メディア紹介

ω3不飽和脂肪酸と不安症

こんにちは!

ヘルスドクター
健康実践支援専門医師
宮崎 光史です。

【ω3脂肪酸の習慣的摂取が不安症を改善する可能性】

19論文をメタ解析した結果、
ω3脂肪酸を2g/日以上摂取すると
不安症を抑制する効果がある
可能性が認められたと言う報告が
JAMA Network Open(2018; 1: e182327)で
報告されました。

ω3脂肪酸で不安症状が軽減

ω3脂肪酸の摂取は不安症状を軽減させ、その効果は身体疾患や精神疾患を有する場合に高くなる。国立がん研究センター社会と健康研究センター健康支援研究部長の松岡豊氏、台湾・中國醫藥大學生物醫學研究所教授の蘇冠賓氏らは、不安症状を有する患者を対象にω3脂肪酸の抗不安効果を検討した研究のシステマチックレビューとメタ解析の結果を JAMA Network Open( 2018; 1: e182327 …

 

「不安症は死亡率を高める」
と言う統計的傾向はありますが、
現在病院で為される治療には
・抗不安薬は過鎮静、依存の副作用
・認知行動療法は時間や費用、経験医師の不足
と言った問題があり、

マウス実験にて
ω3脂肪酸を多く含む餌を
「習慣的に」食べさせることで
不安反応が軽減したことから、
今回のメタ解析を行った、
ということです。

 

ω3脂肪酸自体は、
厚生労働省より1g/日以上の摂取が
推奨されていますが、
今回の報告では2g/日以上の摂取を
習慣的に続けることが
不安症に効果があるとされています。

では、ω3脂肪酸をサプリメント等で
2g/日以上習慣的に摂取すれば良い
のでしょうか?

 

精神症状と「腸内環境」

そもそも何故
「ω3脂肪酸が不安症に良い」
のでしょうか?

「ω3脂肪酸に抗不安薬の様な薬効がある」
訳ではありません。

以前より、食事内容を改善することで
精神疾患とされる方々の精神症状が
改善することが報告されており、
「腸内環境と精神症状の関連性」
の可能性が高いとされています。

「ω3脂肪酸サプリメント」2g/日相当を
習慣的に摂取することも幾らかの効果は
期待出来る可能性は否定出来ませんが、
おそらくそれだけでは不十分です。

 

【腸内環境を改善させる為の食事とは】

では、腸内環境を整える為に
どの様な食事をすれば良いのでしょうか?

詳しく書くと1冊以上の本になるので、
ここでは簡単にお話させて頂きます。

食事から摂取すべき栄養について、
記事執筆時点で特定されているモノは
7種類と言われています。

・蛋白質
・脂質
・炭水化物
・ビタミン
・ミネラル

古典的栄養学では
最初の3つを「3大栄養素」
それに後の2つを加え「5大栄養素」
と言われています。

これに加えて

・食物繊維
・ファイトケミカル

と言うモノが加わり、
現代栄養学では「7大栄養素」
と言われています。

 

3大栄養素では一般的に
・蛋白質不足
・脂質バランス不良
・糖質過多
が大きな問題になります。

 

特に糖質過多は大きな問題で、
「甘いもの(砂糖、果糖、多くの人工甘味料)」
を常食しないこと、

現在ある症状を改善させるという
目的の為には完全に断つことが、
生化学的にも精神的にも
とても大切になります。

そもそも、
やめられないこと自体
「依存症」と言う病気
なんです。

 

それに加えて症状のある方は
比較的アレルギー源となることが
多いとされている
・小麦(グルテン)
・乳製品(カゼイン)
を厳格に避ける
ことも大切です。

 

本当に重篤で難治性の場合には、
最近注目されている
「レクチンフリー」と言う食事で
改善する可能性がありますが、

優れた栄養素を含む食品も
一定期間排除する為に、
中長期的に行うことは
避けないといけません。

 

ビタミンミネラルについても
不足しているケースが多いですが、
上記の糖質過剰やストレスの影響で
相対的に更に不足傾向であることが
多いので、正常に生きていく為に
最低限摂取する必要があると言う程度の
厚生労働省の推奨摂取量では

焼け石に水である可能性があります。

どれくらい摂れば良いかは
個人の体質や症状によっても
変わってきますので、
知識や経験のある指導者の下で
量の調整などを行う必要があります。

食物繊維については、
・腸内善玉菌の餌
・便通改善
としても
大切で
サプリメント等も出ていますが、
野菜や雑穀などから自然な形で
摂ることが良い
と思います。

ファイトケミカルについては、
・抗炎症作用
・免疫正常化作用
などの効果が報告される様な
モノが多くありますが、
これまた長くなりますので、
「色の濃い野菜」
意識してみて頂ければ良いかと思います。

 

【腸内環境を改善させる為の脂肪酸摂取】

人間が体内で合成出来ない
・ω3不飽和脂肪酸
・ω6不飽和脂肪酸
と言う2種類の脂肪酸は
「必須脂肪酸」と言われており、
脳血管や心血管の疾患予防の為に
ω3:ω6=1:2-1:4と言う比率での
摂取が勧められています。

ところが、現代の食環境では
ω3とω6の比率は1:20-1:40
ω6過剰になっているとされています。

今回紹介したメタ解析論文では、
体内の炎症を増悪させてしまう、
ω6の摂取量については
全く触れていません
でした。

ω3脂肪酸を2g/日以上摂らないと
効果が無いとする結果についても、
ω6不飽和脂肪酸の摂り過ぎを
減らすことで少なく出来る
可能性があります。

絶対量もある程度必要ですが、
それ以上にバランスが大切
なんです。

ですから、今回の研究結果を
実践してみたいと言う場合には、
ω3不飽和脂肪酸を1日2g以上
ω6不飽和脂肪酸は1日4g未満
を意識して下さい。

前述した様に、
現代人は気にしないと
ω6をω3の20-40倍摂ってますので、
ω3を積極的に摂るのも大切ですが
それ以上にω6を制限すること
大切になります。

不飽和脂肪酸は
酸化しやすいと言う性質があり、
酸化した脂肪酸は毒である、
と思ってもらって良いですので、
酸化油に注意しましょう。

 

 

もし
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果糖中毒

こんにちは。

ヘルスドクター
健康実践支援専門医師
宮崎 光史です!
(肩書さり気なく変更(^_^;))

 

東京は急に寒くなりました。
他の地域の方々は如何でしょうか?

 

昨日は、任意継続させて頂いた
健康保険組合の保険料と
退職に伴い送られてきた住民税の
前納振込を銀行窓口にてして来ました。

給与天引きされていると分かりませんが、
自分で振り込むとどうしてこんなに
「高い」と感じるんでしょうか(笑)

 

さて、本日は
「果糖中毒」と言う本についてです。

翻訳者の中里 京子氏による
書籍紹介、要約もあります。

一流メディカルスクール教授が「砂糖は毒だ」と断言する理由

「低炭水化物ダイエットは正解か?」「脳が砂糖をやたら欲しがるのはなぜか?」これらの「食事の疑問」に答えつつ、「人が太るメカニズム」を医学的に徹底解明したNYタイムズベストセラー『果糖中毒』が9/13に発売される。最新のWHO統計によると、現在世界で約19億人が「体重過多」、約6億5000万人が「肥満」だという。これは世界中の人々が運動を怠けて、食べ過ぎた結果なのか?『果糖中毒』では、「肥満の…

自分もまだ読んでいるところですが、
簡単に紹介をさせて頂きます。

本書は、2012年12月に米国にて刊行され、
New York Times 紙のベストセラーリストを飾った
Fat Chance–Beating the Odds Against Sugar, Processed Food, Obesity, and Disease
(直訳すると、「脂肪(肥満?)のチャンス-糖、加工食品、肥満、病気に打ち勝つ」)
の翻訳本で、2018年9月13日に発売されました。
放題は原著と全く異なる「果糖中毒」。

著者のRobert H. Lustig医師は、
California大学San Francisco校の
内分泌分野の小児科教授です。

以前より糖の危険性を啓蒙する為に、
第一線に立って活動しており、
UCSFで行った講義動画
『Sugar: The Bitter Truth (砂糖の苦い真実)』
の閲覧数は780万回を超えています。

Lustig医師は、
2001年に現職に就く前に働いていた
St. Jude Children’s Reseach Hospital
にて、脳の視床下部を損傷した患児の
多くが高度肥満であることに注目、
迷走神経の過活動に伴って、
血中インスリンレベルが高いことを
見出し、インスリン分泌抑制剤を投与
すると肥満が改善、神経症状も改善
することを発見したそうです。

しかし、
その当時は他の多くの医師と同様に
「カロリーは何から摂っても同じ働きをする」
と考えていた為、
インスリンと糖の関係性については
全く意識していなかったのです。

ところが、
シンポジウム準備の為に
糖に関する文献を調べていくと、
果糖が人体に対してアルコールのように働く
ことに気づいたのです。

砂糖の主成分はショ糖、
ショ糖はブドウ糖と果糖で
構成される二糖類です。

ブドウ糖はあらゆる細胞で
エネルギー源として代謝されますが、
果糖は主に肝臓で代謝され、
その一部は「新生脂質合成」と言う
過程を経て脂質に変えられます

そのため、
多量に摂取すると血中脂質が増加するだけでなく、
アルコールと同様に脂肪肝をもたらします。

脂肪肝は、
インスリン抵抗性とインスリン分泌の増加を引き起こし、
インスリン抵抗性は
メタボリック症候群、2型糖尿病、心臓病、がんを
引き起こすと考えられています。

Lustig医師は、このことから
常習的に多量摂取する果糖を含む糖はアルコールに匹敵する「毒」
という結論に達したのです。

炭水化物 Carbohydrates や
糖質/糖分 Sugar として
一括りにされている、
砂糖とデンプンは果糖を含むか含まないか
と言うことで扱いを分けるべきであり、
特に果糖を含む
・砂糖(ショ糖)
・異性化糖
が諸悪の根源の大きなひとつとして、
人気映画 StarWars に例えて
我々を暗黒面 ダークサイドへ引きずり込む
ダースベーダーの様な存在
と称しています。

異性化糖って何?と言う方もいるかも知れません。

異性化糖とは、
主にトウモロコシから作られる
高果糖シロップのことで、
含まれる果糖の割合により、
50%未満のものは「ぶどう糖果糖液糖」
50%以上90%未満のものは「果糖ぶどう糖液糖」
90%以上のものは「高果糖液糖」
と呼ばれます。
この様な表記で食品の原材料表示に
記載されているので
見たことがあるかも知れません。

そして、
健康な脳と身体に戻るための
「果糖中毒」に対する処方箋

も提示されています。

食物繊維を(サプリメント等では無い)「自然な形」で摂る
1日15分運動する
加工されていない「本物の食べ物」を食べる

と言うものです。

流行りの言い方をすれば、
「低果糖ダイエット」”Low Fructose Diet”
ですね。

気になった方は是非書籍を読んで、
実践してみて下さい。

もし
ご自身に合う方法を見つけたい、
望む結果を早く出したい、
と言う場合には、
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健康に必要な知識を
これから学んでいきながら、
健康に意識の高い人達と
交流をしていきたいと言う方は
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参加されるのもよいかと思います。

あなたも出来ることから
はじめてみませんか?

あなたは「常識」を捨てられますか?

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です!

「身につけた『常識』を捨て去ることは
医師にとって困難であり、
そのことが我々全員(患者)を不幸にする」

と言うNew York Timesの英語記事

It’s Hard for Doctors to Unlearn Things. That’s Costly for All of Us.

The New Health Care Procedures live on even after they’ve been proved ineffective. It can lead to harms and wasted resources. We know it can be hard to persuade physicians to do some things that have proven benefits, such as monitor blood pressure or keep patients on anticoagulants.

確かにと思うとともに、
これは医師だけでは無く
多くの方にも当てはまる
のでは無いかと思います。

特にここ最近、
あらゆる分野での技術革新や
研究が急激に進歩しており、
目まぐるしく時代が変化
していますので、
昨日の常識は今日の非常識
となることも多いです。

あなたは
今までの常識と違うことを
素直に受け入れるとともに
誤っていた常識を捨て去る
ことが出来ますか?

もちろん
多くの方にとって
簡単なことでは無い
と思います。

そして
納得出来てから
受け入れること
も大切です。

しかし、
間違っていたことは
分かっちゃいるけど

以前学んだことや
常識が
捨てられず、
時代に適応できない
ことは避けるべきです。

 

例えばですが、
健康的な食事やダイエットについて
「摂取カロリー<消費カロリー」
が大切、と言うのも
実は正しくありません。

 

そもそも
カロリーと言う概念は
石炭の品質評価の為の
燃焼器を用いた
生体内で起こりえない
完全燃焼が前提の概念
であり、
・同じモノを食べた量の比較
・運動した際の酸素消費量の比較
以上の意味は持たないと
言って良いくらいです。

以前、「カロリー神話」と
言う記事に詳述しましたので
気になる方は読んでみて下さい。

カロリーよりも、
食べるものの質
がとても大切なんです。

あなたは柔軟に時代に
対応出来ていますか?

出来ません、
と言う方も意識する
ことから始めてみましょう。

意識することで
行動が変わります。

行動が変わることで
習慣が変わります。

習慣が変われば、
未来が変わります。

病気は長年あなたが育てた結果です

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です!

闘病された経験のある著名人6名
の経験が語られている記事を読みました。

ちょっと(と言うかかなり)
思うところがあったので、
書いちゃいました(^_^;)

「余命3ヶ月宣告でも…有名人『私はこうして病気を治した」

余命3ヵ月宣告でも…有名人「私はこうして病気を治した」(週刊現代)

ある日突然、死の淵に立たされたにもかかわらず、彼らは「奇跡」を起こした。なぜ真っ向から立ち向かえたのか。その理由を訊いた。

  • 元ヤクルトスワローズ投手 安田 猛氏
    糖尿病+スキルス胃がんStageIV→抗癌剤治療中

 

  • 元チェッカーズ 高杢禎彦氏
    食道胃接合部癌→手術

 

  • 元クリスタルキング 田中昌之氏
    心筋梗塞→ステント留置
    心房細動→手術

「病気ってね、予想していないところから一気にくるんですよ。
超健康体だった人間が言うのだから間違いない。」

  • ジャーナリスト 大谷昭宏氏
    肝内胆管癌ステージI→手術

 

  • 女優 生稲晃子氏
    乳癌ステージI→再発繰り返し手術計4回+ホルモン療法

2人に1人ががんになると言われる時代ですから、
何より早期発見、早期治療のために、検診に行くことが大事だと思います。
ただ、軽い言い方かもしれませんが、がんになったら、なるようにしかなりません。」

  • キャンサーペアレンツ代表 西口洋平氏
    胆管癌 ステージⅣ→手術(切除不能)、抗癌剤治療

記事に紹介されていた方の簡単な病気と
気になった発言内容をザッと書いてみました。

あえて強調表示をしたところ、
皆さんどう思いますか?

「病魔は昨日まで超健康体でも突然襲ってくる」
「早期発見早期治療の為、健診/検診受診が大切」

と言うことなんですが、実は間違いなんです。

本当に超健康体なら心筋梗塞になりません。

実は病気は体内で検査や症状として出てくる
10-60年前から身体の中で育ちつつあるのです。

交通事故や災害での外傷や事故死で無い限り、
「超健康体に予想しないところから一気にくる」
なんてことはありえないのです。

「間違った生活習慣や生活環境によって、
身体の中で進行しつつあった病気の芽が
ある日症状や病気として出てきた」
と言うのが事実です。

 

なんだか強調だらけになってしまいましたが、
病気のほとんどはあなたの日々の選択と行動で
時間をかけて育てたモノがほとんどなのです。

そんな選択した記憶が無い!
私は健康的な生活をしているのに
病気になった!
と言う方もいるでしょう。

もちろん、
100%病気を防ぐのは現実的には不可能です。

しかし、それでも
生活習慣や生活環境で70-95%は防げる
と言われています。

日々何気なく
・買っているもの
・食べているもの
・肌や髪につけているもの
・住んでいるところ
等々、
あなたが選択していることが
将来の健康や病気につながっている
と言う意識を持つことが大切です。

もしかしたら、
将来の健康につながる習慣は
少しお金や手間がかかるかも
知れませんが、
それは将来への投資です。

そして、日々の投資は
定期的に健診/検診を受けることより
とても大切なのです。

ただ、どこかの時点で一度
検診を受けておくのは、
その段階で問題ないことを
確認する意味はあるかと思いますし、
何かあった場合はその時点で
対処出来るので良いかと思います。

しかし、多くの研究により
健康診断の定期受診の有無は
寿命や生存率に無関係
と言うことは明らかなのです。

 

あなたは
今まで通りに暮らして、
健康診断や検診を受け、
病気になるのをただ待ちますか?

もちろん個人の人生ですから、
あなたがそう選択するのも自由です。

ただ、将来病気になった時、
病魔が突然襲った」のでは無く、
自分が大事に育てた病気が顔を出した
と言う認識は持つべきです。

そして、
生活習慣や生活環境を
改善しない限り、病気の芽は
身体から消えることは無い
ことも知っておいて下さい。

 

では、どの様な投資をすれば
健康を手に入れ、
病気を防ぎ、
パフォーマンスを上げられる
のでしょうか?

最近では、
インターネットを検索したり、
書店に行けば、
健康や病気予防についての情報は
簡単に手に入れられますので、
それらを試したりしながら、
自分に合うものを探していく
のも良いかと思います。

このblogの過去記事を
読んで頂き、参考にして
頂くのも良いと思います。

もし
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あなたも出来ることから
はじめてみませんか?

あなたはちゃんと歩けてますか?

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です!

あなたは正しく歩けていますか?

あなたは普段歩いてますか?

おそらく殆どの方は
毎日なんらかの形で
歩いているかと思います。

では、正しく歩けてますか?
と聞かれるとどうでしょう。

「日本人の9割は『歩き方』が間違っている」
https://president.jp/articles/-/26132

この様な記事を見つけました。

・大股歩きが基本的におかしい
・小股歩きが正しい歩き方
・ジョギングは突然死が増える
・ジョギング→ウォーキングと言うブーム
・大股歩きは無意味で故障しやすい
・歩行不良や運動不足で背面筋が落ち姿勢が崩れている人が多い

とのこと。

鴨長明の「方丈記」にある一文
「つねに歩き、つねに働くは、養生なるべし」
つねに活動することが健康につながる、
と言うのは昔から変わらないんですね。

 

「小股歩き」「小股走り」は自然で身体に優しい

小股歩きってどうなんですか?
って思いますよね。

少し前に一部でブームになった、
「素足ランニング」
「ベアフット・ランニング」
をご存知でしょうか?

BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族” 」
ナチュラル・ボーン・ヒーローズ 人類が失った“野生”のスキルをめぐる冒険
GO WILD 野生の体を取り戻せ! 科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス

などの本で紹介されている、
・トレイルラン
・ベアフットランニング
ですが、
実は「小股走り」がキモになっています。

前に足を振り上げ伸ばさ無い様に、
身体の真下で着足をして、
小刻みな走りになるのですが、
関節や踵を傷めない為に大切
なんですね。

飛脚などの驚異的な体力や強靭さに
昔来日した外国人は驚嘆したと言いますが、
当時の日本人はこの様な歩き方や走り方を
していたのだと思います。

・明治以降の軍隊式教練に影響を受けた体育指導、
・過剰な西洋至上信仰、
・過剰なクッション性のある靴

間違った歩法、走法を普及させ、
関節障害を見えにくくし、被害を増大させているのです。

 

「踵着地」が諸悪の根源

走る時に「踵から着地」と体育などで習った方
多いかと思います。

素足で真面目に踵を打ち付ける様な
走り方をしてみて下さい。
(痛くなったらすぐやめて下さいね)

おそらくすぐに踵を痛めて
歩くことすらままならなくなります。

踵はその様な使い方に耐えられないのです。

ではどうすれば良いのでしょうか?

 

フォアフット着地が自然な着地です。

かと言って、まったく踵をつけない様な
極端なつまさき走りもまた不自然で、
故障の原因になってしまいます。

身体のほぼ真下で
足趾の付け根の母趾球辺りで着地し
衝撃を足関節、膝関節、股関節で
分散して吸収させた上で、
自然に踵を柔らかく着地させ、
フォアフットで後ろに送り出すのが
素足でも走れる身体の構造を傷めない
正しい走り方です。

そして、それを知った上で
先程の紹介記事を見てみると、
小児の様な小股歩きが自然
と言いますから、
結局は歩きも走りも
似たようなものになるんですね。

そして、この様な正しい歩き方や走り方を
意識することで、背面の筋肉も自然と
鍛えられますので、姿勢も改善します。

正しいやり方でやらないと
健康の為と思ってやっていることが
実は身体を傷めているかも知れない
と言うことです。

あなたのやっていることは
本当に正しいですか?

個別サポートが必要な場合は、
個別相談申込のフォームより
お申込み下さい。

正しい知識を定期的に学びたい、
と言う方は、Total Health Salon
参加されると良いかと思います。

「プラントベース」って知ってますか?

こんにちは。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

興味深い記事がありました。
https://newsphere.jp/sustainability/20180830-1/

ベジタリアン・ヴィーガン・プラントベース

日本語で言う「菜食主義」
のことを英語では、
・ベジタリアン
・ヴィーガン
と言いますが、

肉を使わずに肉を模した食品を
製造販売している
米国のインポッシブルフーズ社の
パット・ブラウンCEOは、

これらの立場を自称する方々の
熱心な活動と「動物食への露骨な抗議
がアダになり、「狂信じみた宗教
と言う様なイメージが強い

と指摘されています。

 

ブランディングエージェンシーの方が

「『プラントベース』という用語は
より広い訴求力を持つ可能性を
秘めているが、同時にまた、
従来の古いコンセプトに対し、
単に新しい用語を当てはめた
だけだろうと思う人もいる。」

と話されたと言うことですが、
本当にその通りだと思います。

 

言葉のすり替えに過ぎないですが、
これからは
プラントベース」と言う表現が
多くなってくるのは間違い無いでしょう。

 

健康の為には植物メインの食事が良い

そして、健康の為には、
「動物食メイン」
と言うのは良くないと言う
見解が多いのは事実であり、

野菜を主体にした食習慣は、
健康や病気予防の為に
大切であると言えます。

とは言え、
・完全動物食拒否
・殺処理が必要な動物食は拒否
・野菜をメインに動物食は適量
と言う行動の差異は
個人の思想や信条によって自由
と思いますし、
自分と思想や信条が異なる方を
拒絶・批判する様なことは、
原宗教の弾圧と宗教の押しつけ
の様な布教の歴史と本質的に同じ

と思います。

 

また、この様な選択をされる方の
理由にも様々なモノがあります。

  • 動物性食品があらゆる病気の原因
    とする研究結果を主張される、
    コリン・キャンベル氏などの主張に納得
  • 植物性食品を多く摂取した方が
    様々な有益な栄養素を摂れると言う
    ことに納得
  • 自分が生きる為に他の生命を殺すなんて
    許せないと言う思想に共感

などがあります。

 

最後の「動物愛護」を広げた様な
思想については、
個人的には、動物は駄目で植物は良い、
と言うのも生命を差別化している様に
感じてしまいますが、

哺乳類や鳥類、魚類など
目に見えて動き感情移入出来る対象を
傷つけたり食べたりすることを
拒絶し保護したいと思う気持ちも
理解は出来ます。

しかし、極端ではありますが、
生きる上で空気中や環境にいる微生物を
殺しながら命や健康を保っているのは
事実ですし、それは生命体にとっての
原罪の様なモノであるかも知れません。

ですから、

  • 植物食は他の生命を殺さず罪が無い
  • 動物食者は植物食者より劣っている野蛮な存在

と言う思想は、
確かに「狂信じみた宗教
と言っても過言では無いのかな、
とも感じています。

 

もちろん、だからと言って
他の生命に苦痛を与える様な形での
養殖/飼育/栽培をすることは
可能な限り避けなくてはいけない
ことは当たり前と思います。

そして、何を食べるにしても
命あった存在としての食材を
頂くことへの感謝を忘れては
いけないと思います。

あなたは、
ベジタリアン
ヴィーガン
プラントベース
についてどう思いますか?

今回の記事で
植物メインの食事を
選択することを強要する
つもりもありませんし、
動物食を選ぶ方も否定する
つもりもありません。

ただ、考えて頂く
キッカケにして頂ければ
幸いです。

【安全な調理器具とは】

メンターであるDr.Jonesの友人、
Dr. Josh Axeのblogにて、
調理器具の危険性と安全な調理器具
と言う記事がありました。

Best Types of Nontoxic Cookware + Nonstick Cookware Dangers – Dr. Axe

If you’re a regular reader of my website, then you probably already know a little about what healthy foods to eat and what toxic foods to avoid, but have you ever given your cookware any thought? Are you currently using nontoxic cookware?

焦げ付きにくい調理器具の危険性

テフロン加工のモノが有名ですが、
「焦げ付かない」のが売りの調理器具。
多くのご家庭のあるかと思います。

しかし、これらの表面加工が使用に伴い
削れたり溶出したりして徐々に身体に
取り込まれることで、様々な影響が出ている
ことが指摘されています。
その他にも、
・アルミ製
・金属鍋、ほうろう鍋:傷ついたものからアルミ成分の
           溶出が指摘されています。
・シリコン製品:FDAにより安全とされていますが、
        少量ずつ削れたり溶け出た成分の長期間の安全性
        が確保されていないので避けるべき

では、これらの調理器具を利用することで、
一体どの様な危険性があるのでしょうか?

・子供の発達障害
・高コレステロール
・神経毒性
・甲状腺障害、肝炎、免疫低下
・アレルギー、感冒様症状
・がん

なんとも恐ろしいですが、
「ただちに健康に害がある」
わけではありません。

将来や子どもの為には、
気にしてみる方が良いかも
知れませんね。

安全な調理器具

では、安全な調理器具ってなんでしょう?

・鋳鉄製
・ステンレススチール
・ガラス製
・銅製:ステンレスチールの内層のモノのみ
    錫やニッケルによるコーティングは避ける

とのこと。
なるほど、と言う感じです。

銅製のモノについては、
「ステンレススチールの内層があるもの」
と言う注意書きがあることは、
おそらく傷ついても銅が露出しない、
利用により溶出しにくい、
と言うことかと思います。

実は、銅については、
水筒や鍋に酸性のモノを入れて
銅成分が溶け出て急性中毒を起こす
事例が結構あります。

子どもたちが倒れたナゾのドリンク|ザ!世界仰天ニュース

2008年、東京都。とある場所で事件は起きた。 いつものように練習を終え、水分補給する子ども達。 すると…子ども達が吐き気や頭痛、めまいをもよおし苦しんでいた!! しかも1人だけではなく、6人の子どもたちが同様の体調不良を訴え始めたため

こだわりのある場合には、
銅製もありかと思いますが、
一般家庭では避けたほうが
無難かも知れません。

食べたり飲んだりするモノへの注意だけでなく、
調理器具や容器についても注意しましょう。

出来ることからひとつずつ
始めてみませんか?

【歯磨き自体に虫歯予防効果なし!?】

おはようございます。

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

衝撃的な記事を発見。

記事内の歯科医師の主張は

「歯磨き自体に虫歯予防効果はない」
「虫歯予防にフッ素は不可欠」
「糖の摂取を避けることは虫歯予防効果あり」

「歯磨き自体に虫歯予防効果なし」
と言うのは歯科医師界の常識なんですかね。

あれだけ歯磨き指導してくれるのに。(^◇^;)

歯周病予防効果はあるけれども
虫歯予防効果は無いと言うこと
なのでしょうか。

であるなら、フッ素添加した
水や歯磨き粉の利用を
推進するよりも、
食環境から糖を減らす/無くす
キャンペーンでもした方が
虫歯予防に効果的では、と思います。

フッ素なしの歯磨き粉、虫歯予防効果ないと専門家

歯科衛生の専門家は、最も重要な成分であるフッ素が入っていない、虫歯になるリスクを増大させる歯磨き粉を使っている人が増えていることに懸念を示している。ほとんどの歯磨き粉に配合されているフッ素。保健機関はフッ素の虫歯予防効果を認めているが、ネット上には、主に「自然派」歯磨き粉販売業者や代替医療推進派からの、フッ素無配合歯磨き粉にも虫歯予防効果があるとする意見が散見される。

【75歳以上の医療費3割負担対象を拡大】

先週のニュースですが、
事実上既に崩壊している
と言われている皆保険制度

とうとう高齢者の
自己負担額が増える様です。

これから検討する
段階ではありますが。

・現役世代の3割負担
・子供の0-2割負担
もおそらく時間の問題でしょう。

本当に医療が必要な方々の
負担を軽減する為の
高額療養費制度を存続させ、
自己負担割合を引き上げる
と言うのも現実的かも知れません。

ひょっとしたら、
公的補助が1-3割程度になり、
お金のある人達は
民間保険でカバーする様な
米国の様な形に
なるかも知れません。

しかし、
自己負担割合を上げるだけ
では根本的な解決になりません。

少しでも多くの人達が
医療や介護のサポートを
将来受けなくて済む様な
自己投資による健康増進、
病気予防と言う意識改革が
とても大切になると思います。

難しいことでも
お金がかかることでも
ありません。

お金をかけなくても
出来ることは沢山あります。

あなたは、
あなた自身や家族の健康の為に
何を投資していますか?

それとも、
現在の安価で便利な
生活と引き換えに
自分自身や家族の健康を
犠牲にしていませんか?

75歳以上の医療費「3割負担」、対象を拡大 現役世代の過重負担軽減 政府・与党が検討

政府・与党が、75歳以上の後期高齢者医療制度で現役世代と同じ3割負担の対象の拡大を検討していることが6日、分かった。高齢者医療費の増加に伴い、現役世代の過重な負…

【全ての不調を無くしたければ、除菌はやめなさい】

こんにちは!

ヘルスコンサルタント
宮崎 光史です。

ヘルスコンサルタント仲間の
小幡 厚子さんのFacebookライブ
にて紹介されていた本。

https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4866510749/ref=tmm_pap_title_0?ie=UTF8&qid=&sr=

「すべての不調を無くしたければ
除菌はやめなさい」

メンターのDr. Isaac H Jones、Dr. Matthew Accurso
達の友人であるDr. Josh Axeの
著書で、原題は「Eat Dirt(土を食え)」。

日本語版の書名、
どこか大学時代の恩師の教えの様な
なんて思っていたら、監訳者が
藤田紘一郎先生でした!

びっくりポン!(@_@)

先生の教えは時代を先取りし過ぎてた
様な気もします。時代が藤田先生に
ようやく追いついて来た感じですね。

自分も早速読み始めてます。

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