医療

【抗生剤濫用の害】

super bug(多剤耐性菌)の

問題がコレですね。

国内畜産物にも

・肥育(成長促進)目的(一部抗生剤のみ)

・感染症予防目的

・感染症治療目的

で利用されており、

畜産製品には「基準値内」の

残留濃度が求められていますが、

ヒトの常在菌叢や免疫機能に

どの様な長期的影響があるかは

分かっていません。

畜産動物でsuper bugが発生し

ヒトへ感染した場合の危険性の

為にWHOは肥育目的の抗生剤利用を

控える様な勧告を出している

くらいです。

ヒトでの利用でも、

深く考えず処置前後などでの

「予防的投与」を推奨しつつ

「濫用を警告」していた学会。

人や動物の免疫力を予防接種や

除菌抗菌グッズなど様々なモノで

崩壊させながら、

「抗生物質による発症/重症化予防」

をしながら、更に

「常在菌叢を崩壊するのは必要な犠牲」

と自己正当化している

最前線の医療関係者達。

常在菌叢を大切に守るとともに、

多くの感染症は正常な免疫力を

持っている人達、動物達は

自然に対応出来ることを

医療関係者や一般の方々に

周知徹底する必要がありますね。

もちろん、重症化しそうな

免疫力が弱った方の救命には

一時的な使用は必要ですが、

その後の常在菌叢の回復の

重要性を医療関係者はもちろん、

一般の方々も認識すべきです。

ただ、「常在菌叢の回復」

の為に何をどうしたら良いのか、

知らない医師がほとんど

だとは思いますが。

https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/amr-alliance-japan?utm_source=dynamic

【ウイルスは無生物 乾燥環境は我々の免疫力が低下する】

インフルエンザウイルスは
「乾燥環境で活発化」
と言う表現を見かけて
強烈な違和感を感じました。
 
「ウイルス」は細胞外環境では
単なる遺伝子カプセルの様な
無生物で「活性」はありません。
  
「宿主となり得る細胞と接触した際の感染増殖性」
を保っていることを「活性」と
言うことはありますが、
これは環境の湿度で大きく変わりません。
 
特殊なマスクや
次亜塩素酸ナトリウム製剤や
柿渋抽出物などによる
「ウイルス不活化」と言う表現は
「感染増殖性を喪わせる」と言う意味で
正しい表現になります。
 
そして、
乾燥/湿潤の環境で変わるのは、
「宿主となり得る生物の免疫力」です。
 
正しい知識で対策しましょう。
 
ちなみにですが、
夏季に問題となる食中毒などの
細菌関連感染症は
・環境中でも単独で増殖出来る細菌
・細菌が分泌する毒素
が主な原因になりますので、
細菌の増殖に適した温度での
食事などの放置が危険になります。

【75歳以上の医療費3割負担対象を拡大】

先週のニュースですが、
事実上既に崩壊している
と言われている皆保険制度

とうとう高齢者の
自己負担額が増える様です。

これから検討する
段階ではありますが。

・現役世代の3割負担
・子供の0-2割負担
もおそらく時間の問題でしょう。

本当に医療が必要な方々の
負担を軽減する為の
高額療養費制度を存続させ、
自己負担割合を引き上げる
と言うのも現実的かも知れません。

ひょっとしたら、
公的補助が1-3割程度になり、
お金のある人達は
民間保険でカバーする様な
米国の様な形に
なるかも知れません。

しかし、
自己負担割合を上げるだけ
では根本的な解決になりません。

少しでも多くの人達が
医療や介護のサポートを
将来受けなくて済む様な
自己投資による健康増進、
病気予防と言う意識改革が
とても大切になると思います。

難しいことでも
お金がかかることでも
ありません。

お金をかけなくても
出来ることは沢山あります。

あなたは、
あなた自身や家族の健康の為に
何を投資していますか?

それとも、
現在の安価で便利な
生活と引き換えに
自分自身や家族の健康を
犠牲にしていませんか?

75歳以上の医療費「3割負担」、対象を拡大 現役世代の過重負担軽減 政府・与党が検討

政府・与党が、75歳以上の後期高齢者医療制度で現役世代と同じ3割負担の対象の拡大を検討していることが6日、分かった。高齢者医療費の増加に伴い、現役世代の過重な負…

日本人は予防の大切さを知らない!?

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です!

サッカーのクラブチームの
とあるチームドクターが、
ヨーロッパのスポーツ医学の
現状を学び、日本とのあまりの
格差にショックを受けたとのこと。

オシムの言葉で渡欧した日本人医師。最先端のスポーツ医学に触れた衝撃。(Number Web) – Yahoo!ニュース

ワールドカップのベルギー戦で大魚を逸したサッカー日本代表に、いったい何が足りなかったのか。「予防医学」が足りなかった。そう言われてもピンとこないだろう。「怪我の予防に活用できるデータの蓄積」が欠けていた。これでもまだ疑問符しか出てこないはずだ。 …

 

齋田先生がオシムから言われた言葉、

「日本のドクターは真面目で一生懸命やってくれるが、
ヨーロッパのスポーツ医学のほうが絶対に上だ。
何がどう違うかは、実際に向こうに行ってみなければ分からない」

果たして、「スポーツ医学」
だけなのでしょうか?

例として挙げられている、
怪我をしたサッカー選手への対応では、

日本「痛いか痛くないか、痛み止め対応のみ」
        「医師は『病気になってから対応する』」

欧州「痛みの原因は体の使い方か、トレーニングがあってないのか」
        「医師は『怪我をせずパフォーマンスを高める為に常に寄り添う』」

流石に日本の現状はもう少し
欧州レベルに近づいていると
信じたいですが、
健康や病気と言う観点から見た場合、
たしかに日本人の意識は、
似た様な問題を抱えています。

「病気の症状を抑える薬や処置」
「病気になってから対応する」

本当の医師に必要なのは
「症状の原因にアプローチ」
「病気にならずパフォーマンスを上げる為に常に寄り添う」
と言うこと。

そう、「スポーツ医学」に限らない。
医師も患者も意識が海外とは違うのです。

 

双方が今のままの意識では、
おそらく日本の医療制度は
このまま崩壊するでしょう。

 

スポーツの分野はもちろんですが、
日本全体の医療/健康に対する意識は
改めるべき時が来ている様です。

 

あなたは、
症状が出てから検査したり
症状を抑える為にお金を注ぎ込みますか?

病気にならずにパフォーマンスを
高める為にお金を使いながら、
症状が起きたら根本原因に
アプローチして対応しますか?

これからの時代、
後者の意識がとても大切になります。

あなたも、
出来ることから
始めてみませんか?

相談やサポートが必要な方は
個別面談申し込み」より
お申込み下さい。

バリウム検査について

こんにちは!

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

前回の「糖質と糖類」の記事は
予想以上の反響を頂きました。

皆さん、実は疑問に思ってた、
と言うことなのでしょう。

バリウム検査って必須じゃなかった!?

さて、今回はお勤めされている
会社員の方なら受けているだろう、
「健康診断」についてです。

以前の記事で、健康診断には
病気になる人を減らし
寿命を延ばす様な効果は無い
と言うことをお伝えしました。

ですので、そもそも毎年、
場合よっては年2回など頻繁に
定期検査をすることには、
偶然に何かが見つかることはあっても、
費用対効果は高くなく、
無意味なことが多いのです。

その健康診断のなかでも
「やりたくない検査」の上位に入る
バリウム検査ですが、
実は日本以外では重視されていません。
そして、実は必須の健診項目でも無いのです。

また、何らかの過去の胃潰瘍などの
影響でひきつれがある方の場合、
検査する度に「要精密検査」と
されてしまいます。

他プログさんの記事ですが、
こちらの記事に詳しく書かれています

バリウム検査じゃ無くても
胃癌検査は出来る

この検査は影絵の様に
胃全体の輪郭と歪みや表面の不整を見る
ことに特化した検査です。

そもそも、この検査は日本人に多かった
胃癌を早期発見する為に、
放射線技師でも撮影出来る比較的安価な
検査法として確立されました。
もちろん、結果の読影と判定は医師が行います。

そして、疑わしい所見があると
内視鏡検査をすることになります。

しかし、苦しい思いをしなくても、
そしてX線被曝をしなくても、
血液検査で可能な「ABC検診
と言うのもあります。

そこで高リスクと判定されれば
内視鏡検査に回されることになります。

がん検診で「問題なし」でも定期チェックは必要?

しかし、もし検査をして「問題なし」
と言うことであっても、
毎年あるいは数年ごとに再検査をする
方が多いと思います。

これも、日本と海外で大きな違いが
あるところです。

一度精密検査をして問題なかった場合、
今回対象としている「胃がん検診」の場合、
日本では2-3年毎のバリウム検査やABC検診などの
リスク検査が推奨されます。

一方、海外では5-10年は検査不要とすら
言われているのです。

ですので、節目の年齢時にチェックを
しておくと言うくらいで実質的には十分、
と言うことです。

これは、単に検査を受けずに
暴飲暴食をして良いと言うわけでは無く、
毎年検査を受け続けるよりも、
毎日の生活習慣や生活環境を
しっかり見直して改善する方が
とても大切と言うことです。

病気を早く見つけ出す為の「健康診断」
では、「真の病気予防」の為には?

先日の記事で紹介した「ある米国人医師」
の言葉を覚えていますか?

「病気を探しに行ったり、
病気になった後のことには
果てしなくお金をつぎ込むのに、
病気にならない様にするためには
ほとんどお金を使わない」
「『不思議な民族』日本人」

そう、健康診断はあくまで
「病気の早期発見」が目的です。

では、「真の病気予防」の為には
どの様な検査を受ければ良いのでしょうか?

もちろん、体内で起こりつつある
・慢性炎症
・糖化
・活性酸素
のレベルを調べる方法は
様々なものが確立しています。

目に見える数値が好きな場合は、
その様な検査を定期的に受けて、
現在の自分の生活習慣/環境の
良い悪いを評価するのもアリ。

しかし、無理に検査を受ける
必要はありません。

「体調」と言う無料の検査は
錆びついていると信頼性は怪しいですが、
日々自分の身体と対話する意識を
しているだけで、感度は上がってきます。
そして、その体調を確認しながら
生活習慣/環境を修正していくことが
病気の真の予防に必要なのです。

そして、
体調がおかしい場合など、
本当に検査や受診が必要なら、
しっかりする様にしましょう。

あなたも、
出来ることから
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あなたのお腹の不調の原因はなんでしょう?

こんにちは!

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

過敏性腸症候群とは

意外と多くの方が、
便通などのお腹の不調を感じている様です。

そして、お腹に良いと言われる
食材を意識して摂るようにしても
症状は一向に良くならない。

そういう方のなかに
過敏性腸症候群(Irritable Bowel Syndrome:IBS)
と言う疾患があります。

診断基準も提唱されており、

過去3ヶ月間、月に3日以上、
腹痛やお腹の不快感が繰り返し起こり、
1.排便するとお腹の痛みや不快な症状が和らぐ
2.お腹が痛い時に、便の回数が増減する
3.お腹が痛かったり不快な症状がある時、
便が硬かったり水の様になったりする。

3つのうち2つ以上当てはまる場合、
IBSの可能性が高いとされています。

基本的には、
下痢になったり便秘になったり、
お腹が張ってしまったり、
腹痛があったり、
と言うのが症状になります。

しかし、大腸内視鏡検査をしても
特に異常は見られないのです。

ひどい症状の場合には、
いつお腹がゴロゴロして
下痢になるか分からず、
外出もままならない方もいます。

しかし、これと言った治療法も無く、
一般的に「お腹に良い」とされる食事法
・食物繊維を多くとる
・発酵食品を多くとる
・アブラを控える
というものが推奨されてきました。

病院でも医師や栄養士により
「食物繊維をしっかりと、脂っこいものは控えましょう」
というような曖昧な指導が長年行われてきました。

そして、IBSは
ストレス関連疾患として捉えられて
いましたので、ストレス源への対応が
唯一の対処法とされてきました。

過敏性腸症候群に対する食事法:低FODMAP食

ところが、実はストレスばかりが
原因とも言えないことが分かってきました。

オーストラリアのMonash UniversityのPeter Gubson教授らにより
ある食事法が、IBSの症状を改善したと言う
報告が為されました。
それは、Low FODMAP Dietと言います。
日本語では「低FODMAP食」と言われます。

FODMAPという特定の糖質群を
摂らないまたは減らす食事法です。

【FODMAPって何?】
Fermentable(発酵性)
Oligosaccharides(オリゴ糖):フラクトオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖
Disaccharides(二糖類):ラクトース(乳糖)
Monosaccharides(単糖類):フルクトース(果糖)、グルコース(ブドウ糖)
And
Polyols(ポリオール類):ソルビトール、マンニトール、キシリトール、マルチトール

以上の頭文字を取って、
FODMAPと名付けられました。

そんなこと言われても分かりませんよね。

では、これらが多く含まれる食材を
挙げてみます。

【高FODMAP食(以下は一例です)】これらは避けるべき食材です。
<野菜>

アスパラガス、アーティチョーク、玉ねぎ、にんにく、ビーツ、ゴボウ、セロリ、とうもろこし、豆類全般

<果物>
りんご、梨、洋梨、マンゴー、スイカ、アボカド、グレープフルーツ、桃、すもも、さくらんぼ、いちじく、柿、クコの実

<乳製品>
牛乳、ヤギミルク、ヨーグルト、生クリーム、サワークリーム、クリームチーズ、リコッタチーズ、ハルーミチーズ

<穀物>
ライ麦、大麦、小麦

<ナッツ・種>
カシューナッツ、ピスタチオ

<その他>
納豆、キムチ、はちみつ、アガベシロップ

如何でしょうか?
お腹に良いとされる、
食物繊維:アスパラガス、セロリなど
発酵食品:ヨーグルト、納豆、キムチ
が、一部の人にとっては、
むしろ下痢や腹痛などの原因となっていた
という事実にはビックリしますよね。

これを知ってしまうと、
簡単に「ヨーグルトや納豆、キムチを食べましょう」
とアドバイスができなくなります。

また、FODMAPは小腸で吸収されにくい物であり、
これらが小腸に入ると、濃度を薄める為に腸液が
多量に分泌され、下痢になるとも言われています。

小腸で吸収されなかった糖類は、
大腸では腸内細菌の餌となりますが、
IBS患者さんの大腸にはLactobacillus、Villonellaと言う菌株が
多くいると言う報告もあります。これらの菌は糖類から
「短鎖脂肪酸」と言う有用物質を生成します。
ところが、これがIBS患者さんにとっては、
悪影響を及ぼしているのでは無いかとも言われます。

では、一体何を食べればよいのでしょうか?

【低FODMAP食(以下は一例です)】これらは食べて良い食材です
<野菜>

アルファルファ、もやし、さやいんげん、ちんげん菜、ケール、パプリカ、キャベツ、レタス、人参、きゅうり、トマト、なす、ズッキーニ、大根、じゃがいも、かぼちゃ、さつまいも、オリーブ、ハーブ類

<果物>
バナナ、みかん、オレンジ、レモン、ぶどう、メロン、ブルーベリー、いちご、ラズベリー、キウイフルーツ、ココナッツ

<乳製品>
バター、ギー、高FODMAP以外のチーズ(ブリー、カマンベール、フェタチーズなど)

<穀物>
オーツ麦(オートミール)、米全般、蕎麦、キヌア

<ナッツ・種>
アーモンド(9粒まで)、くるみ、ピーカンナッツ、松の実、チアシード、ごま、かぼちゃの種

<その他>
肉類全般、魚介類全般、油全般、豆腐、テンペ、みそ、醤油、わさび、スパイス類

意外なものもありますね。

上記の診断基準に当てはまる方については、
一度病院にて大腸内視鏡検査で異常が無い
ことを確認しておいた上で、
上記の様な低FODMAP食を取り入れるのも
ありかも知れません。

FODMAP食の継続期間と注意点

IBS患者さんの治療としては、
通常4-6週間ほど低FODMAP食にしてから
徐々に通常の食事に戻していきます。

その際には、ひとつずつ高FODMAP食を摂っていき、
症状が再燃する様なものは引き続き避けることもあります。

また、最近の研究では
長期に渡り低FODMAP食を続けた場合、
腸内細菌の多様性が減ってしまうことがある
と言う報告もあります。

ですので、基本的には1ヶ月程度に
とどめておくのが無難かと思います。

心配な場合は、
理解のある医師・栄養士のアドバイスを
受けることをおすすめします。

出来ることから
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「がん治療が変わる」!?

こんにちは!

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

大きく変わる がん治療最前線

テレビ東京系列にて今日(5月16日)
放送される予定の『未来世紀ジパング』
「大きく変わる がん治療最前線」

dogatch.jp/news/tx/53959/detail/

 

番組では、
・da Vinci に代表されるロボット支援手術
・放射線治療の一種、重粒子線治療
の保険適応拡大

実用段階では無いが、
・光免疫療法
の紹介。

がメインな様です。

 

先端治療が身近になる!?

今まで治らなかった病気が治り、
手が届かない高額な治療法が
保険適応になって手が届く様に。
と言うことですが、本当でしょうか?

ロボット支援手術は、
従来式の手術と比較して、
術者にも患者にも負担が少ない
として注目されています。

実際、術後の合併症も少なく
回復も早く入院期間も短くなります。

しかし、やっていることは、
「目に見える異常を取り除く」
「目に見える異常を修復する」
と言うことで、根本治療ではありません。
もちろん、特殊な染色法などで
従来より病巣を可視化する手法は
研究開発されていますが、
それでもやはり術野に限られます。

光免疫療法については、
全身の病巣に薬剤を取り込ませ
反応する波長の光を照射する為、
理論的には全身の微小病巣にも
対応出来る利点があります。

しかし、病気になる根本を
見直さない限り、発症原因は
無くならない為、再発の可能性が
高いままです。

高額な治療費は自己負担が減っても、
実は見えない形で負担している事実

そして、保険適応になり
高額な治療法が手が届く様になる
と言うのは、言葉遊びの様なモノ。

実は日本には「高額療養費制度
と言うものがあり、

収入や年齢によって差はありますが、
一定額以上の医療費が払い戻し、
事前に申請すれば支払いもせずに済むのです。

そして、保険適応になれば、
3割自己負担となります。

金額によっては3割負担の方が
高額になる可能性もありますね。

高額療養費制度、保険適応いずれも
加入者である国民が支払う保険料
から支払われています。

勿論、治療法が多くの方に施される様になれば、
そもそもの費用自体が安くなる
可能性はありますが、
元々高額な治療法が
自己負担と言う見た目が安くなったという事で、
より多くの方々のために高額な補助金が
保険料から支払われると、
今でさえ既に破綻していると言われる
国民皆保険制度が完全崩壊する危険すらあります。

病気のほとんどは運では無く
自分が日々の生活により招いたモノ

より侵襲の少ない先端医療が
対象が広がり多くの方に提供
出来る様になるのは、
素晴らしいことです。

しかし、病気の根本原因に対して
アプローチをしない限り、
体内での進行は止められません。

多くの方が発せられる
「運悪く病魔に突然襲われた」
と言う認識が誤りと言えます。

事故や災害による外傷などを除けば
問題のある生活習慣/生活環境を
続けることで、体内で起こる
慢性炎症が様々な病気の芽を
育てていき、ある日症状など
目に見える形で現れるのです。

一部の先天的な疾患については
御両親、特に母親のライフスタイル
が影響するとも言われています。

そして、女性の卵子については
出生までに分裂が終わり、
一生で排卵する卵子が完成する
と言われてきました。

最近、出生後に新たな卵子形成が
されると言う報告もありますが。

そこまで考えると、
あなたの生活習慣/生活環境は
孫の世代まで影響を与えている
と言えます。

「自分は好きな様に生きる、
例え病気になり死んでも悔いは無い」
とうそぶく方もいらっしゃいますが、
自分の子や孫にその害を受け渡す
ことへの配慮が足りないと思います。

そして、そこまで考えて言われている
のであれば、無責任としか言えません。

セルフケアによる予防の重要性

ただ、気がついた時点で改善すれば、
体内の慢性炎症を軽減させ、
体内で進行しつつある病気の芽の
成長を止めたり、場合によっては
小さくすることも出来ることも
分かっています。

治療法の発展とともに、
正しい予防法を知り、
自力でのセルフケアを心がける
と言う意識が、これからの時代
必要になると思いますし、
そう言う意識をしなければ、
遠くない将来、国民皆保険制度は
崩壊してしまい、高額な民間保険に
入っていなければ治療費で破産する
様な米国などで起きていることが、
日本でも起きるであろうことは
容易に想像出来ます。

あなたの気付きと行動が
あなただけでなく、子孫をも
救うことになるのです。

出来ることから
始めてみませんか?

糖質/甘味依存症

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

ゴールデンウィークも終わりそうですね。

某有名ジャニーズグループの
メンバーの不祥事により、
「アルコール依存症」が
話題になっています。

依存症になってしまった場合、
自分の気力や自制力では
とても対応出来ませんので、
専門家による治療やサポートが
とても大切になってきます。

コレは
・アルコール
・ニコチン
・麻薬
・セックス
などの依存症に共通項です。

そして、麻薬以上の依存性がある
とされていながらも、規制されず
子供でも買い放題のモノがあります。

糖質、甘味です。

糖質には甘味の無い炭水化物も
含まれます。

そして、甘味には
人工甘味料も含まれます。

砂糖や小麦粉、身体に悪い脂質の
含まれる加工食品は脳の快楽中枢を
刺激するとともに、食べた直後の
血糖上昇による高揚感を与えます。

そして、その後のインスリン作用
により血糖が急降下すると、倦怠感や
イライラ感を引き起こします。

普段、炭水化物や甘い物を
意識せずに食べている方。
まずは2週間、甘い物、砂糖や甘味料の
入ったモノを食べない様にしてみて下さい。

可能な方は糖質制限をしても
良いかと思いますが、
単なる栄養失調にならない様に
気をつけましょう。

原材料表示を見る
ことが大切になります。

もし、途中で我慢が出来ずに
ついつい炭水化物や甘いものを
食べてしまった場合、

大変キツい言い方ですが、
あなたの行為はアルコールや麻薬
の依存症患者と同じです。

逆に言えば、
あなたが感じている
分かっちゃいるけどやめられない
ついつい手が、と言う状況が
依存症患者が再犯を繰り返す
理由になっているのです。

あなたのその
糖質依存を克服する為に、
御家族や専門家のサポートが
必要かも知れません。

幸いにも2週間を過ぎた辺りで、
甘い物や炭水化物に対する
渇望は止まって来ることが多いです。

砂糖や炭水化物は毒、とまで
言うつもりは全くありません。
しかし、現代の食環境では
それくらいの認識を
持つくらいが良いのかも知れません。

あくまで嗜好品程度に
とどめておくのが無難です。

常に摂取する必要は無いのです。

出来ることから
始めて見ませんか?

砂糖はクスリ!?

こんにちは!

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

近年、糖質の摂り過ぎが「万病の元」
である事実が理解されて来ています。

避けるべきとされるのは

  • 砂糖
  • 小麦粉、白米等の精白穀物加工品
  • フルーツジュースや果糖含有加工品

です。

加えて、
全粒小麦粉、玄米や雑穀に
ついてはビタミン・ミネラル、

食物繊維が含まれるので良い
と言うことになってますが、
食べ過ぎには要注意です。

フルーツそのままであれば良い
と言う方も多いのですが、
果糖は肝臓で処理され中性脂肪へ
変換される為、血糖値にはあまり
影響が無いですが、中性脂肪への
影響が大きく、特に甘いモノの
摂り過ぎは避けるべきです。

 

砂糖やブドウ糖を利用した
加工食品、飲料については、
血糖値を乱高下させ
膵臓を疲弊させるとともに、
体内での慢性炎症を引き起こし、
糖尿病だけで無く多くの慢性疾患の
原因となっています。

 

ォイ、砂糖のどこがクスリなんだよ!!!

と思いますよね。

 

ところが、なんと
「砂糖がクスリとして有望」だと
言う報告が出て来たのです。

砂糖は抗生物質に代わる「未来の抗菌薬」になるかもしれない|WIRED.jp

塩の殺菌作用は有名だが、効果を得ようとすると「死ぬほど痛い」という副作用がある。だが、同じくらい効果的で痛みも少ない天然の治療薬が、実は砂糖だ。多剤耐性菌などの発生で抗生物質を初めとする最新の医薬も万能ではなくなりつつあるいま、何千年も前か

やったー!
スイーツや清涼飲料水が
クスリの代わりになるんだ!
と思われた方

申し訳ありません。

そういうことでは無く、
傷口に白砂糖を盛る、
と言う様な外用での話です。

 

塩の抗菌作用は皆さんご存知でしょう。
その為に「お清め」としても
利用されていますよね。

しかし、実は高濃度の砂糖にも
同様に殺菌効果がある様なのです。

もちろん、薄まってしまえば、
エネルギー源として使えますので、
細菌は大繁殖してしまいますが。

ですが、塩と違って砂糖は
痛みが少ないことが大きな利点です。

浸み出して来た体液で
濃度が下がらない様に、
こまめに交換する必要は
ありますけれども。

 

実は医療用ではありますが、
褥瘡(じょくそう、床擦れのこと)
で皮膚が無くなってグズグズに
なっているところの処置に使用する
イソジンシュガーと言うものがあります。

殺菌剤イソジンとグラニュー糖を
ペースト状にしたものですが、
実はイソジンは無くても良かった、
と言うことになりますね。

 

イソジンが入っていることで、
濃度が薄まっても殺菌効果が残る
と言う利点はありますが、
イソジンの体細胞への悪影響も
持続するということでもあります。

 

古くから世界各地で行われてきていた
「民間療法」が科学的に証明された
と言うことで、興味深いですね。

この他にも、
マヌカハニー等のハチミツや
天然オイルをベースにした軟膏
なども実績があり注目されています。

 

抗菌薬の多用により、
更なる耐性菌が出現している
先進国での救世主となるのか
注目されますね。

「死生観」

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

最近意識しているからか、
知人による死生観に
ついての投稿が目に
止まることが多い。

今回ご紹介する記事は、
藤沢市民病院の阿南先生
のインタビュー記事。

https://dot.asahi.com/dot/2018030100104.html

阿南先生は自分も
所属していた日本DMATの
中心的な存在であり、
システム作りまで関わって
おられる素晴らしい
先生です。

その先生が
「命を救うのが
医師の仕事である一方で、
『命の終わり』を
提示するのも医師の務め。」
と話されている。

医療の進歩と高齢化
により、軽視され
忘れられつつある
死生観の重要性に
多くの方々が気がつき
始めていると言う
ことなのかとも
思いました。

あなたの死生観は
どうですか?
お子さん、お孫さんに
伝えられていますか?

より良く生きる為の
情報提供、サポートを
提供させて頂いてます。

ご興味ある方は、
LINE@へお申込み下さい。