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【日本独自の有機JAS認証の本質】

【日本独自の有機JAS認証の本質】

by 宮崎 光史

こんにちは、Dr.K(ドクターコージ)です。

今週は都内某所にて
気功整体施術を経験しに行ってきました。

ふくらはぎなどの軽いマッサージは
ありましたが、
グイグイ押したりバキバキする様な
マッサージや骨格矯正整体とは違い、
施術者は特定部位に手を当てながら
鍼灸や中医学で言う労宮と言う経穴から
気を送る様なイメージをする、
と言うだけなのですが、
不思議なことに全身の血流が良くなり、
少し頭がポーッとした様な
軽い変性意識状態になりました。

自律神経系へ働きかけて
交感神経を和らげることで、
抹消や臓器の血流を改善させる
と言う効果がある様ですが、
受ける側に緊張や悩みが多いと
効果が薄いと言うのも興味深い
ことでした。

教えて頂きながら施術して頂いた先生は、
元々海運会社にお勤めの方で、
輸入食材なども取り扱ったりしていた
とのことでとても興味深い話を
聞くことが出来ました。

お仕事当時からオーガニック食材が
とても大切だと認識されていた
とのことなのですが、
とても厳格な欧州各国の認証規格を
クリアしていても、
日本国内で有機JAS認証を取らないと
オーガニックと表記出来ない様な
ルールがあり農水省役人などに
掛け合ったりしたそうです。
現在はEU統一の認証規格になってますが。

その際に有機JAS認証は、
「消費者の為の認証制度ですよね?」
と言う問いかけに対して
担当していた役人が言った言葉が
「そんな訳無いじゃないですか!
天下り先を作って役人が稼ぐ為
でしかありませんよ!」
だったと言うのです。

有機JAS認証より厳しい
EUやアメリカの認証を受けた製品は
そのまま流通させれば良いのに、
オーガニックと言う表記をする為に
認証を取らせている訳です。

なるほどやたら複雑な手続きをさせ
農家は苦労はするけど認証取っても
利益はほとんど無いと言われる
制度なわけですね。

そこに気がついている人達は
有機JAS認証を取らずに、
自然栽培などを手がける様に
なってきています。

「有機JAS認証は不完全だ」
として否定する情報を発信する
人達も多いのですが、
生産者達は涙ぐましい努力で
この認証を取得していることも
また事実なんですよね。

世の中にはこの様な形で、
本来は無くても良いのに、
役人が稼ぐ為に作られた仕組み
というのが実はいくつもあります。

もちろん必要があるならば
役人の作った規則に反せずに
従順に振る舞うことは
社会で平穏に生きていく為には
必要なことも事実ですが、
規則に従わなくても問題ないのならば、
無理に従う必要は無い。

そう言う柔軟な姿勢も、
ストレスを減らすと言う意味では
とても大切かと思います。

ということで、
今回は気功整体の話から、
有機JASの話に飛びました。(笑)

是非お近くのスーパーなどで
有機JAS認証のマークを見かけたら、
ふと思い出して頂けたらと思います。


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