評)「結局、何を食べれば良いの?」】

こんにちは!

ヘルスドクター
健康実践支援専門医師
宮崎 光史です。

先日ご紹介した
小西 伸也氏の
最新刊を拝読させて
頂きました。

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世の中にある様々な
食事法について、
小西氏の実践している
分子栄養学とオーソモレキュラー理論
をベースとした「藤川理論」に
断食と菜食の経験を加えた「小西理論」
とでも呼ぶべき思想に
基づいて分析されています。

もちろん
小西氏の実践している理論を
実践するにせよしないにせよ、
しっかり他の理論をまとめて
分析している方は
いないのでは無いかと思います。

「腸内細菌や腸内環境」の
扱いについてはちょっと
引っかかるところもありましたが、
「腸内細菌叢不要」とか
「腸内環境はどーでも良い」とか
言っているわけでは無く、
「菜食や発酵食品を食べないと
腸内環境が崩れる」と言う前提は
正しいわけでは無いと言うこと
を仰られていました。

そして、健康な免疫系の為には
細菌とのふれあいが重要な点も
言及されていました。

「肉食が合わない」と言うのも
蛋白質と微量栄養素欠乏で
TCAサイクルがうまく使えないだけで、
そこを栄養療法で使えるようにすれば、
消化管壁や消化酵素の材料として
十分な蛋白質を処理することが
出来ると言うのも納得でした。

現在食事指導をしている方、
そして今後指導を行いたい方は
是非これを読んだ上で、
自分なりに消化するとともに
更に学ぶ材料として活用すれば
とても効率よく理解出来ると
感じました。

 

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【あらためて「健康はすべての基本」】

こんにちは。

ヘルスドクター
健康実践支援専門医師
宮崎 光史です。

祝 2025年大阪万博開催決定!
関係各位の努力、お疲れ様でした。
そして、開催終了までが
始まりであり本番であるので、
是非恥と悔いの無い様に頑張って下さい。

さて、今回は健康一色の
いつものblogとは少し違います。

久しぶりに趣味の世界の本を読み漁ってました。

元々の自分の嗜好(中高生時代)

実は自分は中高生時代は
サバイバル技術と言うのに憧れており、
サバイバルマニュアルや銃関連雑誌が
愛読書でした。(^_^;)
(詳細は省きます(笑))

ただ、本格的にエアガンやモデルガン
を買い揃えてサバイバルゲームや
サバイバルスクールに通い詰める
ほどまでは行きませんでした。

その後予備校、大学時代は
その嗜好は押し殺していました。

ま、この嗜好が今回出逢う本に
拒否感なく触れられた原因
なるのですが…。

「健康」に焦点を置く様になって

外科医となり10年ほど経過してからですが、
現代医療に疑問を持つようになりました。

正確には、それ以前からも
しっくりこないモノを感じていた
のかも知れません。

そして、食習慣や生活環境を改善することで
病気や様々な症状を改善させたり予防出来る
と言うことを米国のヘルスドクターから学び、
その様な知識の伝達と実践支援の為に
働きたいと思う様になりました。

そして、ヘルスドクター
として働き始めたわけですが、
食事ひとつ取っても、
・ヴィーガン(ベジタリアン)
・MEC食(肉、卵、チーズをメインとする食事法)
・糖質制限食
・ケトジェニック食(極端な糖質制限)
・パレオダイエット
などと言ったものが溢れています。

どれが正しいのか混乱するほどですが、
・砂糖/果糖、精製糖質の摂り過ぎ
と言うのは現代食習慣では問題であり、
それに伴う新型栄養失調があることも
また真実
だと思います。

動物も植物も生きている

その中で、
・統計的に動物性食品は病気の原因
と言うChana Studyの様な研究も
ありましたが、個人的には
適度な動物性食品摂取は
人体の構造や栄養面から考えると
必要だと思っています。

そして、個人的には
「感情移入出来るモノを
殺したり食べるのは可愛そう」
「植物はかわいそうでは無い」

と言う信条にはなぜか
昔から違和感を感じていました。

日本の神道では八百万の神があり、
植物にもコノハナサクヤヒメの様な
神々が宿ると言う考えがあります。

動植物などの自然を
支配下に置くために
神は人を創られた
と言う一神教の思想は
やはり受け入れがたい
と言う面があったんだと思います。

そして、
動植物の命の差別
をすることもまた
人間のエゴ
だと感じていました。

ヘルスコーチ仲間のアイヌとの出逢い

そして最近、
北海道を拠点として活動されている
ヘルスコーチ仲間の菅井 美紀子さんが、
原住民アイヌの末裔の方と出会い
その伝統食を口にする機会を得た
と言うお話しを耳にしました。

そして、
自然への畏敬の念を持って
自然とともに生き、
自然の恵みを感謝とともに
頂く、と言う基本的なことを
現代の人間は忘れている、
と言うことに改めて気付きました。

衝撃的な書籍達との出逢い

その際に、中高生の時に観た
「ハンテッド」と言う映画と
そこで紹介されていた
ネイティブアメリカンの
部族を守る役割をしていた
「スカウト」の技術を
ふと思い出しました。

そこで調べて出てきたのが、
元陸上自衛隊第40普通科連隊長 二見 龍氏の
・40連隊の見えない戦士達
そしてその流れで目に入った
・40連隊に戦闘技術の負けは無い
その他二見 龍レポート。

ネイティブアメリカンのスカウト技術を
民間のスカウト・インストラクターチームが
福岡県北九州市の小倉を拠点とする
陸上自衛隊第40普通科連隊の
隊員達に手ほどきしていく
過程が描かれていました。

戦闘術「マーシャルアーツ」
独特で凄いのですが、
それは最終手段でそれ以外の
・ カムフラージュ
・ サバイバル
・トラッキング
が活動のほとんどで
見つからないことが最優先。

そして、自然における静的環境、
ベースラインとその変化を感じる
「アウェアネス」 が上記能力を
最大限に発揮させる核となる力

もちろん軍隊で大変有用ですが、
一般の方も自然と本気で触れ合う為には
とても大切な技術で、
一般向けのスクールもあります。
(マーシャルアーツやカムフラージュは別として(^_^;))

その技術に驚嘆する一方で、
それまでの陸上自衛隊の
実戦とはかけ離れた
現実の姿に逆の意味で驚愕。

そして、もう一つは
元日本人で米国籍を持つ
民間人射撃インストラクター
永田 市郎氏による40連隊隊員教育の
流れが描かれていました。

その名前に、
月刊GUNなどを読んでいた
自分は懐かしさを覚えると
ともに、改めて凄い方と
言う認識を新たにしました。

なんと、その教育が為されるまで
自衛隊員は民間レベルの
基礎的なガンハンドリングすら
全く出来ていなかったと言うこと、
人を標的とした照準の合わせ方すら
身につけていなかったと言う
衝撃的な事実。
警察官や海上保安庁も
そうでないことを祈るばかりです。

刃物の安全な基本的な
取り扱い方を知らない
調理師や外科医
みたいなモノでしょうか。

これらの本に書かれている
技術が、自衛隊内で当たり前に
なっていることをただただ
祈るばかりです。

またまた衝撃的な書籍との出逢い

そして、ふとしたことで
紹介されていた書籍
「国のために死ねるか」
「自衛隊失格」
と言う本を読んでみました。

海上自衛隊初の特殊部隊「特別警備隊」
の創設に深く関わった 伊藤 祐靖氏
の体験を綴った書籍ですが、
これまた衝撃的な内容でした。

伊藤氏の生い立ちもまた
衝撃的でしたが、
描かれている自衛隊組織の
実態と限界が赤裸々に
描かれていました。

伊藤氏が北朝鮮不審船を
眼の前にしながら逃走を
許せざるを得なかった
と言う経験にも共感しました。

そして、どんなに訓練しても
なにか「薄い」と感じていた
と言う陸上自衛隊特殊作戦群の
人の言葉。

死亡事故寸前の事象の結果、
「『自然への畏敬』が欠けている」
と言うこと。
「人間は自然には絶対勝てない」
と言う認識が特殊部隊員ですら
欠けていたと言うのです。

そして、伊藤氏が退官後に
フィリピンのミンダナオ島で
出逢った海洋民族の若い女性の
ただひたすらに生き抜くための
思想や技術に驚嘆するとともに、
国家元首(天皇)が「命令」することなく
「こいねがう」ことで全国民を動かす
と言うことへの彼女の解釈に
新鮮ですが腑に落ちるものを
感じました。

「エンペラーの支配下にある国」
では無く、
「部族長の監督下にある巨大一部族」
と言う捉え方です。

そして、ある日彼女に
日本が根本的なところで
抱えている問題を突きつけられた
伊藤氏は日本へ帰国することになります。

是非、気になった方は
本を読んでみて下さい。

「国家とはなにか」
「日本とはなにか」
を考えざるを得なくなります。

しかし、この本を読んでいて
強烈に印象に残ったのは、
常識やルールにとらわれない
伊藤氏の現実的かつ効率的な
思考と分析力。

そして、彼が希望者に
施している訓練の内容です。

ます最初に
「料理の仕方」からスタート。

動ける、戦える肉体を作るために
どの様な栄養をどの様にして
摂るべきか、と叩き込み、
そこから「トレーニング」に入る
と言うのです。

これも
「根性論」では無く、
極めて論理的なトレーニング。

そこから様々な技術へと
広がっていくと言うのです。

特殊戦と言う究極の世界に生きてきた人が
私を殺し公の為に命をかける人たちに
私塾で教える最初のことが「料理」。

それくらい、
食生活はすべての根幹である
と言うことです。

興味のない方にはどうでも良い
様な本ばかりかも知れませんが、
改めて食生活や健康の重要性を
認識されてくれる読書経験と
なりました。

健康や不調が気になる方。

もし
ご自身に合う方法を見つけたい、
望む結果を早く出したい、
と言う場合には、
個別面談申込のフォームより
お申込み下さい。

健康に必要な知識を
これから学んでいきながら、
健康に意識の高い人達と
交流をしていきたいと言う方は
オンラインコミュニティ
参加されるのもよいかと思います。

【「ファスティング」「断食」について】

こんにちは!

ヘルスドクター

健康実践支援専門医師

宮崎 光史です。

19歳より28年間

菜食や断食にのめり込み

実践されたと言う、

小西 伸也氏の書籍

「命を削る断食」を

拝読させて頂きました。

ここで言う「断食」は

かなり本格的なモノで

10日以上継続する様な

ことを指しておられます。

2-3日の短期断食についても

触れられていますが。

そして、

高蛋白+脂質+糖質制限(選択)

と言う食事に辿り着かれています。

もちろんこの書籍に

書かれていることが

万人に当てはまる

真実かどうかは

分かりませんが、

少なくとも28年間

菜食と断食を実践された上で

単に「反断食菜食教」に

反対側に単に振り切った

と言う浅はかな内容では無く

冷静な分析をされており、

一読の価値はあるかと

思います。

栄養や生理学を踏まえた

上での考察になりますので、

もしも今後に

間欠的断食や短断食を行う

際にはこの書籍に書かれて

いることを踏まえた上で

実践されることを

おススメ致します。

https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B07HPYGDZ7/ref=tmm_pap_title_0?ie=UTF8&qid=1542757083&sr=1-2

【日本の鶏卵は凄い!?】

こんにちは。

ヘルスドクター

健康実践支援専門医師

宮崎 光史です!

ふとつけたテレビで

「JAPAN卵は凄いんです」

と言う特集が。

米国では全ての卵パックに

「固茹でで食べること」と

注意書きがあるとかで、

繊細な半熟状態すら

推奨されていないとか。

まぁそもそも動物性食品はダメ、

と言う方々もいますが、

たまに食べるくらいの方、

毎日複数個食べてるよ、

と言う方もいらっしゃるかと

思います。

最先端の「卵工場」として、

茨城県の工場が紹介されて

いました。

品質チェックや洗浄消毒工程は

しっかりしていることは

確認出来ます。

生食前提の「賞味期限」もあります。

ただ、「パック詰め時点から」

と言う法律を逆手に取って、

売れ残ったモノをパック詰め

したものが「セール品」と

して安売りされている

現状はあるようですが。

農家直売の鶏卵の場合は、

この様な工程を経て無いので

注意が必要ですね。

(中には農家内で同等の工程が

行われているところもあるかも

知れませんが。)

ただ、やはり海外では

禁止させている国すらある

ケージ内飼育管理されている

のは、一瞬画像で確認出来ました。

そして、

もしかしたら、病気予防目的で

抗生物質まみれなのでは?

と言う懸念も良く言われます。

果たしてコレは本当なのか?

少し調べてみました。

家畜に抗生物質を投与した場合、

・牛や豚などの出荷

・乳の出荷

に関しては、

出荷(採乳)前に一定の

休薬期間を設けることが

薬事法で決まっています。

休薬期間とは、

薬を与えずに飼う期間です。

投薬していなければ不要。

同様に、

採卵期の鶏に

抗生剤を投与することも

法律で禁じられています。

そして、鶏卵の場合は

勝手に生んでしまいますので

休薬期間を厳密に取ることが

困難です。

その為、

採卵期の鶏には

事実上抗生物質は

投与出来ない。

と言うか、

投与したら一定期間

出荷出来なくなる

のでしない

と言うのが実状の様です。

ですから、

マトモな農家から

出荷された卵には

抗生物質は含まれて

いないらしいです。

もちろん、

採卵期以外に抗生剤を

使用している可能性は

否定出来ませんが、

上記理由のため、

卵に抗生剤が規定値以上

残留していることは

可能性として低いでしょう。

もちろん、規制をかいくぐって

販売している卵があれば

この限りでは無いですが、

その様な卵を入手する方が

大変かも知れません。

ですから、

日本国内で流通している

鶏卵については、

アニマルウェルフェアに

沿った飼育環境が

整っているかどうかが

一番の問題の様です。

ちなみに、

卵黄の色や特殊な栄養素強化を

調整しているのは、

単に与える餌の色や成分です。

殻や卵黄の色自体は

栄養価とは無関係ですので、

不確実な情報に

踊らされない様にしましょう。

また、食品衛生法の

「食品一般の成分規格」に

「食品は抗生物質を含有してはならない」

との記載がありました。

と言うことは、

鶏卵以外の畜産製品では

国内で肥育目的の抗生物質は

ほとんど使われていないのか?

単に出荷前に休薬期間を設けて

いるだけなのか?

畜産農家の方の

コメントも大歓迎です。

是非、実状を共有して

下さい。

【糖質制限は「健康食」】

こんにちは!

ヘルスドクター

健康実践支援専門医師

宮崎 光史です。

江部先生の仰る通り。

6人に1人!日本の「糖尿病の常識」は大間違い 合併症が減らない「日本の根本問題」とは何か

今日11月14日は「世界糖尿病デー」。日本の糖尿病の有病者は約1000万人、予備群は約1000万人、合わせて約2000万人の「国民病」ともいうべき状況になっている。日本の糖尿病治療の問題点について、『男・50代からの糖質制限』の著者・江部康二医師が語る。

「糖質制限食はエネルギー不足」

「糖質制限食は病人食で健常人はダメ」

「糖質制限は怪しいブーム」

等の否定的な情報が多く、

「砂糖や炭水化物を食べて糖尿病を治す」

と言う様なモノまであります。

しかし、

現代人は

糖質(甘いモノ+デンプン)を

過剰に摂りすぎていることは

疑いの余地がありません。

そして、糖質を食べて血中に増加する

ブドウ糖の量が「血糖値」であり、

インスリンが必要なほどまでに

血糖値を上げる唯一の原因です。

血糖値を維持する為の糖新生は

インスリンが必要なほど上昇しません。

まずは「甘いモノ」カットを

してみましょう。

甘い物が欲しくなるのは、

アルコールやタバコ、麻薬と

同じで、一時期を乗り越えると

渇望感はスーッと消えていきます。

これまで甘い物(飲み物含め)の間食や

デザートが習慣になっていた方ほど

2週間ほどで気持ちと体調の

変化に気づくと思います。

コレをクリア出来た方、

あるいは元々甘い物を常食してない方は

是非今までの炭水化物(小麦粉や白米)を

半分に減らしてみて下さい。

1日1食だけ炭水化物を食べる、

というのも有効ですが、

その場合は夕食にすると、

睡眠の質が良くなる方もいるので

おススメです。

エネルギーが不足する、

と言う方はほとんど、

それまでの食事から

単に甘い物、デンプンを

カットしただけの食事を

している方々です。

良質な野菜、蛋白質、

そして良質な脂質を

むしろ高カロリーなくらいに

摂取するのが本当の

糖質制限です。

あなたも

出来ることから

始めてみませんか?