生活習慣

「健診」は何のため?

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

TANITAと言う会社を
知っていますか?

金属加工メーカーとして創業、
その後体重計やトースターなど
の製造をてがけ、いまや
「健康機器メーカー」として
食堂経営なども行っている。

その「タニタ食堂」が
如何にして出来たかについて
面白おかしく映画化したのが
「体脂肪計タニタの社員食堂」
と言う映画です。

この映画の紹介を
ニッセイ基礎研究所の三原准主任研究員
面白い観点から紹介をされている記事を拝見させて頂きました。

映画では、体脂肪計を販売する
会社の社員が肥満では説得力が
無いとのことで、社内から
肥満を一掃するプロジェクトを
開始する、と言うことなのですが、
「会社の業績の為のダイエット」
と言うことですね。

「メタボ健診」は誰のため?

では、強制力が「国」から
来る場合はどうでしょうか?

2008年度から40歳以上の人に義務づけられている
「特定健診・特定保健指導」(通称メタボ健診)。

メタボ健診は腹囲などを計測して一定の数値を超えた場合、
医師や栄養士などが指導することになっています。

厚生労働省のウェブサイトには、
「日本人の死亡原因の約6割を占める生活習慣病の予防」
を目標に掲げています。

しかし、そもそもメタボ健診は元々、
2005~2006年に医療制度を大々的に見直した際、
首相官邸や財務省から「医療費適正化策を考えろ」
と迫られた厚生労働省が「窮余の一策」として
出した経緯があります。

医療費適正化=将来的な医療費を減らす為
と言うことですね。

しかし、健診自体の効果が検証されないまま、
メタボ健診を強化する動きが強まっています。

例えば、国民健康保険についても、
メタボ健診率が高い自治体に
予算を多く分配する制度がスタートしました。

「企業や自治体が払う金をへらす為」
に構成員にメタボ健診を強いている
状況になっている、と言うことです。

「定期健康診断」は誰のため?

しかし、これに付け加えると、
会社勤めの方が毎年行っている「定期健康診断」
これも、実は「皆さん自身の健康」が
目的とは言えない側面があります。

そもそも、1年に1回健康診断を
強制しているのは、世界でも
日本くらいと言われています。

これも、実は企業の
・労働生産性の向上
・業績の向上
・イメージアップ
などが目的とされています。

あなたは何の為に生きていますか?

「目的が違っても、定期的に
チェックしてもらえるなら良い」
と言う見方もあるかも知れません。

しかし、あなたは何のために
生きているのでしょう?

「国」のため?
「企業」のため?

そうです、と自信を持って
言える方は少ないのでは無いでしょうか。

これから、人生100年の時代と
言われており、生きる目的の
「企業」に依存したまま人生を
最期まで送ることは難しいことは
火を見るよりも明らかです。

あなたは
「歯車としての生産性を維持」
したいですか?
おそらくそういう考えでは、
1回目の退職後の体力低下や認知力低下
により要介護となり、施設に入り
亡くなっていくと言う、
現在多い形の老後を過ごされる
かと思います。

この様な形の老後では、
最後に苦しく辛い思いを
するのは、皆さん自身だけでなく、
皆さんの家族です。

「自分の夢を実現する為に
その基盤である健康を維持する」
と言う認識が
これからは大切になります。

もちろん、健康診断や
様々な病気の検診を受けるな
と言うつもりはありません。

しかし、検査値が基準値内
だからと言って、体の中に
病気の芽が全く無いとは
言えないのが現状です。

健康的な生活習慣/環境で
病気を軽減させられる

「日々の生活習慣/環境」が
病気の芽を育てるとともに、
病気の芽を小さくしたり、
場合によっては消すことさえ
出来ると言うのが、
最先端の予防医学研究では
分かっています。

自分の夢の実現の為に
健康的な生活習慣/環境を
日々実践することを心がけ、
たまに健康診断や人間ドックを
受診しながら、調整していく。

そして、必要な時には
病院受診をして対症療法を
やってもらう。

これが、これからの時代に
必要な意識だと思います。

あなたの人生の夢はなんでしょう?

出来ることから
始めてみませんか?

「○○だけ」は疑うべし

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

毎日新聞 東京版の
健康を決める力
という連載コラムに
『選択肢は一つ』は疑え
という記事がありました。

この記事は、

「平成30年6月1日から医療機関HPが広告として規制」
される為に、虚偽や誇大広告、体験談が規制される

ことを周知するのが目的でした。
上記の様な医療機関のサイトを見つけた場合
「医療機関ネットパトロール」( http://iryoukoukoku-patroll.com/ )
に通報出来るという制度もある様です。

確かに、インターネットやメディアには
特定の方法や商品のマーケティングの為に
「究極の〇〇、△△だけで□□になれる!」
「○○をするだけで××」
とする情報があふれています。

また、個人の体験談を記載して
「注:個人の体感、体験です」
の様な記載を小さくしている
ところもあります。

しかし、実は
「体験談記載」は医療機関HPだけで無く、
健康系の広告においても
認められている方法では無いのですが、
本当に多いですよね。
皆でやれば怖くない、と言うことでしょうか。

そして、違法では無い健康情報においても、
「限定的な情報」は疑うべきです。

「○○は健康に良い」→それだけでは無いはず。
「○○だけダイエット」→食事や生活全体を見直さないとダメ
「○○が△△の原因だった」→それだけでは無いはず。
と言う様に、「○○だけ」の情報を疑い、
別の情報と比較することが、
過剰な情報が氾濫している
これからの時代に求められています。

一番の問題は、個人個人で
・腸内環境
・消化酵素のバランスや強さ
・代謝経路のバランス
は大きく異なりますので、
誰かに合っているものが
あなた自身に合うかどうかは
分からないと言うくらいの
認識が必要です。

もちろん、多くの方に共通する
こともあります。
しかし、これらのことは当たり前過ぎて
記事や広告には書かれません。

健康に必要なこととしては、
・水分を十分に摂る
・良質な脂質、タンパク質、野菜を摂る
・適度な頻度と強度で運動する
・ストレス対策を習慣化する

・「酸化」「糖化」への対策を意識する
などです。
特定の病気の方は、医師の指示により
水分制限や蛋白質制限をされている場合があります。

メディアの広告や特集に
振り回されるのでは無く、
興味を惹かれたら、
鵜呑みにするのでは無く、
一歩下がるくらいの気持ちで
別の情報と比較した上で
判断する習慣をつけましょう。

健康寿命10年に対してあなたはいくら払いますか?

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

資産100万ドル以上の投資家の健康意識

UBS Financial Srevicesが
100万ドル以上の投資が可能な
投資家5000人を対象にした
健康への意識調査の記事が
ありました。
https://zuuonline.com/archives/185379

対象となったのは、10カ国
(米国、英国、ドイツ、イタリア、スイス
香港、シンガポール、台湾、メキシコ、UAE)
とのことです。

「自分が100歳まで生きる」と思う人は
国や地域によって差はあるものの、
半数程度がその様に思っているとのこと。

そして、米国医師会(AMA)の2016年の報告では
1999-2014年の脳性記録や社会保障局記録から
所得と死亡率の関連性を分析したところ、
最も裕福な層1%と最も貧しい層1%の寿命差は
男性で14.6歳、女性で10.1歳もあったとのこと。

喫煙や過量飲酒との関連性は見られたものの、
医療サービスや物理的環境、所得格差、労働需給
との関連性は見られなかったとのことで、
AMAは「健康習慣」が要因と結論づけています。

ワシントン大学も同様な内容の調査を
保健医療センターと国勢調査局の
1980-2014年のデータを用いて
米国内3110地域における平均余命を
分析した報告を2017年にしており、
コロラド州高級住宅地で87歳
サウスダコタ州の最貧地域で66歳
となっており、物理的環境要因や所得格差が
その要因では無いかと結論づけています。

資産1000万ドル以上の投資家の年間医療費は
それ以下の投資家の4倍と言われています。
そして
「健康に暮らせる期間が10年延びるなら、
資産の何%を失ってもいいか」と言う問いには、
資産5000万ドル48%
資産1000-5000万ドル:38%
資産200-5000万ドル:36%
資産100-200万ドル:32%
と答えたとのことです。

投資家は「健康」を重視する

回答者の
90%が「富よりも健康が大事」
92%が「富のおかげでより健康な生活が送れる」
とこたえており、医療費だけでなく
予防対策への投資も惜しまないそうです。
具体的には、
・健康的な生活を心がける
・定期的に医者の診察を受け
・悪いところがあれば早期に治療する
ということです。

投資家の多くが
健康維持=仕事のひとつ
という認識をしており、
77%が「出来るだけ長く働きつづけることが健康によい」
63%が「健康のために出来るだけ働き続けるべき」
と考えているとのことです。
ワーク・ライフ・バランスを重視した上で、
との条件つきですけどね。

「健康」は金持ちだけの特権では無い

では、健康寿命を延ばすのは
資産の多い投資家しか出来ない
のでしょうか?

パーソナルドクターや
パーソナルトレーナーを雇ったり、
高額なサプリメントや食材を
世界中から取り寄せたり、
健康的な食事を作る専属シェフを
雇ったりする様なことは
そうかも知れません。

しかし、健康への意識を
高く持つことは、お金はかかりません。

もちろん、日々食べる物にも
事欠く様な方であれば、
健康だなんだと言ってられない
とは思いますけれども。

しかし、日々食べる物を選ぶ際に
無頓着に「安くて腹の膨れるもの」を選ぶのでは無く、
「選べるなかでより健康なもの」を選ぶことは
出来るはずです。

より健康なものは、
・少し量が少なくて腹持ちが悪い
・砂糖や添加物が少ないので味気ない
などあるかも知れません。

しかし、「健康維持=仕事のひとつ
と言う意識があれば、どちらを選べば
良いのかは一目瞭然です。

「安くて腹の膨れるもの」は
砂糖やデンプンが多く、栄養素がありません。
脂質も酸化されていたり、体内炎症を
悪化させる様な種類のモノが多いです。

砂糖やデンプンの代謝はビタミン・ミネラルを
多く消耗しますので、余計に栄養不足になります。

それだけでなく、
血糖値を乱高下させ、体内に慢性炎症を
引き起こし、様々な病気をジワジワを体内で
育てていくのです。

そして、休養についても、
単に時間つぶしにしかならないことを
するのでは無く、自分の為になることをする。

瞑想の習慣も良いでしょう。
別にお金がかかることではありません。
もちろん、しっかり知識のある人に教わる
のであれば、お金はかかります。
しかし、本を図書館で借りることは
殆どの日本国民であれば可能です。

お金をかけずに学ぶには、
最初のうちは知識を得る為に
休憩時間に読書をする必要があります。
あるいはインターネットにある
情報を読んでも良いでしょう。

運動習慣については、
肉体労働系の方であれば、
むしろ身体をいたわる様に
気をつける必要があります。

事務仕事系の方であれば、
意識して休憩時間に動いたり
週に何回か運動習慣を作る
必要があるかも知れません。

これらも、特に資産家で無ければ
出来ないほどの高額なものは
必要ありません。

極端な話になりますが、
投獄されている囚人の方は
「健康と体力が命綱」であり、
独特のトレーニングで身体を鍛える
人もいるとのことです。
もちろん高価なジムも無く、
パーソナルトレーナーもいません。

要は意識の持ち方と工夫次第、
ということです。言い方がキツイですが、
・無頓着な生活で体内の病気の芽を育てる
・健康を意識して出来る限り病気の芽を育てず小さくする
という選択を日々の生活で皆がしているのです。
別に資産や資格は必要ありません。
自分の健康や将来を大切に想うかどうか。
それだけです。

出来ることから
始めてみませんか?

「今を生きろ」とは

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

昨日、
「将来の健康の為の投資が大切」
との記事を書かせて頂きました。

結構な反響を頂き、
とても嬉しく思います。

「今を生きろ」

その中に、
「『過去や未来では無く今を生きる』
と言う教えもあるのですが…。」
「完全に病気や不調は防げないのでは…」
と言うものがありました。

確かに物理的に、人間は
過去や未来に存在することは
出来ません。

特殊な思想や理論で、
過去や未来、現在に
同時に存在することが
可能だと言う主張も
あるかも知れませんが。

認識して関われるのは、
現在のみと言うことです。

そして、変えられるのは自分のみ。
他人や環境については
変えることが出来ません。

そう言う意味で
「今に集中して生きる」
と言うのはとても大切です。

しかし、それは
過去の経験や未来の目標を
一切見ないでひたすら現状に
反応して生きるべし、
と言う教えでは無いと思います。

そういう意味で言っている
方もいらっしゃったらスミマセン。

しかし、それでは
何の目的も無くただただ
全ての人に平等に与えられている
最大の資産である「時間」を
浪費する生き方です。

「今を生きろ」の真の意味とは

「今を生きろ」と言うのは、
将来のビジョンや目標を明確化し、
現状と目標の差を埋める為に
何をすれば良いのかを明確にした上で
今日やるべきことに注力して取り組め
と言うことだと思います。

その上で、コツコツと地道な
健康への投資をすることで、
より活力ある状態での目標実現が
叶います。

健康投資の意味とは

病気や不調を100%防ぐ為に
健康投資をしましょう、
と言うことは出来ません。

100%防ぐことは出来ないからです。

では、なぜ私は健康投資を勧めるのか?
改めて書かせて頂きます。

現代の癌を含む慢性疾患の多くは
生活習慣、生活環境が原因の
70-90%近くを占めていると
言われています。

ところが、多くの方は
何が原因になっているのかを
知らないまま、避けられたはずの
病気に苦しんでいるのです。

実は、細かい症状/不調が
体内の病気の進行のサイン
であることも多いのですが、
体の声だと気づかずに
症状や検査所見を軽く見せる
薬を使って見ないフリを
していることすらあります。

避けられない病気や怪我は
生活習慣を見直しても
避けられませんが、
そういう方は全患者の中でも
多くは無いと思います。

ですので、健康への投資を
するとともに、
身体の不調に応じた病院受診、
定期的な検診
と言うことは必要になります。

ただ、日本人の多くは、
安易に病院受診をしたり、
世界的に見ても異常な頻度で
健康診断を受けています。

もちろん、なかには
一度も病院受診をしたことが
無いと主張される高齢者の方も
いらっしゃいますが、
かなりのレアケースです。

ひどい場合には、
月が変わったら保険的に認められるからと
レントゲンやCT、採血検査を
毎月行う病院/医院すら以前はありました。
流石に現在は少なくなっていると
思いたいですが…。

ですので、受診について
主張する必要は無いのが現状です。

むしろ、安易に病院受診を
するのでは無く、日頃の生活を
見直すとともにセルフケアをする
と言う意識を持つことで、
病院に行かなくても良い病気/不調
は自力で改善させることを
主張させて頂いています。

そして、日々の生活習慣を
健康を意識したものにすることで、
実は日々の生活の質も向上し、
仕事の効率も向上することも
忘れてはいけません。

世界のエグゼクティブが
健康への投資に積極的なのも、
将来の病気予防や健康増進と言う
側面もありますが、
日々のパフォーマンス向上が
あるからとも言われます。

出来ることから
始めてみませんか?

「投資」してますか?

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です!

 

あなたは「投資」してますか?

・株式
・FX
・仮想通貨
などなどありますね。

いや、そんなお金無いです。
と言う方も多いと思います。

しかし、実は誰でも「投資」
ってしてるんです。

日々、お金を使って生活を
してますよね。もちろん、
地方に済んで自給自足の生活
をされている方はほぼ
お金を使わない生活が
出来ているのかも知れません。

日々、何を食べて何を消費するか。
と言うことが、実は将来の
身体の状態に大きく影響する
と言うことは、先日の
西城秀樹さんの記事を読んで
頂ければ、よくお分かりだと
思います。

「何」を投資するか?

そして、投資するのに必要なのは
お金だけではありません。
それは全ての存在に平等に与えられたもの。
「時間」です。

「時間を投資する」とはどういうこと?
将来の為に研鑽したり勉強したり。
もちろん、悪い将来の為に
どうでも良いことで時間をつぶす、
と言うのもその人が選んだ投資。

別に遊ぶなとは言いません。
将来に繋がるような遊びが
出来れば、遊びも良い投資に
なるのです。

メンタルをリフレッシュ
する為に何もしない時間を過ごす、
と言うのも、将来の生産性や
精神の健康の為にとても有意義な
投資だと思います。

如何に時間とお金を使うか、
と言うことです。

「将来」より「いま」でしょ!
本当にそうでしょうか?

「今が楽しければ良いじゃないか」
「将来がそんなに大切かよ!」
と言う声が聞こえてきそうです。

本気でそう思ってますか?

残念ながら、これからの時代は
100歳以上生きることは当たり前に
なると言われています。

そうなると、おそらく
医療や福祉は現在の形では
とてもじゃないけれども
存続することは出来ません。

そして、60過ぎたら年金で
優雅に老後を過ごすなんて
とてもじゃないけど出来ません。

どこかの会社でずっと働いてきた
経験が生かせれば良いですが、
そうで無ければ、ビル清掃や
新聞配達で小銭を稼ぎながら
細々と暮らし、病院通いをする。

もう既に、何も将来を考えずに
過ごしているとその様な人生が
待っている時代になりつつあります。

実際、現在でも60歳を超えた方が
ビル清掃や新聞配達をされていることは
珍しくないそうです。

第二の人生の為に、
・どの様なスキルを身につけるべきなのか。
・要介護や認知症にならない為にどうすれば良いのか
をしっかり考える必要がある
時代なのです。

「人生の基盤」への投資の重要性

そして人生を充実させる為には、
やりたいことをやるには大切な
ことがあります。

基盤をしっかりしたものに
することです。

すべての基盤になるもの
一体なんだと思いますか?

「健康」です。

経営者さんの間で言い伝えられる
言葉があります。
「健康はすべてでは無い。
しかし、健康を喪うとすべてを喪う」

これには、
・身体的健康
・精神的健康
・社会的健康
全てが含まれています。

健康を失ってしまって、
「デビュー50週年」をファンと祝えなく
なってしまった、西城秀樹さん。

彼の様に亡くならなくても、
思っていることが出来ず、
要介護になり施設に入り、
毎日したくも無いお遊戯や
リハビリの毎日を最期まで過ごす。

その様な人生を送らない為にも、
日頃から健康に対して意識を向け
時間とお金を投資する姿勢が
大切になっています。

高価なサプリメントや薬は
必要ありません。

日々食べるものを選んだり
する際に「より身体に良い」
ものを選ぶ様にするだけでも
十分な投資になると思います。

もちろん、たまには身体に悪いものを
選ぶ日もあって良いでしょう。

しかし、それは日々の
メンテナンスがあってこそ。

何が良いのか分からなければ、
時間とお金を投資して学びましょう。

お金を使いたくなければ、
ネット上には膨大な情報があります。
このBlog内の記事内容を実践してみる
だけでも効果は出てきます。

1000円ちょっと出せば本も買えます。
地域の図書館に行けば借りれますね。

御自身に合う食事法や運動法を
時間とお金を投資して探しましょう。

もちろん、健康だけに血眼に
なる必要は全くありません。

しかし、身体に意識を向けず
肉体は不調を訴えているのに
仕事や遊びに夢中になり、
悲惨な未来を選ぶ必要も
無いと思いませんか?

自然に身体からの声に
気付ける様になれば、
自然に身体に負担にならない
ものを選べる様になります。

あなたは、自身の身体に
良いことをしていますか?
何が良いか知っていますか?

出来ることから
始めてみませんか?

西城秀樹さんの死に想うこと

こんにちは!

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

歌手の西城秀樹さんが
63歳と言う若さで亡くなりました。

度重なる脳梗塞に襲われたものの、
懸命にリハビリを続けられてました。
死因は急性心不全とのこと。

ご冥福をお祈りいたします。

しかし、度重なる脳梗塞は
本当に避けることの出来ない病魔に
突然運悪く襲われたのでしょうか?

症状も無く病気では無い≠健康

2016年12月の文藝春秋に
載っていたと言う記事。

bunshun.jp/articles/-/7436

この中に、

「そのとき(初回脳梗塞が起きる)まで
ぼくは、最高に健康な男だと
過信していました。」

とありました。

さぞかし健康に配慮されていたのか
と思いきや、

若い頃からワインを毎晩2本、
タバコを1日4箱という生活でしたが、
46歳で結婚してから食生活に
気を配るようになっていました。」

と言うのが現実だった様です。
健康に気遣う結婚まで続けたとして
26年の喫煙と多量飲酒。
おそらく糖質も過剰摂取していたでしょう。
脂質には気を使っていたのでしょうか?
おそらく低脂質=健康くらいで、
それ以外は気にもとめていなかった
のでは無いでしょうか。

自覚と現実は随分と違うことが
分かるかと思います。

痩せ体型で毎日運動≠健康

「181センチ、68キロの体型を
維持するため、ジムに通って
トレーニングも欠かしませんでした。」

181cmの身長で68kg。
スリムで素晴らしい!
とは言えないのです。

体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
で計算されるBMIと言う指標を
ご存知でしょうか。

肥満の指標として使われることが多く、
日本では23以上で肥満。

しかし、米国等では25以上で肥満。
アジア系については23以上は要注意
と言うことも言われますが、
死亡率が一番低いのは22と言う話も。
そして、筋肉量が多い方は25程度でも
問題無いと言う報告もあります。

身長181cmでBMI22は約72kg。
せめて筋肉量を増やして75kg程度で
コントロールされていたら、
もしかしたらと思います。

また、真面目な日本人の伝統ですが、
毎日ジムに通ってトレーニングすると、
身体の中で活性酸素が発生し
体内の慢性炎症を促進させます。

関節や腱が十分に回復出来なくなり、
怪我や故障の原因にもなります。

健康の為に運動をするのであれば、
・筋肉で体重を目標のBMIや見た目まで増やす
・休養を重視したトレーニング計画
・抗酸化作用のある栄養の摂取
などを意識して行う必要があります。

無茶なダイエットや脱水は危険

そして

「倒れる前は、3週間で
5キロの無茶なダイエット。
運動中もそのあとのサウナでも、
水分補給をしないほうが
効果があると勘違いもしていた。」

と言うことです。

無茶な減量は身体に負担となりますし、
脱水状態になると、血液の粘性が高まり、
血管が詰まるリスクは高くなります。

以前は、運動中の水分摂取は厳禁
とする風潮がありました。
精神を鍛えるため等を言われましたが、
水分制限は腎臓障害が無い限り
やってはいけません

普通の日常生活でも2L程度の
水分補給が必要と言われています。
運動や酷暑、乾燥などで汗を多く
かいたりする様であれば、
それに合わせて補充が必要です。

ましてや、それまで長年に渡り、
喫煙と多量飲酒、おそらく糖質も
かなり摂っていたと思われますので、
慢性炎症で血管壁はかなり傷んでいた
はずですので、起こるべくして
起こった脳梗塞だったと言えます。

あなたが長年かけて育てた病気や不調は
一朝一夕には元通りになりません

「ゆっくりと時間をかけて
病気になったんだから、
ゆっくり歩いて治していこうよ」

と言う奥様の言葉は正しいです。

それまでの人生でやってきた
日々の生活習慣が原因で病気に
なったにも関わらず、
短期間で治せないことに苛立ちを
隠せない方は多いです。

しかし、根本からしっかり治すには
厳格な食事療法などの生活習慣、
そして生活環境の改善を行う
必要があるのです。

如何に健康そうに見えたり
自らの健康を自負してても、
誤った習慣を繰り返していては
将来「病魔に襲われる」のを
待つばかりです。

少しでも早い時期に正しい知識を得て
正しい食習慣、生活環境を実践する
と言うことが如何に大切なことか、
を西城秀樹さんは身をもって
教えてくれた様に感じます。

ある日突然襲ってくる病は
ほとんどありません。

西城秀樹さんの様に、
健康そうに見えていたり、
自分は特に病気では無いから健康だ、
と自負されている方々も
気がつかないうちに体内で
病気の芽が進行しつつあり、
ある日突然域値を超えて牙を剥く
と言うのが多くの病気の真相です。

あなたも出来ることから
始めてみませんか?

手段が目的になっていませんか?

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

最近はネット上に
健康関連情報が溢れており、
何が正しいのか分からなく
なるくらいですよね。

・痩せる方法
・病気予防(食材や成分)
・運動
・マインドフルネス/瞑想
等々があります。

しかし、長続きしなかったり、
メディアや起業が仕掛ける
マーケティングに踊らされ
流行をただ追いかけている
人達には、ある共通点が
あります。

それは、
・痩せる
・健康食
・運動
・瞑想
等の習慣自体が目的になっており、
それを手段として使うことで
何を目的にしたいのかを
見失っていると言うことです。

そもそも、最初から目的が
無かった可能性もありますが。

もし、あなたが
・健康になりたい
・痩せたい(本当は適正体重になることを考えて欲しいですが)
・運動しよう
・瞑想したい
と考えるのであれば、
それをすることで、
その先に何をしたいのか?
を考えてみましょう。

例えば
健康になり長生きすることで
最期まで活力溢れ社会貢献の
出来る人生を歩みたい!

その為に痩せたい、
運動したいと言うのであれば、
より健康的な長寿に向く
適正体重を目指したり
適度な運動をするべきですよね。

もしかすると、
しっかり筋肉量を増やして
もう少し体重を増やすことが
必要な場合もあるかも
知れません。

目的を常に思い描くことで、
モチベーションも高くなり
継続しやすくなります。

その他、
相手や状況に集中して
建設的な方向に持っていく、
あるいは自分らしさを忘れず
どこでも生きていく、
と言う様なことを実現する、
と言う様なことが、
マインドフルネスの効果
ではあるのですが、
マインドフルネスそれ自体に
フォーカスし過ぎてしまい、
やることが目的になっている
方も多々お見受けします。

瞑想については起源が宗教であり、
解脱や悟りが本来の目的では
ありますが、
一般人が行う場合は、
マインドフルネスに近い目的が
あるかと思います。

目標をしっかり見つめることで、
本当にそれが正しい手段なのか、
を確認する機会にもなるかと
思います。

あなたのその習慣、
手段が目的になっていませんか?

【健康格差とセルフケア】

こんにちは!

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

「健康格差」とは?

「健康格差」って聞いたことありますか?
・病気の無い方
・現在通院中で薬などの治療を受けている方
・なんらかの障害のある方
そういう方々の健康具合に差がある
と言うのが一般的には
健康格差と言われています。

では、
病気(症状)が無い=健康
薬を使ってない=健康
と言うことなんでしょうか?

あなたにとって「健康」とは?

実は、殆どの病気は、
症状として現れた時に
「初めて発生する」
と言うものではありません。

「ある日不幸にも病魔に襲われた」
と言う様な病気の捉え方が
一般的かと思いますが、
実はその症状が起こる
何年も前、場合によっては何十年も
前から身体のなかでは不具合が
蓄積されていき、ある日症状として
現れてくると言うことが
多くの研究から分かっています。

「健康的な生活」と言うと、
お金を湯水の様に使い、
有機栽培の野菜などを使った
凡人離れしたオーガニック料理
を優雅に食べ、
高価なサプリメントを摂り、
高級会員制ジムで爽やかに運動
する様なイメージを持たれている
方も多いです。

メディアの影響なのでしょう。
「そんなにお金も時間もありません」
と言われるんですね。

実は個人間である「健康格差」

現在定期的に病院にかかってない
と言う方々の中でも、実は「健康格差」
は存在します。

それは、日々の

・食習慣:何を食べ何を避けているか
・排泄習慣:排便、排尿などを意識してるか
・生活環境:家や日用品などへの配慮
・運動習慣:適度な運動を意識してるか
・精神安定習慣:適切なストレス対応

の違いによります。
もちろん、ストレス耐性や
毒物への耐性などの個人差も
影響してきます。

そして、

・病気の原因や不調になりそうな食事を避ける
・健康により良いものを選択肢の中から選ぶ
・水を意識して飲む
・適度な運動習慣
・瞑想などの習慣

を取り入れることで、
実はかなりの病気の原因を
防ぐだけでなく、改善する
こともわかっているのです。

もちろん、完璧な必要はありません。

自分が何を求めるのか
そして何が出来るのか
次第です。

「セルフケア」の重要性

「セルフケア」と検索すると
心やメンタル的なことが出てきますが、
実は身体にとっても大切です。

・あなたが日々やりたいこと
・将来やりたいこと
はなんですか?

そして、それを実現する為に
一番基盤となるものはなんですか?

様々な答えがあるかも知れませんが、
多くの場合、それは「健康」です。

「健康が全てではないが
それを喪うと全てを喪う」
と言う言葉があります。

自分はそれを消化器外科医として
医療現場で肌身で感じてきました。

そして、
・何をすれば良いのですか?
・どうすれば防げるのですか?

と言うことを患者さんから
何度も聞かれましたが、
はっきりと答えられませんでした。

でも、今なら教えられます。

お金がかかるものではありません。
そして、時間がかかるものでも
ありません。

誰かにお金を払ってやってもらう、
時間がかかってするものでもありません。

あなた自身の身体を
あなた自身で日々メンテナンス
していくのです。

何十年もメンテナンスをしてない方
の場合には、メンテナンスの効果が
しっかり出てきて快調になるのに
時間がかかると思います。
場合によっては年単位になります。

例えが適切か分かりませんが、
何十年もメンテナンスをしてない
機械を、数日で新品同様に
復活させるなんて、
完全に部品交換でもしない限り
不可能ですよね。

将来的には、人工臓器が
当たり前になり、交換すれば
新品同様の最高品質に
なる時代も来るかも知れませんが、
少なくとも我々が生きている間は
なさそうです。

健康が全てではありません。
しかし、それを喪うと
全てを喪うのです。

あなたは日々セルフケアを
していますか?

出来ることから
始めてみませんか?

何をすれば良いか分からなければ、
このBlogの過去記事を
ゆっくり読んでみて下さい。

そして、サポートが必要な方は
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お申し込み下さい。

「死ぬまで元気に生きる7つの習慣」

こんにちは!

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

杏林予防医学研究所
山田 豊文 所長の著書
死ぬまで元気に生きる7つの習慣
を拝読させて頂きました。

食事、栄養に着目した
健康増進、病気予防/療法については

実は古くは医学の父と言われる
ヒポクラテスも既に言及されており、
クレイセラビー、タラソセラピーの
始祖とされているだけでなく、
食養や自然治癒力を大変重視しており

「全ての病気は腸から始まる」
「満腹が原因の病気は空腹により治る」
「火食(加熱食)は過食に通ず」
「汝の食を薬とし、汝の薬を食とせよ」
「人は自然から遠ざかるほど病気に近づく」
「食で治せない病気は医師にも治せない」
「内なる自然治癒力こそ真に病を治す」
「健全なる身体を心がける者は完全なる排泄を心がけるべし」
「患者に発熱するチャンスを与えよ、されば如何なる病も治してみせよう」

などと言う格言が伝えられているほどです。
現代医学が如何にこれらの格言から
離れたことをしているかと思うと、
なんとも申し訳ない気持ちになるとともに、
近年になり注目されている腸内環境の重要性
などについても、既に見抜かれていたことへの
達見に感服せざるを得ません。

近年では
・ゲルソン療法
・ライナス・ポーリング博士のメガビタミンC療法
に始まり、現代では

・がん栄養療法(パトリック・クイリン博士)
・ 栄養療法(ジョナサン・V・ライト博士 Tahoma Clinic)
・分子整合栄養医学(オーソモレキュラー)
・機能性医学(functional medicine)
など多様なモノがあります。

山田所長は、「細胞環境デザイン学」
と言うことを提唱され、
多くの著名人へのアドバイスを
されていますが、その理論を
簡単に概説された本です。

「不自然を捨て去り、自然を思い出す」
と言うことを提唱されており、

・穀菜食
・少食(11-2食)と断食
・適度な負荷(ストレス)
・適度な不衛生
・早寝早起き
・自然の音/音楽
・宇宙を感じる

と言う7つの秘訣について
述べられています。

ちなみに、伝えられている
ヒポクラテスの格言には
「月に一度断食すれば病気にならない」
と断食の重要性や
「心に起きることは全て身体にも影響し、
身体に起きることもまた心に影響する」
とメンタルの重要性にも
言及したものがあります。

先日御紹介させて頂いた本で
津川先生が紹介されていた
「究極の食事法」とも合致する点が多く、
メンタル面や適度な負荷/不衛生
と言うところも、最近言われ始めた

・運動の重要性
・瞑想やマインドフルネスへの注目
・腸内や口腔内、皮膚などの常在菌の重要性
などとも重なりますね。

自分はメンタル的なところの
理解や施術がまだまだなので、
これから更に修練したいと思います。

自然や宇宙を感じることは、
如何に捉え対応するかと言うのも
大切かと思い、陰陽五行説やヨガ
の勉強もしているところなので、
至極納得でした。

音楽は抽象度が高い芸術、
と言う認識はあったのですが、
耳だけでは無く細胞で感じる、
だから植物や微生物も感じても
不思議では無い、と言うお言葉には
ハッとさせられました。
スピーカーや生演奏の効果、
と言うのも今後体感してみたいと
思いました。

まだまだ勉強しないとですね。
ご興味ある方は是非読んでみて下さい!

「慢性炎症」が万病のもと!?

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

 

今回御紹介させて頂く記事にあることは、
実は海外の予防医学では
何年も前から指摘されていたことです。

この様な記事によりようやく日本でも
情報が広まりつつあるということで、
とても嬉しく思います。

 

炎症って知ってますか?
・風邪の時に喉が腫れて痛い
・運動後に関節や筋肉が痛い
・傷が熱を持って腫れて痛い
などが「炎症」のイメージかも
知れません。

正しい認識ですが、
それらは「急性炎症」。

 

身体が感染症や過度の負荷による
損傷に対して免疫機構、修復機構を
総動員する際に起こる生きていく上で
障害を乗り切る為に必要な反応です。

今回、御紹介する記事にある
慢性炎症はそれとは全く異なります。

病気になるまで気づかれない!万病の元「慢性炎症」にご注意【予防医療の最前線】

生活習慣病やがんを含む加齢関連疾患に共通するメカニズムとして、「慢性炎症(まんせいえんしょう)」が注目されています。 「炎症がなぜ病気と関係があるの?」とお考えの方もいらっしゃると思います。炎症は本来体を守るためのメカニズムなのですが、このコントロールがうまくいかなくなると組織の破壊、そして臓器の機能低下や発がんにつながることがわかってきたのです。 …

誤った生活習慣/環境を続けることで、
ジワジワと身体のあらゆるところで
発生する慢性炎症。

・動脈硬化
・糖尿病
・高血圧症
・アルツハイマー病
・肺気腫/COPD
・各種癌
等との関連が指摘されており、
様々な病気や不調が顕在化する
数十年前から病気の芽を育て続ける
ことが分かっています。

 

そして、幸いなことに、
そのことを理解した時点から
生活習慣/環境を改善すれば
炎症を抑えることが出来、
病気の芽を大きくしない、
時には小さくすることも出来る
ことも分かっています。

 

・適切な食事
・必要十分な排泄
・適度な運動と活性酸素対策
・精神的なストレスケア
がとても大切になります。

紹介させて頂いた中村康宏先生
の今後の記事でも紹介される
とのことですが、

あなたの状況に応じた
・問題点の洗い出し
・改善策の提案
・実行/継続のサポート
を提供していますので、

・最近不調を感じることが多い方
・現在/将来の健康/病気への不安のある方
は是非、「個別面談申し込み」より
お申し込み頂ければ幸いです。