健康

【あらためて「健康はすべての基本」】

こんにちは。

ヘルスドクター
健康実践支援専門医師
宮崎 光史です。

祝 2025年大阪万博開催決定!
関係各位の努力、お疲れ様でした。
そして、開催終了までが
始まりであり本番であるので、
是非恥と悔いの無い様に頑張って下さい。

さて、今回は健康一色の
いつものblogとは少し違います。

久しぶりに趣味の世界の本を読み漁ってました。

元々の自分の嗜好(中高生時代)

実は自分は中高生時代は
サバイバル技術と言うのに憧れており、
サバイバルマニュアルや銃関連雑誌が
愛読書でした。(^_^;)
(詳細は省きます(笑))

ただ、本格的にエアガンやモデルガン
を買い揃えてサバイバルゲームや
サバイバルスクールに通い詰める
ほどまでは行きませんでした。

その後予備校、大学時代は
その嗜好は押し殺していました。

ま、この嗜好が今回出逢う本に
拒否感なく触れられた原因
なるのですが…。

「健康」に焦点を置く様になって

外科医となり10年ほど経過してからですが、
現代医療に疑問を持つようになりました。

正確には、それ以前からも
しっくりこないモノを感じていた
のかも知れません。

そして、食習慣や生活環境を改善することで
病気や様々な症状を改善させたり予防出来る
と言うことを米国のヘルスドクターから学び、
その様な知識の伝達と実践支援の為に
働きたいと思う様になりました。

そして、ヘルスドクター
として働き始めたわけですが、
食事ひとつ取っても、
・ヴィーガン(ベジタリアン)
・MEC食(肉、卵、チーズをメインとする食事法)
・糖質制限食
・ケトジェニック食(極端な糖質制限)
・パレオダイエット
などと言ったものが溢れています。

どれが正しいのか混乱するほどですが、
・砂糖/果糖、精製糖質の摂り過ぎ
と言うのは現代食習慣では問題であり、
それに伴う新型栄養失調があることも
また真実
だと思います。

動物も植物も生きている

その中で、
・統計的に動物性食品は病気の原因
と言うChana Studyの様な研究も
ありましたが、個人的には
適度な動物性食品摂取は
人体の構造や栄養面から考えると
必要だと思っています。

そして、個人的には
「感情移入出来るモノを
殺したり食べるのは可愛そう」
「植物はかわいそうでは無い」

と言う信条にはなぜか
昔から違和感を感じていました。

日本の神道では八百万の神があり、
植物にもコノハナサクヤヒメの様な
神々が宿ると言う考えがあります。

動植物などの自然を
支配下に置くために
神は人を創られた
と言う一神教の思想は
やはり受け入れがたい
と言う面があったんだと思います。

そして、
動植物の命の差別
をすることもまた
人間のエゴ
だと感じていました。

ヘルスコーチ仲間のアイヌとの出逢い

そして最近、
北海道を拠点として活動されている
ヘルスコーチ仲間の菅井 美紀子さんが、
原住民アイヌの末裔の方と出会い
その伝統食を口にする機会を得た
と言うお話しを耳にしました。

そして、
自然への畏敬の念を持って
自然とともに生き、
自然の恵みを感謝とともに
頂く、と言う基本的なことを
現代の人間は忘れている、
と言うことに改めて気付きました。

衝撃的な書籍達との出逢い

その際に、中高生の時に観た
「ハンテッド」と言う映画と
そこで紹介されていた
ネイティブアメリカンの
部族を守る役割をしていた
「スカウト」の技術を
ふと思い出しました。

そこで調べて出てきたのが、
元陸上自衛隊第40普通科連隊長 二見 龍氏の
・40連隊の見えない戦士達
そしてその流れで目に入った
・40連隊に戦闘技術の負けは無い
その他二見 龍レポート。

ネイティブアメリカンのスカウト技術を
民間のスカウト・インストラクターチームが
福岡県北九州市の小倉を拠点とする
陸上自衛隊第40普通科連隊の
隊員達に手ほどきしていく
過程が描かれていました。

戦闘術「マーシャルアーツ」
独特で凄いのですが、
それは最終手段でそれ以外の
・ カムフラージュ
・ サバイバル
・トラッキング
が活動のほとんどで
見つからないことが最優先。

そして、自然における静的環境、
ベースラインとその変化を感じる
「アウェアネス」 が上記能力を
最大限に発揮させる核となる力

もちろん軍隊で大変有用ですが、
一般の方も自然と本気で触れ合う為には
とても大切な技術で、
一般向けのスクールもあります。
(マーシャルアーツやカムフラージュは別として(^_^;))

その技術に驚嘆する一方で、
それまでの陸上自衛隊の
実戦とはかけ離れた
現実の姿に逆の意味で驚愕。

そして、もう一つは
元日本人で米国籍を持つ
民間人射撃インストラクター
永田 市郎氏による40連隊隊員教育の
流れが描かれていました。

その名前に、
月刊GUNなどを読んでいた
自分は懐かしさを覚えると
ともに、改めて凄い方と
言う認識を新たにしました。

なんと、その教育が為されるまで
自衛隊員は民間レベルの
基礎的なガンハンドリングすら
全く出来ていなかったと言うこと、
人を標的とした照準の合わせ方すら
身につけていなかったと言う
衝撃的な事実。
警察官や海上保安庁も
そうでないことを祈るばかりです。

刃物の安全な基本的な
取り扱い方を知らない
調理師や外科医
みたいなモノでしょうか。

これらの本に書かれている
技術が、自衛隊内で当たり前に
なっていることをただただ
祈るばかりです。

またまた衝撃的な書籍との出逢い

そして、ふとしたことで
紹介されていた書籍
「国のために死ねるか」
「自衛隊失格」
と言う本を読んでみました。

海上自衛隊初の特殊部隊「特別警備隊」
の創設に深く関わった 伊藤 祐靖氏
の体験を綴った書籍ですが、
これまた衝撃的な内容でした。

伊藤氏の生い立ちもまた
衝撃的でしたが、
描かれている自衛隊組織の
実態と限界が赤裸々に
描かれていました。

伊藤氏が北朝鮮不審船を
眼の前にしながら逃走を
許せざるを得なかった
と言う経験にも共感しました。

そして、どんなに訓練しても
なにか「薄い」と感じていた
と言う陸上自衛隊特殊作戦群の
人の言葉。

死亡事故寸前の事象の結果、
「『自然への畏敬』が欠けている」
と言うこと。
「人間は自然には絶対勝てない」
と言う認識が特殊部隊員ですら
欠けていたと言うのです。

そして、伊藤氏が退官後に
フィリピンのミンダナオ島で
出逢った海洋民族の若い女性の
ただひたすらに生き抜くための
思想や技術に驚嘆するとともに、
国家元首(天皇)が「命令」することなく
「こいねがう」ことで全国民を動かす
と言うことへの彼女の解釈に
新鮮ですが腑に落ちるものを
感じました。

「エンペラーの支配下にある国」
では無く、
「部族長の監督下にある巨大一部族」
と言う捉え方です。

そして、ある日彼女に
日本が根本的なところで
抱えている問題を突きつけられた
伊藤氏は日本へ帰国することになります。

是非、気になった方は
本を読んでみて下さい。

「国家とはなにか」
「日本とはなにか」
を考えざるを得なくなります。

しかし、この本を読んでいて
強烈に印象に残ったのは、
常識やルールにとらわれない
伊藤氏の現実的かつ効率的な
思考と分析力。

そして、彼が希望者に
施している訓練の内容です。

ます最初に
「料理の仕方」からスタート。

動ける、戦える肉体を作るために
どの様な栄養をどの様にして
摂るべきか、と叩き込み、
そこから「トレーニング」に入る
と言うのです。

これも
「根性論」では無く、
極めて論理的なトレーニング。

そこから様々な技術へと
広がっていくと言うのです。

特殊戦と言う究極の世界に生きてきた人が
私を殺し公の為に命をかける人たちに
私塾で教える最初のことが「料理」。

それくらい、
食生活はすべての根幹である
と言うことです。

興味のない方にはどうでも良い
様な本ばかりかも知れませんが、
改めて食生活や健康の重要性を
認識されてくれる読書経験と
なりました。

健康や不調が気になる方。

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健康には「個人差」が大切

こんにちは!

ヘルスドクター
健康実践支援専門医師
宮崎 光史です。

「○○の推奨摂取量/バランス」
と言う様な質問をされることが
度々あります。

ネットやメディアにも
多くの情報がありますが、
実は個人差が結構あります

もちろん、何らかの症状がある場合、
それを改善させるをする為の目安としての
制限値はありますけどね。

遺伝子検査などを行い、
個人の傾向を推測することも
出来ますが、基本的には
実際に摂取しながら
実際の体調の変化を確認する
ことが大切になります。

例えば健常人の場合には
摂取カロリー換算あるいは
摂取重量換算(やりやすい方で結構です)で
20-25%程度の蛋白質
の摂取が望ましいと
言われていますが、
実際には
・40%程度の方が体調が良い
・15-20%程度の方が体調が良い
と言う方もいます。

完全菜食を勧める方には
5-10%で十分と言う方もいますが、
それがあなたに合うかどうかは
別問題と言うことです。

「糖質制限」が良い悪いと
言う記事もよく見かけますが、
「糖質過剰」が問題なのは事実。
ですから、「甘い物」を
常食/習慣的摂取することは
やめましょう。

本質的な糖質制限は
それをしっかりやった上での
話になります。

しかし、
「糖質完全ゼロ」を目指しても
事実上困難ですし、合わない方も
多いのでは無いかと思います。

夜に適度な量の良質な糖質を
摂ることが身体に必要な方も
いますし、良質な睡眠に良い
と言う研究もあります

ビタミンやミネラルの
必要摂取量についても
一般論的な最低摂取量は
公的機関が提示していますが、
実は個人の環境や体調
嗜好品常用薬剤などで
大きく変わってきます。

環境、嗜好品、薬剤使用により
活性酸素や毒物の代謝の為に
微量栄養素が消耗されることで
最低摂取量はクリアしていても
相対的に不足になる場合も多い
と言うことです。

ですから、
自分の生活や環境に応じて
必要な栄養素はしっかりと
サプリメントなどで補給する
と言うことも大切かと思います。

もちろん100%食事から摂れたら
理想ではありますけどね。

ただ、
サプリメントを摂っているから
暴飲暴食、添加物入りの加工食品ばかり
食べても大丈夫
と言うのはやめましょう。

サプリメントは
あくまで栄養補助として
使うためのものです。

自分にあった
・蛋白質(Proteins)
・脂質(Fats)
・炭水化物(Carbohydrates)
のバランスを見つけ、
・微量栄養素(ビタミン・ミネラル)
・食物繊維
・ファイトケミカル(植物栄養素)
を意識した食事をした上で
必要なサプリメントを
必要な時に使用する
と言うのが適切な使用
かと思います。

ただ、個別の栄養素だけを
あまりに偏って摂取すると、
結局は他の栄養素を
相対的に不足している状態に
してしまうので注意しましょう。

そして、
普段はその様な生活を
しっかり心がけている
のであれば、
たまには糖質食品などを
食べてみても大丈夫です。

習慣的に継続摂取することが
問題であり、普段適切な
生活で身体が整っていれば、
1-2回程度の影響はすぐに
回復することが出来ます。

もちろん食べたくなければ
無理に食べる必要もありません
けどね。(笑)

これもまた、
「主治医はあなた自身」
と言うことに繋がります。

でも、
暴飲暴食し喫煙飲酒しているのに
健康で長生きしている人もいます!
と言う意見もあるでしょう。

どうしてだと思いますか?

実は、
生活習慣/環境の影響は、
2-3世代に渡って影響する
ことが分かってきています。

もちろん素晴らしい遺伝子を
持っていると言う場合も
あるでしょうが、
その様な場合の多くは、
祖父母世代あるいはその前の世代の
生活習慣/環境が素晴らしく、
その方への負の遺産が限りなく
ゼロに近かったと言う場合が殆ど
なのです。

そしてたとえ
あなたの両親、あるいは祖父母の
生活習慣が良くなかったとしても、
自分の努力で
より良くすることは
可能
です。

そして、その努力は
子や孫の世代への素晴らしい遺産
となるのです。

ですから、
あなたは自分だけでなく
「子や孫の主治医」
であると言う側面もあるのです。

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あなたの主治医は誰ですか?

こんにちは!

ヘルスドクター
健康実践支援専門医師
宮崎 光史です。

週末は大阪での
Dr. Jonesのセミナーに
参加してきました!

ベーシックな基本は、
2年前から変わっていませんが、
参加者からの希望/質問に応じて
内容が変わってくるので、
前は聞けなかった様な話も
多々出てきました。

やはり参加者の多くが感じているのは
「医療従事者の様な有資格者」では無い
自分達が「患者さん」に対応すること
への不安の様でした。

今回の記事は、
これから求められる
「健康」への意識
について書いてみました。

 

「健康」とは?

では、そもそも
我々ヘルスコーチ/コンサルタントが
クライアントを支援する目的である
「健康」とは一体なんでしょうか?

・病気じゃない
・病院に行ってない
・薬を飲んでない
・まだ動ける

など色々あるかと思います。

WHO憲章前文にある定義では、

Health is a state of complete physical,
mental and social well-being
and not merely the absence of disease or infirmity.

「健康とは、
病気でないとか、
弱っていないということではなく
肉体的にも、
精神的にも、そして
社会的にも、
すべてが満たされた状態
にあることをいいます。(日本WHO協会訳)

あなたは如何ですか?

 

健康を目指すために

では、今現在健康では無い人は
どうすればよいのでしょうか?

・病院外来を定期受診する
・健康診断を定期的に受ける
などがあるかと思います。

本当でしょうか?

実は、身体は本来は
自然に健康になる様に、
健康に戻る様になっています。

疲れたら休む
運動不足だったら動きたくなる
お腹が空いたら食べる
不足している栄養素を欲する
食べ過ぎたらしばらく食べない
具合が悪くなったら食べずに内臓を休める
病原体に感染したら発熱して免疫系を活性化させる

などなど。

その自然なシステムが
正常に機能していないことが
多くの現代人にとっての
問題となるのです。

・化学物質による過剰刺激
・毒物の蓄積
・様々な「不足」
によって
本来の身体の声が聞こえないので、
偽の渇望感や倦怠感に
突き動かされているのです。

 

ですから、健康の為には
障害となっていることを取り除き、
自然に身体が健康になるシステムを
正常に機能させる
ことがとても大切なのです。

 

主治医はあなた自身

我々ヘルスコーチ/コンサルタントは
基本的にはあくまで知識を提供
実践をサポートするだけです。

障害が取り除かれ、
あなたの身体のシステムが
自然に健康に向かえる様に
するだけです。

そのためには、
・日々口に入れるもの
・自分がいる環境
・定期的な運動習慣
・ストレス対策
自分で意識すること
とても大切になります。

そしてそれは、
あなた自身以外の
誰も出来ないこと。

どんなに我々
ヘルスコーチ/コンサルタントが
食事指導やサプリメントを
提供したところで、
あなた自身が
・カビ臭い家に住み
・安い揮発性有害物質を含む家具を使い
・添加物たっぷりの加工食品を食べ
・毒性報告のある合成添加物を含むパーソナルケア用品を使い

・ほとんど運動習慣も無く
・仕事もプライベートもストレスまみれ
であれば、
なにも変わらないのです。

そして、
何らかの症状が出てきた場合に
安易に薬を使うことが、
逆に身体を不調に追い込む
と言うことも分かっています。

特に、
抗菌、除菌、殺菌などと
書かれた日用雑貨や洗浄剤。
どんどん免疫系を狂わせます。

 

ヘルスコーチ/コンサルタントは治さない

ですから、
我々はあくまでサポート。

病院でやる様な
・針刺し
・血液採取、薬物注入
・切開縫合
などの医療行為は一切しません。

何らかの検査が必要な場合は、
自宅で御自身で血液や尿、毛髪などを
採取して検査機関へ送付して頂く
検査キットを使います。

・食事改善
・生活環境改善
・生活習慣改善
などを十分に実践した上で
必要がある場合には
御本人が希望される場合には
特殊なデトックスをサポート
させて頂くこともありますが、
あくまで元気になった方が
それ以上の効果を求める場合のみ。

重金属の急性中毒患者に行われる様な
点滴キレーション治療などは
医療行為が絡むので、
そもそも法的に出来ません。

 

では、不調や症状のある方は対象外?

既に不調を感じていたり
病院で治療を受けている方が
健康になりたい場合は?

自分は何もせずにとにかく
症状を軽く/消して欲しい
と言う方は是非病院で
「治療」をしてもらいましょう。

ただ、御本人や御家族が、
終わりの見えない内服や通院を
自分でなんとかしたい、
と言う場合にはサポート出来ます。

ですから、ヘルスコーチ/コンサルタント
を活用される場合には、
「あなたが自分の主治医となり実践する」
と言う意識が必要となるのです。

そして、これは
これからの時代には
全員が持っておくべき意識
になってきます。

既に破綻しているとすら
言われる皆保険制度が
騙し騙しなんとかすら
やっていけなくなった場合、
「病院での治療=破産」
と言う米国の現状が
他人事ではなくなります。

そして、この様な意識を持ち、
ヘルスコーチ/コンサルタントを
活用して頂くことで、
病気予防になるだけでなく、
エネルギーも向上し、
公私共に生産性が上がり、
最期まで生産的な人生を歩める
チャンスを最高にすることが出来ます。

家系に病気の方がいればなおさらです。
ほとんどの慢性疾患の原因として、
生活習慣は70-95%
遺伝は5-30%
と言われるくらいです。

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健康的な生き方の為に大切な考え方(2018年10月31 版)

こんにちは!

ヘルスドクター
健康実践支援専門医師
宮崎 光史です。

アブラシリーズ、
様々な反響を頂き、
有難う御座いました!

 

さて、11月2日〜4日には
メンターのDr. Jonesの
大阪セミナーが開催予定です。

健康や病気予防の
最先端の知識を学んで
きたいと思います!

 

海外発の健康情報では、
海外にある希少な植物や
食べ物、サプリメントが
推奨されたりします。

それらを追い求めて
メディアに踊らされている
様に見える人が多いですね。

それらが有効な方がいる
と言うことは事実ですし、
否定してはいけませんが、
逆に「世界中の人達が、
365日全く同じ様な食事を
することが果たして健全か?」
と考えることが大切です。

 

自分は様々な勉強をしますが、
健康を実践していく為の
生活習慣/環境を実践する
正解はひとつでは無い
と感じています。

もちろん、
ベースとなる基本的な考え方は
共通することがありますので、

素直に理解して吸収すべき
とは思います。

 

自分も、
Dr.JonesとDr.Mattから
様々な知識を学んでいますが、
それぞれの地域や文化、
個人に合うベストなやり方を
見出す手助けをすることが
とても大切だと思います。

あくまで例え話ですが、
アマゾンなどの秘境にしか

自生しない様なモノを
世界中の人々が健康の為に
常食し始めたら、
完全に供給不足になりますし、
それ以外にもあらゆる地域に
それぞれ健康の為になる
食材や食事法はあるはずです。

 

「『文明化』と言う名の『生活の均質化』」
が実は様々な問題の原因なのかも
とも思うくらいです。

 

特に、日本は
元禄時代の食事は
世界一健康的だった

とする報告もあるくらいです。

絶え間なくメディアで紹介される
数多の食材やサプリメントは
確かに素晴らしいモノですが、
自生している地域の人、
手に入る人達が使えば良いこと。

自分の住んでいるところに合った、
そして季節に合ったものが
あるはずです。

もちろん、
すぐに効果を出したい場合には、
言われたモノややり方を取り入れて
愚直に実践するのが一番
でしょう。

しかし、
世界中で全く同じことを
実践し続けていくと言うことは、
あまりに不自然です。

細かいことを言えば、
・体内代謝に関わる酵素などのバランス
・腸内細菌叢の菌株数やバランス
・生活環境による栄養不足や毒物蓄積

などが個人差には
関わっているのですが。

だからこそ、
個人や個別の環境に合わせて
健康の実践を支援する為の
コーチ、コンサルティング、
と言うことが大切になる
のです。

 

自分は、
日本人に合うモノを使い
日本人の為の健康実践
を支援していきたい
と思っています。

将来的には、
海外でも、
現地の方に合うモノを使い
現地の方の為の健康実践
を支援していければ
と思っています。

 

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【アブラについて2018その3−飽和脂肪酸−】

こんにちは!

ヘルスドクター
健康実践支援専門医師
宮崎 光史です。

「アブラについて2018」では
・栄養素としての脂質
・脂質の分類と体内での存在型
・不飽和脂肪酸の生体内での機能
についてお話ししました。

となると、残るは
「飽和脂肪酸」ですね。

「飽和脂肪酸≒動物性食品は不健康」
「不飽和脂肪酸≒植物性食品=健康」
と言うステレオタイプな認識は、
実は1970年代に提唱された仮説でした。

これに基づいて栄養指導が
行われたにも関わらず、
病気や肥満は増える一方でした。

 

アンチテーゼとして、
「脂肪を食べよう」
「糖質が諸悪の根源」
「果糖が諸悪の根源」
などの新仮説が提唱されていますが、
飽和脂肪酸については、
統一された見解は出ていません。

むしろ、常識の様に言われていた
「飽和脂肪酸=不健康」と言う仮説は
正当性が疑問視される傾向にあります。

 

不飽和脂肪酸については、
単純に「不飽和脂肪酸=健康」とは言えず、
その種類や質(特に酸化の有無)を
考えて理想的なω3:ω6=1:2-4と言う
バランスを目指した摂取が必要
と言うことを前回お伝えしました。
(未読の方はぜひ御覧ください。)

飽和脂肪酸は不健康?健康?

飽和脂肪酸についても、
単純に「飽和脂肪酸=不健康」と
言い切ることは難しいです。

「動物性食品が諸悪の根源」
と主張される人達もいらっしゃいます。
「健康や病気予防に有用な栄養素は
植物性食品をまるごと食べることで
ほとんど摂取可能」と言うことですが、
完全植物食をした場合に
サプリメントで補わなければいけない
栄養素があったりしますので、
「目に見えて動いて感情移入出来る動物を
殺して食べない道徳的なわたし」と言う
精神的満足感は得られますが、
健康と栄養を考えた場合には、
偏っている面があることは否めません。

思想、信念や宗教的信条に基づく選択は
「健康」「栄養」とは全く関係無いですし、
それを批評するつもりは全くありません。

 

その一方で、
・ケトン体ダイエット
・パレオダイエット
・MEC食(肉Meat、卵Egg、チーズCheese)
として動物性食品をメインとし、
流派によってはほとんど野菜は食べない
と言う方達もいます。

 

こちらもまた、全員では無いですが、
「食物繊維」「ファイトケミカル」
と言う栄養素をほぼ摂らない様な
形となり、かなり偏っています。

 

もし、飽和脂肪酸や動物性食品が
悪いのであれば、これらの集団は
菜食メインの集団と比較して、
病気発症率、死亡率が
著明に高くなって良いはずです。

 

まだ新しい食事法ですので、
結果がどうなるかは、
今後あるいは後世の方々が
判断することになると思います。

 

そもそも飽和脂肪酸は
ヒトは体内で合成でき、
必ず摂らなければいけない
ものではありません。

では、飽和脂肪酸を食べる理由は
一体なんでしょう?

間違いなく言えるのは
「料理にコクや深みを与える」
と思いますが。(笑)

飽和脂肪酸の分類

前々回、初回に簡単に分類を
お示ししましたが、
長鎖、中鎖、短鎖
の三種類がありましたね。
(細かい炭素数による区分けは
統一基準が無い為、資料により
境界が微妙に異なります。)

短鎖脂肪酸

短鎖脂肪酸は、
炭素数7個以下のもので、
酢酸、プロピオン酸、酪酸
などが含まれます。

短鎖脂肪酸は、大腸において、
食物繊維やオリゴ糖を腸内細菌が
代謝することにより生成されます。

生成された短鎖脂肪酸の大部分は
大腸粘膜組織から吸収され、
上皮細胞の増殖や粘液の分泌、
水やミネラルの吸収のための
エネルギー源として利用されます。

一部は血流に乗って全身に運ばれ、
肝臓や筋肉、腎臓などの組織で
エネルギー源や脂肪を合成する材料として
利用されます。

その他にも短鎖脂肪酸には、
・腸内を弱酸性の環境にすることで
 有害な菌の増殖を抑制する
・大腸の粘膜を刺激して蠕動運動を促進する
・ヒトの免疫反応を制御する
など様々な働きがあることが知られています。

中鎖脂肪酸、長鎖脂肪酸

中鎖脂肪酸は、
炭素数8-12個のもので、
ココナッツやパームフルーツなど
ヤシ科植物の種子の核の部分に
多く含まれています。
母乳や牛乳にも含まれています。

中鎖脂肪酸は、
炭素鎖が13個以上の長鎖脂肪酸に
比べて短いため、
比較的水になじみやすい特長をもちます。

食品に含まれる脂肪の多くは、
前々回にもお話した様に、
化学的に安定した
中性脂肪を構成しています。

体内に入ると
中性脂肪は十二指腸内で
胆汁により乳化されます

次に
消化酵素リパーゼの働きで、
脂肪酸を一つつけたモノグリセリドと
脂肪酸、グリセロールなどに分解されます

 

水に溶けやすいグリセロールは
そのまま小腸上皮細胞から吸収されますが、
モノグリセリドと長鎖脂肪酸は、
胆汁酸の働きによりミセルという
形態となりリンパ管へと吸収され、
胸管、鎖骨下静脈、心臓へと巡って
全身へ運ばれます

難しくて良く分からないですかね?

ザックリと言うと、
中鎖脂肪酸は腸→門脈→肝臓
長鎖脂肪酸は腸→リンパ管→心臓→全身
と言う過程を取るので、
中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸と比較し
4-5倍の速度で吸収、代謝され、
より早くエネルギー源として
利用することが可能となります。

また、中鎖脂肪酸を摂ることで、
自身の体脂肪の燃焼もしやすくなる
とも言われています。

この特徴から、
中鎖脂肪酸がエネルギー源として
注目されているのです。

しかし、長鎖脂肪酸については、
基本的に心血管疾患その他の病気の
原因となる可能性があり避けるべき、
とする意見が大勢を占めています。

ただ一方で、
非精製糖質を摂る様な健康食と
同じ様な健康効果が超高脂肪食に
あるかも知れないと言う報告もあるのです。

飽和脂肪酸は質と量を限定すると健康に良い?

2017年1月に
The American Journal of Clinical Nutritionに
ノルウェーのベルゲン大学の研究チームが
「新鮮で加工度が低く
栄養価の高い食事を通じて
摂取したものであれば、
飽和脂肪酸はむしろ
健康に良いかもしれない」
とする研究報告を行いました。

対象数38名の12週間の
ランダム化比較試験ですので、
まだなんとも言えないですが、
・加工度の低い炭水化物(全粒穀物など)
・良質な脂肪
の健康影響は、
驚くほど似ていた
ということです。

この研究では、
38名の男性の腹部肥満者を
無作為に2群に分け、
・超高脂肪低糖質食(カロリー換算で脂質73%、糖質10%)
 (脂質の半分は飽和脂肪酸を摂取しています)
・低脂肪高糖質食(カロリー換算で脂質 30%、糖質53%)
の食事を12週間継続して
その効果を検証しています。

両群の
・総カロリー
・蛋白質
・多価不飽和脂肪酸
の摂取量は同一。
食品のタイプも同じにして、
ただ量が異なるだけでした。

その結果、
超高脂肪食でも
心血管系疾患のリスクは高くならず、
内臓脂肪、血圧、血中脂質、インスリン、
血糖などにむしろ改善を認めた
とのことです。

 

そして、この研究は
「新鮮で加工度が低く
栄養価も高い健康的な食事を通じて
飽和脂肪を大量に摂取した場合の
効果を調べる」
と言う目的があったとのことで、
・小麦粉を主成分とした製品の代わりに、
 豊富な野菜と米が使われ、
・脂肪の供給源も、低加工の主にバターやクリーム、
 低温圧搾された油など
が使用されています。

 

この研究を、
対象数が少なく追跡期間も短い
不十分な研究と無視する
ことも出来ます。

しかし、研究チームが言う様に、
脂肪の健康リスクは誇張され過ぎ
と言うことは間違いないでしょう。

そして、公衆衛生的には、
・小麦加工食品
・高度加工脂肪
・糖添加食品/飲料
を減らすことがより重要
と言うのも首肯できますね。

「健康な食事であるための
最も重要な原則が、

脂肪や炭水化物の量の問題ではなく、
それらの質であったことを
今回の結果が示している」
と言うJohnny Laupsa-Borge氏の言葉も
かなり本質では無いかと思います。

そして、飽和脂肪酸が善か悪か
と言うことについても、

「大部分の健康的な人にとっては、
飽和脂肪を多く摂取しても、
それが質の良い脂肪であり、
かつ極端に食べ過ぎなければ、
特に問題は起こらないでしょう、
健康的とすら言えるかも知れない」
とOttar K Nygård教授は仰られています。

カロリー換算73%(半分が飽和脂肪酸)
と言う超高脂肪食も、
・良質なものを選び
・全体量を調整すれば
「極端に食べ過ぎ」では無いと言う
ことでしょうか。

以上、3回に渡ってアブラについて
書いてみました。

参考になれば幸いです。

「健康は流行?」

こんにちは。

ヘルスドクター
健康実践支援専門医師
宮崎 光史です。

「病気の専門家」である医師も、
実は健康については素人同然です。

テレビに出ていた「神の手」を
持つとされているドクターも、
『パワーサラダ』がブームでしょ
と言う理由で市販のパックサラダを
毎日3食買っていると言うことで
「健康に気遣ったモデル並みの食事」
と賞賛されていました。(^_^;)

アプリで注文してお持ち帰りしている
とのことで、健康に気遣ったお店のもの
かとは思いますので、ドレッシングなども
ある程度は使用オイルや添加物を
気にされているのかも知れません。

確かに
・仕出し弁当
・おにぎりやサンドイッチ
・カップ麺

・ファーストフードの出前
(実は医療関係者はこの様な食事が多いです)
よりははるかに良いですが、
とりあえず野菜が入っていれば
良いわけでも無いのです。

一過性の流行に乗って、
様々な食事を試すことも
悪くはありませんが、
まずは大事な原理原則を
しっかり知らなくては、
メディアによるマーケティングに
踊らされるだけです。

何が大切なのかが分からない場合は
このblogの過去記事を読んでもらう
のも良いですし、
市販の健康本を読まれるのも良いです。

どの本を読めば良いのか分からないほど
健康本はちまたに溢れていますが、
たまに書籍紹介もblogでするので、
自分が紹介した本を読むのも良いと思います。

もし
ご自身に合う方法を見つけたい、
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健康に必要な知識を
これから学んでいきながら、
健康に意識の高い人達と
交流をしていきたいと言う方は
オンラインコミュニティ
参加されるのもよいかと思います。

 

病気は長年あなたが育てた結果です

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です!

闘病された経験のある著名人6名
の経験が語られている記事を読みました。

ちょっと(と言うかかなり)
思うところがあったので、
書いちゃいました(^_^;)

「余命3ヶ月宣告でも…有名人『私はこうして病気を治した」

余命3ヵ月宣告でも…有名人「私はこうして病気を治した」(週刊現代)

ある日突然、死の淵に立たされたにもかかわらず、彼らは「奇跡」を起こした。なぜ真っ向から立ち向かえたのか。その理由を訊いた。

  • 元ヤクルトスワローズ投手 安田 猛氏
    糖尿病+スキルス胃がんStageIV→抗癌剤治療中

 

  • 元チェッカーズ 高杢禎彦氏
    食道胃接合部癌→手術

 

  • 元クリスタルキング 田中昌之氏
    心筋梗塞→ステント留置
    心房細動→手術

「病気ってね、予想していないところから一気にくるんですよ。
超健康体だった人間が言うのだから間違いない。」

  • ジャーナリスト 大谷昭宏氏
    肝内胆管癌ステージI→手術

 

  • 女優 生稲晃子氏
    乳癌ステージI→再発繰り返し手術計4回+ホルモン療法

2人に1人ががんになると言われる時代ですから、
何より早期発見、早期治療のために、検診に行くことが大事だと思います。
ただ、軽い言い方かもしれませんが、がんになったら、なるようにしかなりません。」

  • キャンサーペアレンツ代表 西口洋平氏
    胆管癌 ステージⅣ→手術(切除不能)、抗癌剤治療

記事に紹介されていた方の簡単な病気と
気になった発言内容をザッと書いてみました。

あえて強調表示をしたところ、
皆さんどう思いますか?

「病魔は昨日まで超健康体でも突然襲ってくる」
「早期発見早期治療の為、健診/検診受診が大切」

と言うことなんですが、実は間違いなんです。

本当に超健康体なら心筋梗塞になりません。

実は病気は体内で検査や症状として出てくる
10-60年前から身体の中で育ちつつあるのです。

交通事故や災害での外傷や事故死で無い限り、
「超健康体に予想しないところから一気にくる」
なんてことはありえないのです。

「間違った生活習慣や生活環境によって、
身体の中で進行しつつあった病気の芽が
ある日症状や病気として出てきた」
と言うのが事実です。

 

なんだか強調だらけになってしまいましたが、
病気のほとんどはあなたの日々の選択と行動で
時間をかけて育てたモノがほとんどなのです。

そんな選択した記憶が無い!
私は健康的な生活をしているのに
病気になった!
と言う方もいるでしょう。

もちろん、
100%病気を防ぐのは現実的には不可能です。

しかし、それでも
生活習慣や生活環境で70-95%は防げる
と言われています。

日々何気なく
・買っているもの
・食べているもの
・肌や髪につけているもの
・住んでいるところ
等々、
あなたが選択していることが
将来の健康や病気につながっている
と言う意識を持つことが大切です。

もしかしたら、
将来の健康につながる習慣は
少しお金や手間がかかるかも
知れませんが、
それは将来への投資です。

そして、日々の投資は
定期的に健診/検診を受けることより
とても大切なのです。

ただ、どこかの時点で一度
検診を受けておくのは、
その段階で問題ないことを
確認する意味はあるかと思いますし、
何かあった場合はその時点で
対処出来るので良いかと思います。

しかし、多くの研究により
健康診断の定期受診の有無は
寿命や生存率に無関係
と言うことは明らかなのです。

 

あなたは
今まで通りに暮らして、
健康診断や検診を受け、
病気になるのをただ待ちますか?

もちろん個人の人生ですから、
あなたがそう選択するのも自由です。

ただ、将来病気になった時、
病魔が突然襲った」のでは無く、
自分が大事に育てた病気が顔を出した
と言う認識は持つべきです。

そして、
生活習慣や生活環境を
改善しない限り、病気の芽は
身体から消えることは無い
ことも知っておいて下さい。

 

では、どの様な投資をすれば
健康を手に入れ、
病気を防ぎ、
パフォーマンスを上げられる
のでしょうか?

最近では、
インターネットを検索したり、
書店に行けば、
健康や病気予防についての情報は
簡単に手に入れられますので、
それらを試したりしながら、
自分に合うものを探していく
のも良いかと思います。

このblogの過去記事を
読んで頂き、参考にして
頂くのも良いと思います。

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あなたも出来ることから
はじめてみませんか?

【社員ゼロ 会社は「1人」で経営しなさい】

こんにちは!

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

今回は書籍紹介です。

橘 玲さんの
「貧乏はお金持ち『雇われない生き方』で格差社会を逆転する」
Poor on Paper, Rich in the Bank
と言う本で「マイクロ法人」と言う
ことは知っていましたが、

今回ご紹介する本
「社員ゼロ 会社は『1人』で経営しなさい」

は、少人数で効率的な経営をしたい経営者
をターゲットに活動されている税理士、
山本 憲明氏のモノです。

目標が100兆円企業、と言う方には
無関係な内容ではありますが、
多くの起業家にとって参考になる
内容かと思いましたので、
シェアさせて頂きたいと思います。

 

これからの人生100年と言われる時代には、
個人が事業主として経営者になる
と言う働き方が必要です。

しかし、
社会の財政規模が成長せず
縮小過程に入る今後は、
今までの様に
事業を拡大しようと言う意識では厳しい
と言うのが山本さんの見解です。

誤解されそうな表現ですが、
もちろん、
「利益や稼ぎを増やす努力をしない」
と言う意味ではありません。

「自分の生活の為」と言う意味では
・無駄な広告費にお金を注ぎ込んだり
・社員を不必要に雇う
ことは固定費を増やすだけであり、
結局は事業を破綻に追い込む
ことが多いと言うのです。

そして自分に出来ないことは
遠慮なく外注して抱え込まない
ことも必要です。

 

その上で
プライベートも含めて
経営的な視点を持って、
・公私混同はせず
・無駄な固定費は無くす
・1人経営に徹する
と言うことの重要性を
説いています。

 

そして、1人経営において
一番大事な絶対条件として
「健康であること」
を挙げ、
・適度な運動をし
・質の良い食事を摂り
・「内なる生活」を大切にしストレスを溜めずに
「自分にベストな体」を保つ
ことを強調されています。

 

また、経営に余裕が出てきたら、
1つのビジネスに執着せず、
どんどん変えていくことも
勧めておられます。

もちろん、
元のビジネスを完全にやめる必要は無く、
徐々に増やしていきながら、
必要に応じて元の業種は縮小したり
すればよいでしょう。

全く関係の無いモノでは無く、
核となる事業に近いモノから
展開していくのが良い、
とも言われています。

 

「一税理士による今後の働き方への見解」
としてとても参考になりました。

 

個人事業主を始めとした
経営者の皆さん

あなたは
「『健康』の重要性」
認識されていますか?

もし不安なことがあれば、
こちらより遠慮なくご相談下さい。

「あなたの健康」
サポートさせて頂きます。

健康と人間関係

こんにちは!

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

・健康は全ての基盤
・健康への投資の大切さ
などをお伝えしてきました。

では、あなたにお聞きします。

「健康ってなんですか?」

様々な答えがあると思います。
正解はありませんが、
WHO(世界保健機関)のWHO憲章に
ある健康の定義が広く使われます。

健康とは、
病気ではないとか、弱っていないということではなく、
肉体的にも
精神的にも
そして社会的にも
すべてが 満たされた状態にあることをいいます。

と言うものです。
あなたはどう思っていましたか?

健康と「社会とのつながり」

東京大学の高齢社会総合研究機構・特任講師である
村山洋史 先生の署名記事を東洋経済web版に見つけました。
人の健康は『社会とのつながり』が決めていた
喫煙や飲酒、肥満よりも大きな影響がある
と言うものです。

そこで紹介されていた、
2010年に発表された論文にて、
どのライフスタイルが一番長寿と関連しているか、
と言う報告があったとのこと。

その報告では、
・タバコを吸わない
・アルコールを飲み過ぎない
・運動する
・太り過ぎない
といったライフスタイル以上に
長寿に影響するライフスタイルがあった
ことが示されました。

それが「社会とのつながりを持つこと」。

WHO憲章の定義にある
・肉体的
・精神的
のふたつは注目されることが多いですが、
・社会的
と言うのは見落とされがちです。

肥満と「社会的つながり」

加えて、単に繋がれば良いわけでも
無さそうな研究も紹介されていました。

つながり社会的ネットワークの驚くべき力
と言う本に書かれているとのことですが、
ハーバード大学のニコラス・クリスタキス元教授は、
米国のFramingham Heart Study(FHS)という
世界的に有名な調査のデータを用い、
5000人以上の人が持つつながりを分析した結果、
驚くべき「肥満の秘密」が明らかになったと言うのです。

Aが肥満だった場合、約50%の確率で友達Bは肥満になる。
Bの友達Cは、Aと直接関係がなくても20%の確率で肥満になる。
・さらに、Cの友達Dは、ABと直接関係がなくても10%の確率で肥満になる。

肥満が「伝染」していく理由の1つに、
肥満の人が近い関係にいると、
その人の考えや行動様式に
影響されやすいことが挙げられ、
クリスタキス先生は「行動の模倣」と呼びました。

人の年収は、
付き合っている人5人の年収の
平均とほぼ一致する、と言う
話を聞いたことはありませんか?

健康に関しても、
その様な傾向がある、
と言うことです。

と言うことは、
より健康な人と繋がりを持つ
ことが、健康にはとても大切
なのかも知れませんね。

あなたの周りの人達は
どうでしょうか?

「投資」してますか?

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です!

 

あなたは「投資」してますか?

・株式
・FX
・仮想通貨
などなどありますね。

いや、そんなお金無いです。
と言う方も多いと思います。

しかし、実は誰でも「投資」
ってしてるんです。

日々、お金を使って生活を
してますよね。もちろん、
地方に済んで自給自足の生活
をされている方はほぼ
お金を使わない生活が
出来ているのかも知れません。

日々、何を食べて何を消費するか。
と言うことが、実は将来の
身体の状態に大きく影響する
と言うことは、先日の
西城秀樹さんの記事を読んで
頂ければ、よくお分かりだと
思います。

「何」を投資するか?

そして、投資するのに必要なのは
お金だけではありません。
それは全ての存在に平等に与えられたもの。
「時間」です。

「時間を投資する」とはどういうこと?
将来の為に研鑽したり勉強したり。
もちろん、悪い将来の為に
どうでも良いことで時間をつぶす、
と言うのもその人が選んだ投資。

別に遊ぶなとは言いません。
将来に繋がるような遊びが
出来れば、遊びも良い投資に
なるのです。

メンタルをリフレッシュ
する為に何もしない時間を過ごす、
と言うのも、将来の生産性や
精神の健康の為にとても有意義な
投資だと思います。

如何に時間とお金を使うか、
と言うことです。

「将来」より「いま」でしょ!
本当にそうでしょうか?

「今が楽しければ良いじゃないか」
「将来がそんなに大切かよ!」
と言う声が聞こえてきそうです。

本気でそう思ってますか?

残念ながら、これからの時代は
100歳以上生きることは当たり前に
なると言われています。

そうなると、おそらく
医療や福祉は現在の形では
とてもじゃないけれども
存続することは出来ません。

そして、60過ぎたら年金で
優雅に老後を過ごすなんて
とてもじゃないけど出来ません。

どこかの会社でずっと働いてきた
経験が生かせれば良いですが、
そうで無ければ、ビル清掃や
新聞配達で小銭を稼ぎながら
細々と暮らし、病院通いをする。

もう既に、何も将来を考えずに
過ごしているとその様な人生が
待っている時代になりつつあります。

実際、現在でも60歳を超えた方が
ビル清掃や新聞配達をされていることは
珍しくないそうです。

第二の人生の為に、
・どの様なスキルを身につけるべきなのか。
・要介護や認知症にならない為にどうすれば良いのか
をしっかり考える必要がある
時代なのです。

「人生の基盤」への投資の重要性

そして人生を充実させる為には、
やりたいことをやるには大切な
ことがあります。

基盤をしっかりしたものに
することです。

すべての基盤になるもの
一体なんだと思いますか?

「健康」です。

経営者さんの間で言い伝えられる
言葉があります。
「健康はすべてでは無い。
しかし、健康を喪うとすべてを喪う」

これには、
・身体的健康
・精神的健康
・社会的健康
全てが含まれています。

健康を失ってしまって、
「デビュー50週年」をファンと祝えなく
なってしまった、西城秀樹さん。

彼の様に亡くならなくても、
思っていることが出来ず、
要介護になり施設に入り、
毎日したくも無いお遊戯や
リハビリの毎日を最期まで過ごす。

その様な人生を送らない為にも、
日頃から健康に対して意識を向け
時間とお金を投資する姿勢が
大切になっています。

高価なサプリメントや薬は
必要ありません。

日々食べるものを選んだり
する際に「より身体に良い」
ものを選ぶ様にするだけでも
十分な投資になると思います。

もちろん、たまには身体に悪いものを
選ぶ日もあって良いでしょう。

しかし、それは日々の
メンテナンスがあってこそ。

何が良いのか分からなければ、
時間とお金を投資して学びましょう。

お金を使いたくなければ、
ネット上には膨大な情報があります。
このBlog内の記事内容を実践してみる
だけでも効果は出てきます。

1000円ちょっと出せば本も買えます。
地域の図書館に行けば借りれますね。

御自身に合う食事法や運動法を
時間とお金を投資して探しましょう。

もちろん、健康だけに血眼に
なる必要は全くありません。

しかし、身体に意識を向けず
肉体は不調を訴えているのに
仕事や遊びに夢中になり、
悲惨な未来を選ぶ必要も
無いと思いませんか?

自然に身体からの声に
気付ける様になれば、
自然に身体に負担にならない
ものを選べる様になります。

あなたは、自身の身体に
良いことをしていますか?
何が良いか知っていますか?

出来ることから
始めてみませんか?